何とか作ったクリスマスケーキ。
それからとりあえず準備できたクリスマス献立ですが、家族はみごとにバラバラな予定。
あちこちと車を走らせた慌ただしいクリスマス・イヴでした。
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さて、話は変わって聖夜の全日本フィギュアですが。
私はやっぱりフジの放送は辟易しているんです。
昨日の女子のSPで言えば、めずらしくジュニアの選手もたくさん放送してくれました。
名前をしっている選手も多く、急成長の13歳の宮原知子選手の演技も観られました。
でも一人一人の演技に集中しようとすると実況がやっぱりうるさい。
「通知表はキス・クラでもらう・・・」なんていつも使い回しの塩原バカアナ
「ヤング・アダルト・プリンセス」って何だ?
番組自体もやたら「おんな達の闘い」やら「フィギュア センター 争奪戦」やらバカバカしくて聞いてられない。
その上、まったく必要のない高島アナとか国分太一。
世界から見ても選手層の厚い日本のナショナル選手権がこういうストレスのある放送をされている事が
ただ残念だし、腹が立つのです。
「気にしなきゃいい」とは言い切れない最近の私なので、全日本の感想は後日も多分書かないと思います。
ただ真央さんの感想だけ・・・
「いつも通り」の気持ちでリンクに立ち演じてくれた可愛い「シェヘラザード」でした。
ただそこにいるだけで良い・・・
そう思っていたけれど、しっかり演じきったプログラムでした。
リンクサイドで一緒にリズムを刻むように見守る佐藤コーチ夫妻。
芯の強い教え子は見事な演技でしたね。
いつもより慎重になっていた感はあったけど、真央さんがそこにいる事が嬉しかったです。
この日、インタビューではお母さんの事は聞かない約束があったそうです。
大事な試合ですから当たり前ですよね。
数日前の会見では代表質問のフジのアナがいろいろ聞いていましたが、真央さんの「スルーする能力」に改めて驚きました。
マスゴミからの数々のイヤな経験が彼女をそこまで早く大人にさせてしまったのも皮肉なものです。
「真央」で視聴率を稼ごうとする多くのマスゴミから遠く離れた所で静かに鑑賞したいものです。
さぁ、そうなるとそろそろJ-Sportsを契約しないと。
試合の全部の選手をストレスなく楽しめるスポーツ中継、フジでは絶対に味わえない放送ですから。
という事で、今夜の女子フリーは視聴後にすぐ消去しそうな予感です。