日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

受験生の母のひとりごと・・・

2010-10-11 21:16:33 | 日々のこと
何かいつもノー天気に映画レビューもどきを書いている私だけど・・・。
その陰には悩み苦しみがいっぱいあるかも。
・・・な~んて胸のうちを白状しました


まぁね、生きていればいろいろありますよね。
両親や兄との死別もかなり辛かったけど、時が癒してくれたのも事実。
その他にもいろいろ家庭内やその他で辛い事もありました。
そんな時にフッと考えると、とりあえず家族が元気に過ごしているから良いんだ!と思ったり。
感動した映画や本に心を癒されたり前向きに軌道修正をしてきました。


さて、今私は受験生の母です。
受験はもちろん息子が立ち向かうものだけど親の出番も多いのです。
この受験と反抗期がバッチリと重なっているのが我が息子。
受験生の自覚もない。
毎日ため息ばかりです・・・


今日は夏のような暑さでした。
普段着ないようなきちんとしたジャケットを着て「高校説明会」に行ってきました。
母親と息子の二人で出かけるイヤ~な空気のお出かけ 世間は三連休なのに!
心の中では正直気が重かった。
この日に合わせて髪もさっぱりさせるように言ったのに何度言っても切らなかった息子。
ついでにちょっと腰パン!  馬鹿か!
よそ様から見れば「しつけの行き届かない子育て」と非難されるでしょう・・・
でもどうやっても直さない扱いにくい息子です。



学校説明会では個別相談もあり、私学なので業者テストを基に合否の判断もしてくれます。
「確約」というお約束ですね。
息子は偏差値は高いです。
しかし内申が低い・・・これですべて息子自身を判断できるはずです。
有難い事にあと一回高い偏差値を出せば、特進選抜の確約と得待生になれるというお言葉をいただきました。
それはとっても嬉しい・・・

でも一番のネックは「長髪はダメ、前髪オンザ眉毛、耳も出す」などの厳しい校則がある事でした。
私学ですから当たり前ですよね。
でもバカ息子はそれをどう判断するのか、しっかり守れるのか。
もう高校生になってまで髪型や制服の着方を親が毎日うるさく言うのは正直うんざりなんです。

この考え方は間違っているでしょうか???   (最近反抗期に疲れた親の本音でもあります)


また二人で「確約」をいただきに面談に行かなくてはなりません。
あくまでも第一志望は公立なんですけどね。
受験体制がコロコロと変わる高校受験なので、しっかり考えないといけないのに、本人はギターに夢中です


長男、次男の時はもっと分かりやすいシステムでした。
イヤ~、最後の最後にこんなに悩むとは思わなかった受験生の母です。
受験が終わったら私は旅に出たい・・・・・・・そんな事を考えています。



「人間界も大変だニャー!」  薄型テレビの上で寝る猫・・・

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