「パイレーツ・ロック」をWOWOWで観ました~♪
この頃の音楽とファッションが大好きなのですごく良かった~♪
キャストも本当に面白く、あのフィリップ・シーモア・ホフマンの出演作では一番好きかも。
彼の違った魅力にハマってしまった。
2009年製作。
あの「ラブ・アクチュアリー」の監督リチャード・カーティスが手掛けた作品。
フィリップ・シーモア・ホフマンだけでなくビル・ナイやリス・エヴァンス、そしてちょこっとエマ・トンプソンも出ています。
とにかく出演者みんなの魅力はじける作品でした。
おもな内容は・・・
1966年のイギリス。
国営放送のBBSは一日に45分しかロックをかける事ができない規制があった。
そんな中、海賊ラジオ局で24時間ロックを流す番組が大人気。
政府はそのラジオ局をつぶすために法を作ったり、様々な作戦で攻撃をしかける。
さて、海に浮かぶ海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」の運命は・・・
とにかく一人一人のキャラが最高でした。
海賊ラジオ局のオーナー(クエンティン)がビル・ナイ。
彼は「ラブアクチュアリー」でもロッカーを熱演しましたが、このオーナー役も味がある。
スタイリッシュな彼の服装、そしてチーフや小物の使い方もすごくオシャレ~!
ニヒルな表情で船上のメンバーを指揮する役です。
ベストドレッサー賞ですよ。
フィリップ・シーモア・ホフマン演じるDJ「伯爵」ことザ・カウント。
相変わらず背が低くてメタポ気味。
でも髭もじゃな彼のDJぶりは最高でした。
声も良いし、発したい言葉が「F」ワードっていうのも面白い。
この作品では目が優しくいつものフィリップじゃない!
ライバルのギャヴィンと競うマスト登りと海に飛び込むシーンは凄かった。
このギャヴィンを演じるのが個性派リス・エヴァンス(リス・アイファンズから改名?)
「ノッティングヒル・・・」の役も最高だけど、このDJ役は最後までカッコいい。
でも私は「伯爵」派だけど。
その他にもこの船に更生のために乗り込まされた高校生カール(トム・スターリッジ)の成長も描いた(成長と言っても体験談がらみですけど)展開も面白かった。
トム・スターリッジは凄くかわいくて、彼の着るプリント模様の入ったシャツなどファッションも必見です。
(女の子もカラータイツにミニスカートでキュートでした)
そして何と言っても音楽♪
ザ・キンクス、ジェフ・ベック、ザ・フー、ザ・ローリング・ストーンズ、ビーチボーイズ、クリームなどなどその他もすごい懐かしい曲ばかり。
プロコル・ハルムの「青い影」なんて青春の香りが蘇りました~
これサントラ盤も欲しくなっちゃいますね。
一回目は全体的に観た映画ですが、もう一度曲を聴きたいのでまた観たいです。
(曲をかなり知っている私は年なのか・・・)
とにかくビル・ナイのスマートさに惚れ、フィリップ・シーモア・ホフマンにぞっこんとなり
トム・スターリッジを息子にしたいと思った最高の作品です。
「アメリカン・グラフィティ」ではウルフマン・ジャックだったけど、こちらはDJがいっぱいでした。
私にとってちょっと最近のヒットだな。
今回の評価は・・・ もちろん星4つ半 ☆☆☆☆★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f0/5c35aa11156ebeb496c8873187e31eba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d3/a433e348e6a7dedf44b7638cf6f2fb32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d3/82277b3e46329cbc2617641e46571af6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/47/1a47ec12d148b95c012825958960da8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/8ab4e2cc060875c62e458a2c109bb8e3.jpg)
この頃の音楽とファッションが大好きなのですごく良かった~♪
キャストも本当に面白く、あのフィリップ・シーモア・ホフマンの出演作では一番好きかも。
彼の違った魅力にハマってしまった。
2009年製作。
あの「ラブ・アクチュアリー」の監督リチャード・カーティスが手掛けた作品。
フィリップ・シーモア・ホフマンだけでなくビル・ナイやリス・エヴァンス、そしてちょこっとエマ・トンプソンも出ています。
とにかく出演者みんなの魅力はじける作品でした。
おもな内容は・・・
1966年のイギリス。
国営放送のBBSは一日に45分しかロックをかける事ができない規制があった。
そんな中、海賊ラジオ局で24時間ロックを流す番組が大人気。
政府はそのラジオ局をつぶすために法を作ったり、様々な作戦で攻撃をしかける。
さて、海に浮かぶ海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」の運命は・・・
とにかく一人一人のキャラが最高でした。
海賊ラジオ局のオーナー(クエンティン)がビル・ナイ。
彼は「ラブアクチュアリー」でもロッカーを熱演しましたが、このオーナー役も味がある。
スタイリッシュな彼の服装、そしてチーフや小物の使い方もすごくオシャレ~!
ニヒルな表情で船上のメンバーを指揮する役です。
ベストドレッサー賞ですよ。
フィリップ・シーモア・ホフマン演じるDJ「伯爵」ことザ・カウント。
相変わらず背が低くてメタポ気味。
でも髭もじゃな彼のDJぶりは最高でした。
声も良いし、発したい言葉が「F」ワードっていうのも面白い。
この作品では目が優しくいつものフィリップじゃない!
ライバルのギャヴィンと競うマスト登りと海に飛び込むシーンは凄かった。
このギャヴィンを演じるのが個性派リス・エヴァンス(リス・アイファンズから改名?)
「ノッティングヒル・・・」の役も最高だけど、このDJ役は最後までカッコいい。
でも私は「伯爵」派だけど。
その他にもこの船に更生のために乗り込まされた高校生カール(トム・スターリッジ)の成長も描いた(成長と言っても体験談がらみですけど)展開も面白かった。
トム・スターリッジは凄くかわいくて、彼の着るプリント模様の入ったシャツなどファッションも必見です。
(女の子もカラータイツにミニスカートでキュートでした)
そして何と言っても音楽♪
ザ・キンクス、ジェフ・ベック、ザ・フー、ザ・ローリング・ストーンズ、ビーチボーイズ、クリームなどなどその他もすごい懐かしい曲ばかり。
プロコル・ハルムの「青い影」なんて青春の香りが蘇りました~
これサントラ盤も欲しくなっちゃいますね。
一回目は全体的に観た映画ですが、もう一度曲を聴きたいのでまた観たいです。
(曲をかなり知っている私は年なのか・・・)
とにかくビル・ナイのスマートさに惚れ、フィリップ・シーモア・ホフマンにぞっこんとなり
トム・スターリッジを息子にしたいと思った最高の作品です。
「アメリカン・グラフィティ」ではウルフマン・ジャックだったけど、こちらはDJがいっぱいでした。
私にとってちょっと最近のヒットだな。
今回の評価は・・・ もちろん星4つ半 ☆☆☆☆★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f0/5c35aa11156ebeb496c8873187e31eba.jpg)
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