2~3日前から風邪気味でね。熱とかはないけど喉が痛い。なんとか悪化しないで欲しいんだがなあ。それでなくともここのところ寒いんで、習慣だったはずのウォーキングもサボることが多くなってきていて、なんか不健康傾向へ一直線て感じになってる。
とか言いつつ、今夜は一年の終わりでもある事だし、”週に一度の酒を飲んでもいい日”じゃないけど飲んじゃおうかなあ、なんて思っている。こうして人はアルコール依存症の世界へ還って行くんだね。いや、明日からはもう飲まないから許してくれ。本当だ。
昼間、電話の回りに散らかっている書類を片付けていたら、往復はがきが出てきた。なんだこれはと思えば、これが正月にやる高校の同窓会の出欠を問う葉書。もちろん、もう締め切りは過ぎている。ハナから出る気はないけど、返事を出さねば悪かったなあ。
まあ、高校にはろくな思い出がないのでその種の会には一度も出たことはないから、誰も俺が出るなんて思ってやしないだろうけど。それにしても、そんな葉書が来ていた事、完璧に忘れていた。
なんかそんなポカがこの頃、多い。一昨日も、ずっと前に出来上がっていると連絡を受けていた小切手帳を、銀行に取りに行くのをすっかり忘れていて、年が変わる前の危ないところで受け取ることが出来た。マヌケだよなあ。まあそれ以前に、そんなに長いこと小切手を使わなかった、つまり仕事上の支払いをしなかったってのも、結構ヤバくないか。まあ、どうだっていいやなあ、事実上、店仕舞いをしてしまった本業の話なんて。
朝から頭の中にキンクスの”ビレッジ・グリーン”のメロディが流れっぱなしだ。よくあるよね、なんだか分からないが取り付かれたように同じメロディが頭を離れないっての。
これを使ってテレパシー能力のある奴から心を読まれるのを阻む、なんてアイディアが出てくるアルフレッド・ベスターのSF小説は、”虎よ!虎よ!”だったっけ、”分解された男”だったっけ?
「”ビレッジ・グリーン”といえば、あのメロディをパクったのが某バンドの某曲だよなあ。あ、これは気を遣ってはっきり書かないんじゃなくて、本気で思い出せないのね。
でも、某バンドが何バンドかは思い出した。そのバンドのアンナって曲を聴きながら飲むと結構気持ちよく酔えるとこの間気がついたのよな。この夏以来、沖縄の音楽ばかり酒のお供にしていたのだが、このところ、いかにもロック!みたいな曲を聴きたいって欲求が心の底に芽生えているみたいだ。ロックったって、60~70年代に限る、だけどね。
とかダラダラ書いているうちに、年は明けて行くだろう。じゃ、酒飲むから。