報恩坊の怪しい偽作家!

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 実際のものとは異なります。

今年初の御登山

2022-02-13 20:52:42 | 日記
 1月は実家への帰省で休みを多く取ってしまった関係で、御登山の為の休みが取れなかった。
 よって、2月が実質的な初登山となった由。

 

 足柄サービスエリア下り線の正面入口を撮影。
 ネクスコ中日本のコーポレートカラーも、JR東海と同じ、オレンジか?

 

 翻って富士山の方向を撮影する。
 曇っていて、ほとんど富士山は見えない。

 

 報恩坊舎内に掲示されている大石寺上空の絵。
 左手に一際大きく描かれているのが奉安堂。
 かつてその地に、正本堂が建立されていた。
 が、私ら世代はその在りし頃を知らない。

 

 御開扉が終わると、参加信徒全員で大広間の清掃を行う。
 後ろ姿はカイドウさん。
 今日も車に乗せて頂きました。
 この場を借りて、御礼申し上げます。

 

 見よ、この雄姿!
 向かって右手が、トチロ~さんである。
 プライバシー保護の為、後ろ姿を撮影させて頂いた。

 今回は3連休の最終日とはいえ、珍しく東名高速が空いていた。
 復路、たまたま作業車が作業していた関係で、一瞬渋滞が発生していた箇所はあったものの、それ以外は頗る順調。
 山内から帰りに至るまで雨に降られたが、雪に降られなかっただけマシというもの。
 で、いつもは静かな御山が今日は賑わっていた。
 何でも、いつも御講の日程(支部登山?)をズラしていた妙観講が来ているのだという。
 ということは大沢さんに会えるかなと思ったのだが、某ブログに昼間からコメント書き込みをされている所を見ると、どうやら来ていらっしゃらなかったようだ。
 人数の多い所は苦手なので、関わり合いは御遠慮させて頂くことにする。
 コロナ禍で外国人信徒が御登山できなくなったことで、空いた穴を埋める為に妙観講が来ることになったのかと勘ぐる私は、不良信徒決定だろう。
 いや、ほんと、今となっては信じられない。
 一時は、登山者の殆どが外国人信徒で占められていた日があったということを。

 2月15日は仏教各宗派で釈尊の入滅を偲ぶ涅槃会が行われるが、御本仏を釈尊ではなく、日蓮大聖人としている日蓮正宗では、その行事は行われない。
 その代わり、2月16日の日蓮大聖人の御生誕を祝う行事が行われる。
 本当にめでたい日だから、それこそコロナ禍でなければ、飲めや歌えやのドンチャン騒ぎをしても良いくらいだという。
 そしてそれは、その逆であるはずの御大会も同じ。
 因みに涅槃会は陰暦の2月15日なので、宗派によっては3月に行う所もあるらしい。
 もう一度言うが、日蓮正宗では涅槃会は行わない。
 多分、釈尊を御本仏とする日蓮宗では行われるんじゃないかな。

 再度、カイドウさんは往復の旅路に同乗させて頂き、厚く御礼を申し上げます。

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