報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

物語の途中ですが、ここで大石寺夏期講習会の報告を致します。

2024-06-04 21:22:14 | 日記
 

 本日のスタート地点は東京駅八重洲南口のJRバス乗り場。

 

 乗車するのは6時20分発、急行、静岡行き。
 号数は101号。
 JRバス東名高速線で、最も朝早く出発する始発便である。

 

 座席はこんな感じ。

 

 座席脇の充電ポートは、USBではなく、普通のコンセント。

 

 「急行」とあるが、高速道路内は各バス停に停まる「各駅停車」である。

 

 休憩場所は足柄ではなく、愛鷹パーキングエリア。
 急行便は本数が少なく、後続便の支障が無い為か、バス停に停車したまま休憩する。

 

 今回乗車したバス。
 急行101号は、JRバステックが担当している。

 

 平日は大した混雑は無く、車内に余裕がある。

 

 おでん文字の案内は要らんだろう。
 公明党の国土交通大臣め。

 

 愛鷹バス停のポール。
 バス停名表記が鉄道駅のホームっぽいのは、国鉄バスの名残だろう。
 事実、今でもJRバスではこういう停留所も『駅』と案内している。

 

 下車バス停の東名富士駅に到着。
 朝ラッシュの自然渋滞に巻き込まれたせいか、15分の遅れ。
 しかし、東名高速バスとしては定刻の範囲と見て良い。
 下車したのは、私だけであった。
 もっとも、この時点で乗客は数名程度しかいなかったが。
 名古屋行きや大阪行きは満席に近い空席状況だったから、遠くに行く超特急便などは混むようだ。

 

 そこから徒歩10分ほどの所にある伝法2丁目バス停。
 ここから富士宮駅まで、地元の路線バスに乗り換える。
 いつもは大型バスが来るのだが、今日は中型バスが来た。

 

 富士宮駅の駅名看板。
 JR東海なので、ラインの色がオレンジである。

 

 富士宮駅1番線ホームを臨む。
 かつて大石寺に創価学会在りし頃は、そのホームに創価学会専用列車が到着していた。
 そしてその列車に乗っていた学会員達は、富士宮駅の改札口を通ることなく、専用の出口から駅の外に出ると、横付けされていた専用バス(大富士観光バス?)に乗り込み、大石寺に向かったという。
 創価学会無き今、1番線は閉鎖状態であり、ペンペン草が生えている。

 

 乗車した甲府行き列車は2両編成のワンマン列車。
 無人の運転席を撮影してみた。

 

 

 西富士宮駅に到着。
 小さな駅だが、無人駅でもなければ、業務委託駅でもない直営駅である。
 JR東日本なら、業務委託化されてもおかしくない。
 但し、駅員は隣の富士宮駅から派遣される形で勤務しているという。
 ここからタクシーに乗り換えて、大石寺に向かう。

 

 無事に大石寺に到着。
 この時点で、午前10時くらい。

 

 お昼は「なかみせ」で、カレーライスを注文。
 何か……顔なじみだからか、色々とサービスしてくれたw

 

 私は午後から参加なので、先に13時30分からの御開扉を受ける。
 気のせいだろうか、自我偈が1回多かったような……?
 御開扉が終わると、大講堂に移動し、14時45分から夏期講習会。
 『折伏前進の為に』ということで、折伏に重きを置いた指導内容になっていた。
 今回は法統相続に関する指導は無かった。
 うん、まあ、色々と耳に痛い指導内容だったかな。
 さて、終わった後は当然下山するところだが、報告はまだ続く……かもしれませんw

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