報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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どうやらド平日というのは……。

2013-11-14 14:28:19 | 日記
 今日は久しぶりの公休。
 不信心の私だが、少し都内まで足を伸ばしてみることにした。
 まあ、やはり東京山手線内の駅は歩きにくくてしょうがない。
 埼玉布教区へ移籍しようかしらと思いつつ、何とか三門前に到着する。
 こんなド平日でも、三門前でビラ配りしている人はいるもんだ。

 まもなくお昼時になる本堂。えー……誰もいません(笑)。大規模寺院でも、ド平日の真っ昼間に参詣する稀有な信徒はなかなかいないようで。私が折伏の精神に奮い立った場合、対象者は間違いなく平日のこの時間に連れて来る形になると思うのだが大丈夫かな?
 取りあえず、御供養だけ包んでおく。受付に行くと、さすがに御僧侶はいらっしゃる。これから仙台へ行くので、信徒証明書プリーズと所望してみる。
 結果、
「作成までに日数が掛かりますので、勤行に参加だけでしたら、先方の寺院に申し出て頂ければ結構ですよ」
 とのこと。……日数が掛かるの!?そんなに難しいことが書かれた書類ではなかったと思うが……。
 まあいいか。【宮城布教区】寺さん、結構優しいところだし。先方の講頭さん、明らかに顕正会のスパイにしか見えない私でも歓迎してくれたっけ。え?何で顕正会のスパイみたいなのかって?いや、鶴丸【検閲により削除】。

 この後は乗り鉄の旅。東武東上線に乗ってみたら、10000系の初期車が来た。よくこれで顕正会員時代、まだ本部会館だった東京会館に通ったものだ。
 うん……覚えてる。10004号車。初めて東武東上線に乗った電車は、各駅停車の成増行き。その時、乗った車両がこれだ。まさか法華講員になってからまた再会しようとは。だけどあいにく、ときわ台駅で降りることはできなかった。何故なら、この電車は準急、川越市行きだったからである。
 川越駅で降りた。すぐ横にJR川越線ホームがあるのだが、大宮駅と同じで、すぐには乗り換えさせてくれない。
 この川越線、日進駅まで単線なのだが、本当にそれまでは長閑な田園風景を走る。ぶっちゃけ指扇駅付近なんか、東北本線の東仙台~岩切間の風景と大して変わらないような気がする。
 南古谷駅の横に、何か新しいアミューズメント施設ができたみたいだね。因みに南古谷と聞いて、声優の古谷徹氏を思い浮かべたら、ガンヲタもしくはアニヲタだ。アムロ・レイの中の人だよ。
 日進駅。ここから“てっぱく”まで歩く度胸のある人、挙手!
 ……いないか。では、どこかの日蓮宗派僧侶にいそうな日号だなと思った人、挙手!

 大宮着。これで、三角形を描くことができた。大宮→池袋→川越→大宮でね。では四角形を描くことはできるか。
 即ち、大宮→池袋→(西武池袋線)所沢……といった感じに。答えは否!所沢から西武新宿線で向かっても、終点の本川越駅は他の路線と接していないからである。
 乗り鉄は、こんな下らないことを考えるものである。まあ、“レッドアロー”に乗っても良かったんだけどね。レッドアローはまたの機会に取っておくとしよう。
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