報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

小説の途中ですが、ここで普通の日記をお送りします。

2014-02-26 00:07:41 | 日記
 つぶやきにも書いたのだが、気になったことがあったもので。

 折伏などほとんどやらない私が、折伏を熱心にやっている人に対し、とやかく言う筋合いは無い。
 分かっている。だから本当は黙っているべきなのだ。
 怨嫉謗法のつもりは全く無いし、平成27年と平成33年の誓願がどれだけ重要なのか。
 頭では分かっているつもりだ。
 それに向けて頑張っている人達に対し、頑張っていない私が口に出していいことではない。

 果たして、ここで名前を出していいものなのか……。

 あえて、名前は出さない。
 顕正会の女性会員ブロガーと、実名を公表して活動しておられる法華講女性講員の争いだ。
 他にも、男性会員と男性講員間でも小競り合いがあったようだ。

 私はとても賛同できない。
 個人攻撃をして、何になるのか。
 罰の現証で苦しんでいるのなら分かる。
 しかし、互いに個人攻撃をしている人達はそうではないはずだ。

 名古屋駅近くでは、車を使った無差別テロがあったね。
 何故、顕正会は強要罪で訴えられるほどの強い“折伏法戦”を展開しておきながら、そのテロリストを救えなかったか。

 群馬県ではストーカー殺人事件があった。
 何故、日蓮正宗は正しい法に則った折伏をしながらストーカーを救えなかったか。

 互いに、個人攻撃をしている場合ではないのではないかな。

 私は朝の勤行の際、その日一日を平和に過ごせることを祈念している。
 その通り、確かに毎日毎日を平和に過ごさせて頂いているのだが、私だけなのだ。
 周囲はなかなかそうは行かない。何らかのトラブルを抱えていたりする。

「当たり前じゃん、信仰もしてないんだからさ。そう思うんだったら、それこそ折伏して、周囲の人間を信仰の道に引っ張れ」

 と、恐らくは宗門も顕正会もそう言ってくるだろう。
 分かっている。
 でも、何か違う気がするんだよなぁ……。

 少なくとも、
「ガイジの○○が……」
 とか、
「更にブチ切れ、罵詈雑言を浴びせる哀れな顕正会員♪」
 とかは……どうかと思う。

 さいたまスーパーアリーナに顕正会員が何万人集まるかなんて、そんなのも重要なのかね?
 そんなの、折伏のうちに入るのだろうか?
 そんなことで、平成27年と平成33年の誓願達成に何の関係があるのだろうと思う。

 何もしていないのに能書き垂れる、不良講員の独り言でした。
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