報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

今年最後の更新

2014-12-30 20:33:48 | 日記
 小説はサブ。メインは日記なので、やはり日記で締めるのがスジだろう。
 今年もまたコミックマーケット87の臨時警備に行ってきた。
 相変わらずの人の多さに、いずれはやってくるのであろうと立場上信じざるを得ない広宣流布の姿を見られるのがコミケ開催中のビックサイト、並びにその周辺だ。
 いや、ほんとほんと。
 大石寺(広布後は本門寺になるんだっけ?)に、あれだけの人数が押し寄せることになるということだぞ?
 はっきり言って、今の大石寺の境内の広さでも捌けないくらいだと思う。
 いや、ほんとだって!……ちょっとちょっと、そこの武闘派さん!
「ユタの野郎、また御宗門をバカにしやがって!」
 じゃなくて、マジで現実を見てくれって。本当に今の大石寺ではムリだから。
 ……もっとも、だったら、久遠寺や池上本門寺を大本山に指定して分散させるという手もあるけどね。

 もっとも、大石寺をそのまま本門寺にするのではなく、新たに本門寺を作る(顕正会で言うところの国立戒壇。場所はあそこじゃないよ!あんな所、建てられないから!)というのがベストのような気がする。
 で、時の猊下が、
「ここが日蓮正宗の新しい総本山です」
 ということにすれば。
 なぁに、金ならすぐ集まるさ。
 大聖人も別に、総本山を移転してはならないという御金言は残されていないでしょ(だったら、日興上人がそれを破ってしまったことになる)。
 コミケの風景を、警備という違った視点で見ると、色々と考えてしまうのである。

 で、ウォンテッドの漫画家顕正会員とパラパラ茜さんだが、あの状態では捕捉することはできなかった。
 私の配置場所は主にコスプレイヤーが往来する場所で、実際に同人誌が販売されるエリアではなかった。
 従って、漫画家さんの捕捉は断念。
 レイヤーさん達の方だが、これまた困難だ。
 レイヤーの人数は回を重ねる事に増加の一途を辿り続け、専用更衣室の利用だけで行列ができる有り様なのだ。
 せめて、茜さんが何のコスプレをしていたかくらい分かればいいんだがな。
 アイドルグループ系はお嫌いのようだから、アイマスやラブライブのキャラではないだろう。当然、ボカロでもないはずだ。
 いや、待て。40過ぎのオバハンが初音ミクのコスプレしやがってたら、マジでブッ飛ばしに行きますw
 許されるのは、20代まで!いいですかー?20代までですからね。大事なことなので、2度言いましたよ。
 ベルバラのキャラを見かけたが、それか?
 いずれにせよ、分からない。
 コスプレのキャラにも流行というものがあって、今話題のアニメキャラだと、それだけで数十人もいるくらいだ。
 “鬼灯の冷徹”の主人公、鬼灯も相当いたな。
 あれも地獄界が舞台の漫画だが、鬼灯と会えるなら堕獄しても良いと、とかく堕獄を訴える顕正会員の折伏を断った例があると聞いたが本当だろうか?地獄界は常に好景気である。
 私も成仏は難しいので、臨終後、獄卒採用試験があったら受験してみたい。
 教官がうちのキノみたいなヤツだったら、確かに地獄かもしれない。

 厳虎独白にも書いたが、私の今年の功徳は……発表できるものは無い。
 せいぜい、今年も生き延びれたということくらいか。
 しかし、それだけで折伏ができるほど世の中甘くない。
 もう少し、こうテコ入れできるものが欲しい。
 何も、大白法や妙教で体験発表できるほどの大功徳が欲しいと言ってるのではない。
 折伏の土台となるものが欲しいと言っているのだ。
 相手が宗教人であれば、教学でもって折伏ができるだろう。実際、慧明のアポ無し折伏隊は、それで相手宗教の幹部を逆ギレさせてるくらいだ。
 しかし、無宗教者にそれは通じない。却って、日蓮正宗の評判を落とすだけだ。
「愚人に褒められたるは第一の恥ぢなり」
 という御金言は確かにある。不良信心の私でも知っている。
 しかし、後進の初心者が折伏しにくくなる状況を作るはのやめて頂きたい。
 今の顕正会が正にそうだろう?

 ま、そうなる前に私がやればいいだけのことなんだけどね。
 で、そんな状況を作り出している某M講とウチは違うんですという所を如何に説明して納得してもらえるかだ。
 アポ無し折伏隊のせいで、ブラックリストに入ってるだろ?間違い無く。

 来年はどうなるだろう。
 どうもまた厄年になりそうな気がしてしょうがない。
 折伏するのはいいけど、当の紹介者が罰で苦しんでたら世話無いよなー。

 最後の更新が愚痴ばっかりで申し訳無い。
 それだけ今年はあまりいいことが無かったということで。
 ヘタな小説と、愚痴ばかりの日記にお付き合い下った皆様には感謝申し上げます。
 来年もこの調子で続けて参りますので、ヒマな時にでも覗いて下されば、大変喜ばしいです。

 それでは、良いお年を。
コメント (3)
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