だって、要点はもう既につぶやいちゃったんだもん。
武闘派さん達と違って、語れる歓喜なんか無いよ〜。
行きは東海道新幹線、東京7時56分発、“こだま”637号、新大阪行き。
“こだま”のくせに意外と賑わっている。
やはり、名古屋止まりに限るな。
で、この電車はハズレ。
700系を使用しているのだが、N700と違う所は充電コンセントが無いこと。
JR西日本車にはデッキ寄りに1つあるみたいだが、わざわざそんなコアな席、選んで乗らないよ〜。
で、東海車は【お察しください】。
え?東海と西日本の見分け方?
座席の柄の違いとか車内チャイムの違いとかだけど、外から見分ける方法か。
ちゃっこいJRマークの色がオレンジなら東海、水色なら西日本ってとこくらいかな。
私が乗ったのは西日本車だったけど、そんなコアな席に座るほどヘヴィなユーザーでもないぞ。
試しにグリーン車を訪れてみたが、そこもデッキ寄りの座席に1つしか無い。
しっかし、グリーン車も混んでたな。ヘタすりゃ自由席より混んでたりして。
20代のグループがグリーン車に乗っていたが、最近の若い者は金持ってるのか???
私と同世代のカップルもグリーン車で見かけたが、さすがに安月給の警備員では、正規料金でグリーン車に乗ることは不可能に近いな。
高速バスのプレミアム・ドリーム号なら何とかなるがw
さあ、新富士駅着いた。
大石寺行きの第一便は9時50分発。
大石寺総坊前着は10時35分になっているが、こんなのウソだーい。
絶対、1時間近くは掛かるぞ。富士急静岡バス、もう1度ダイヤを組み直した方がいいんじゃないのか。
最近の登山バスは座席の少ない一般車で運転されることが多いのと、何だかお年寄りが多く、せっかく席を確保しても退かされそうになりそうだったので、急いでタクシーにシフトした。
そもそも集合が10時30分では、万が一ダイヤ通りに走れても遅刻である。
鉄ヲタとして、例えバスのダイヤでも遅刻してはならない。
一緒に大石寺まで乗る人、この指とまれ!
……誰もいねぇ……orz
体力は無いけどタクシー代は捻出できる若者はそっちにシフトしますよ。タクシーなら席譲んなくていいからね。(←グリーン料金は出せないのに、何故かタクシー代は出せるヤツ)
ツイてない感丸出しで乗り込んだもんだから、運転手も話し掛けて来なかった。
すまん、運転手さん。不良信徒も登山くらいはするもんだよ。
総一坊には10時前に到着。
うん、まあこんなもんだろう。
余裕で受付に間に合った。
知っている人もいないし、人の多いのがウザいので休憩所も落ち着かないので、ホールで缶コーヒーでも飲みながら魔法使いと黒猫のウィズスマホで時間を潰す。
そしたら、青年部の知っている人が声掛けしてくれた。
紹介者さんが私をほったからしてバックレたのに呆れながらも、共に武闘派への道を勧めてくれた。
この人は元顕でもないから大丈夫かな。
いや、でもヘタすりゃ、よっぴんさんや坂井久美子さんと繋がってそうな感じなんだよなぁ……。
元顕と共闘するとエラい目に遭うこと既に体験済み。
取りあえず、連絡先だけ交換した。
私が動けるのは平日の昼間ダヨと言ったら、驚いた顔をしていたが。
顕正会時代も、これでモメたっけな〜。
平日の昼間に動ける上長がいないもんだから、
「休日に折伏しろ!」
なんてムチャなこと言われて、私も逆ギレ。
衛護隊が駆け付ける騒ぎになったことがある。
同じく不規則勤務のパラパラ茜さんはどうしているのやら……。
さすがに殊勝な法華講員は無茶なことは言ってこないもので、
「一緒に動ける日があれば、一緒に折伏に歩きましょう」
と、言われた。
その前にオレの信心が続いていればの話だけどなwww
布教講演?ああ、出たよ。え?内容?さあ……?いや、寝てないって。起きてたって。大阪の末寺の御住職が立正安国論について説法してくれたんだが、さっぱり分からん。
この辺は失礼ながら、浅井会長の方が口は達者だと思う。
一応、素人でも分かりやすく説明してくれるのは間違いない。
ただ、浅井会長の場合、立正安国論について語らせると、ほぼ絶対、「中国が攻めて来る」とかの一点張りで、それはそれでツッコミ所満載なのだが。
日本の領土を狙っているのは中国だけではないんだけどねぇ……。
浅井家は在日朝鮮人ではないはずなんだが、何故か朝鮮半島には甘いんだ、これが。
立正安国論って、けして他国侵逼だけに終始した話ではなかったと思うけど……違ったっけ?
結局あんまり頭に入らなかった布教講演の後、早速昼飯。
“なかみせ”のカレーを狙う。
ここの豚汁定食も美味いのだが、カレーもイケる!
ビーフシチューライスが以前出ていて、これが美味かったので、恐らくはカレーもと思ったが、読みは当たった!
初めて見つけた、顕正会の芙蓉茶寮に太刀打ちできる店がここだ!
芙蓉茶寮のカレーに対抗できる店はここしかない!
私が強くオススメします!
……しかし、平日の感覚で注文したら、失敗したことが1つあった。
支部総登山以外にも添書登山者の数が多く、必然的に昼食時間帯はどの店も混雑するという予想をしていなかったのだ。
平日なら余裕なのだが……。
店員さんもてんやわんやの中、私は悠長に食後のコーヒーまで注文しちゃって、本来ならサッと食べて後続者に席を空けるべきところ、それを失念してしまった。
思いっ切り、空気解読症を引き起こしてしまったのである。
もちろん、いいタイミングで食後のコーヒーなど来るわけがなく、空席待ちの後続者が増加し続ける中、私は慌ててコーヒーはキャンセルして席を立った。
若い女性の店員さんは、どうやら自分が至らなかったと思ったらしく、平謝りだったが、いやいや、暢気にコーヒーまで飲もうとした私が悪い。
休日に登山するとロクなことが無ェ!
御開扉まで空いた時間を利用して、機関紙と機関誌を買い漁る。
“大白法”は山門入り口さんが突っ込んだ記事があった。
なるほど。実物で見ると騙されやすいが、確かに変と言えば変だ。
一代法華のことなど、まるで置いてきぼりってことだな。
既に家族全員が信心している前提で話を進めるからおかしいんだよ。
“慧妙”の面白い記事は、やっぱり突撃!邪教にアポ無し折伏隊かな。
本人達は立派なことをしてるつもりなんだから、実名出せばいいのに……。
まあ、殆ど妙観講員ばっかりだから、実名出すと、それですぐにバレるからか。
今回もまた霊友会の女性職員を半泣きにさせてやがる。
もはや、ここまで来るとネタでやっているようにしか見えない。
“妙教”の面白い所は、やっぱり大聖人の生き様を描いた漫画かな。
小僧時代、遊学に出る際に一悶着あったようだ。
他の小僧から「裏切り者!」と殴られるシーンは見ものだ。
是非、私の小説にも使いたいくらいだ。
え?稲生ユウタはもう脱講しただろうって?まあまあ……。
御開扉については、宗内規則により明かせません。
ただ1つ言わせてもらうと、ガキがウゼェ!
本当に法統相続って必要なのかなぁ……???
六壺の勤行。
塔婆供養がしたければ、ここで申し込める。
何だか、御供養に何万円も包んだとかいう話を聞いたぞ。
何がン万円だ。カネ掛け過ぎだよ。
私はしないけどね。
なぁに、先祖代々の罪障は私の代で終わりにすれば済むことだ。
私が生涯独身の子無しで行けば法統相続ゼロ、私の代で強制終了だろ?
そしたら、罪障をかぶる子孫はもう誰1人いないわけだから、代々の罪障もまたそこで強制終了だ。
それで済む話。簡単。
カネを掛けずに回向する方法である。
まあ、別に頼んでこの世に出してもらったわけじゃないからね、こっちは。
タクシーにはすんなり乗れて、帰りの高速バスはすこぶる快適。素晴らしい。
ダイヤ通りに着けたおかげで、さいたま新都心からの国際興業バスも最終便に間に合った。
あんまり歓喜の無い登山だったけど、それを嬉々として語れる武闘派さん達は本当凄いと思う。
一応、これで本年の登山は終了。
来年まで信心が持てば、2月の平日に添書で行こうかと思う。これが私の初登山だ。
おっと!タイトルと違って、結局登山について語っちゃったね。
とにかく、皆が皆、歓喜や確信をもって大石寺に行ってるわけではないってことさ。
武闘派さん達と違って、語れる歓喜なんか無いよ〜。
行きは東海道新幹線、東京7時56分発、“こだま”637号、新大阪行き。
“こだま”のくせに意外と賑わっている。
やはり、名古屋止まりに限るな。
で、この電車はハズレ。
700系を使用しているのだが、N700と違う所は充電コンセントが無いこと。
JR西日本車にはデッキ寄りに1つあるみたいだが、わざわざそんなコアな席、選んで乗らないよ〜。
で、東海車は【お察しください】。
え?東海と西日本の見分け方?
座席の柄の違いとか車内チャイムの違いとかだけど、外から見分ける方法か。
ちゃっこいJRマークの色がオレンジなら東海、水色なら西日本ってとこくらいかな。
私が乗ったのは西日本車だったけど、そんなコアな席に座るほどヘヴィなユーザーでもないぞ。
試しにグリーン車を訪れてみたが、そこもデッキ寄りの座席に1つしか無い。
しっかし、グリーン車も混んでたな。ヘタすりゃ自由席より混んでたりして。
20代のグループがグリーン車に乗っていたが、最近の若い者は金持ってるのか???
私と同世代のカップルもグリーン車で見かけたが、さすがに安月給の警備員では、正規料金でグリーン車に乗ることは不可能に近いな。
高速バスのプレミアム・ドリーム号なら何とかなるがw
さあ、新富士駅着いた。
大石寺行きの第一便は9時50分発。
大石寺総坊前着は10時35分になっているが、こんなのウソだーい。
絶対、1時間近くは掛かるぞ。富士急静岡バス、もう1度ダイヤを組み直した方がいいんじゃないのか。
最近の登山バスは座席の少ない一般車で運転されることが多いのと、何だかお年寄りが多く、せっかく席を確保しても退かされそうになりそうだったので、急いでタクシーにシフトした。
そもそも集合が10時30分では、万が一ダイヤ通りに走れても遅刻である。
鉄ヲタとして、例えバスのダイヤでも遅刻してはならない。
一緒に大石寺まで乗る人、この指とまれ!
……誰もいねぇ……orz
体力は無いけどタクシー代は捻出できる若者はそっちにシフトしますよ。タクシーなら席譲んなくていいからね。(←グリーン料金は出せないのに、何故かタクシー代は出せるヤツ)
ツイてない感丸出しで乗り込んだもんだから、運転手も話し掛けて来なかった。
すまん、運転手さん。不良信徒も登山くらいはするもんだよ。
総一坊には10時前に到着。
うん、まあこんなもんだろう。
余裕で受付に間に合った。
知っている人もいないし、
そしたら、青年部の知っている人が声掛けしてくれた。
紹介者さんが私をほったからしてバックレたのに呆れながらも、共に武闘派への道を勧めてくれた。
この人は元顕でもないから大丈夫かな。
いや、でもヘタすりゃ、よっぴんさんや坂井久美子さんと繋がってそうな感じなんだよなぁ……。
元顕と共闘するとエラい目に遭うこと既に体験済み。
取りあえず、連絡先だけ交換した。
私が動けるのは平日の昼間ダヨと言ったら、驚いた顔をしていたが。
顕正会時代も、これでモメたっけな〜。
平日の昼間に動ける上長がいないもんだから、
「休日に折伏しろ!」
なんてムチャなこと言われて、私も逆ギレ。
衛護隊が駆け付ける騒ぎになったことがある。
同じく不規則勤務のパラパラ茜さんはどうしているのやら……。
さすがに殊勝な法華講員は無茶なことは言ってこないもので、
「一緒に動ける日があれば、一緒に折伏に歩きましょう」
と、言われた。
布教講演?ああ、出たよ。え?内容?さあ……?いや、寝てないって。起きてたって。大阪の末寺の御住職が立正安国論について説法してくれたんだが、さっぱり分からん。
この辺は失礼ながら、浅井会長の方が口は達者だと思う。
一応、素人でも分かりやすく説明してくれるのは間違いない。
ただ、浅井会長の場合、立正安国論について語らせると、ほぼ絶対、「中国が攻めて来る」とかの一点張りで、それはそれでツッコミ所満載なのだが。
日本の領土を狙っているのは中国だけではないんだけどねぇ……。
浅井家は在日朝鮮人ではないはずなんだが、何故か朝鮮半島には甘いんだ、これが。
立正安国論って、けして他国侵逼だけに終始した話ではなかったと思うけど……違ったっけ?
結局あんまり頭に入らなかった布教講演の後、早速昼飯。
“なかみせ”のカレーを狙う。
ここの豚汁定食も美味いのだが、カレーもイケる!
ビーフシチューライスが以前出ていて、これが美味かったので、恐らくはカレーもと思ったが、読みは当たった!
初めて見つけた、顕正会の芙蓉茶寮に太刀打ちできる店がここだ!
芙蓉茶寮のカレーに対抗できる店はここしかない!
私が強くオススメします!
……しかし、平日の感覚で注文したら、失敗したことが1つあった。
支部総登山以外にも添書登山者の数が多く、必然的に昼食時間帯はどの店も混雑するという予想をしていなかったのだ。
平日なら余裕なのだが……。
店員さんもてんやわんやの中、私は悠長に食後のコーヒーまで注文しちゃって、本来ならサッと食べて後続者に席を空けるべきところ、それを失念してしまった。
思いっ切り、空気解読症を引き起こしてしまったのである。
もちろん、いいタイミングで食後のコーヒーなど来るわけがなく、空席待ちの後続者が増加し続ける中、私は慌ててコーヒーはキャンセルして席を立った。
若い女性の店員さんは、どうやら自分が至らなかったと思ったらしく、平謝りだったが、いやいや、暢気にコーヒーまで飲もうとした私が悪い。
御開扉まで空いた時間を利用して、機関紙と機関誌を買い漁る。
“大白法”は山門入り口さんが突っ込んだ記事があった。
なるほど。実物で見ると騙されやすいが、確かに変と言えば変だ。
一代法華のことなど、まるで置いてきぼりってことだな。
既に家族全員が信心している前提で話を進めるからおかしいんだよ。
“慧妙”の面白い記事は、やっぱり突撃!邪教にアポ無し折伏隊かな。
本人達は立派なことをしてるつもりなんだから、実名出せばいいのに……。
今回もまた霊友会の女性職員を半泣きにさせてやがる。
“妙教”の面白い所は、やっぱり大聖人の生き様を描いた漫画かな。
小僧時代、遊学に出る際に一悶着あったようだ。
他の小僧から「裏切り者!」と殴られるシーンは見ものだ。
是非、私の小説にも使いたいくらいだ。
え?稲生ユウタはもう脱講しただろうって?まあまあ……。
御開扉については、宗内規則により明かせません。
ただ1つ言わせてもらうと、ガキがウゼェ!
本当に法統相続って必要なのかなぁ……???
六壺の勤行。
塔婆供養がしたければ、ここで申し込める。
何だか、御供養に何万円も包んだとかいう話を聞いたぞ。
何がン万円だ。カネ掛け過ぎだよ。
私はしないけどね。
なぁに、先祖代々の罪障は私の代で終わりにすれば済むことだ。
私が生涯独身の子無しで行けば法統相続ゼロ、私の代で強制終了だろ?
そしたら、罪障をかぶる子孫はもう誰1人いないわけだから、代々の罪障もまたそこで強制終了だ。
それで済む話。簡単。
カネを掛けずに回向する方法である。
まあ、別に頼んでこの世に出してもらったわけじゃないからね、こっちは。
タクシーにはすんなり乗れて、帰りの高速バスはすこぶる快適。素晴らしい。
ダイヤ通りに着けたおかげで、さいたま新都心からの国際興業バスも最終便に間に合った。
あんまり歓喜の無い登山だったけど、それを嬉々として語れる武闘派さん達は本当凄いと思う。
一応、これで本年の登山は終了。
来年まで信心が持てば、2月の平日に添書で行こうかと思う。これが私の初登山だ。
おっと!タイトルと違って、結局登山について語っちゃったね。
とにかく、皆が皆、歓喜や確信をもって大石寺に行ってるわけではないってことさ。