おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の103ページ「図表Ⅱ- 42 近年の名目 GDP 成長率への寄与の割合の経済活動別比」をみましたが、今日は105ページ「図表Ⅱ- 43インバウンド消費対名目 GDP 比の国際比較(2016 年)」をみます。
下図について白書は、インバウンド消費の規模を対名目GDP比で国際的に比較すると、日本の水準は他の先進諸国に比べて依然として低い水準であり、中国の水準は上回っているものの、タイ、韓国といったアジア諸国と比較しても下回っている。しかし、これは見方を変えれば更なる拡大の余地がまだ十分にあるとも捉えられる、とあります。

タイや韓国を目指してはいないと思いますが、もう少し上に言って欲しいですね。それにしても、国際比較をすると、いつもドイツが少し上にいるように感じるのは私だけではでしょうか??
昨日は平成30年版「観光白書」の103ページ「図表Ⅱ- 42 近年の名目 GDP 成長率への寄与の割合の経済活動別比」をみましたが、今日は105ページ「図表Ⅱ- 43インバウンド消費対名目 GDP 比の国際比較(2016 年)」をみます。
下図について白書は、インバウンド消費の規模を対名目GDP比で国際的に比較すると、日本の水準は他の先進諸国に比べて依然として低い水準であり、中国の水準は上回っているものの、タイ、韓国といったアジア諸国と比較しても下回っている。しかし、これは見方を変えれば更なる拡大の余地がまだ十分にあるとも捉えられる、とあります。

タイや韓国を目指してはいないと思いますが、もう少し上に言って欲しいですね。それにしても、国際比較をすると、いつもドイツが少し上にいるように感じるのは私だけではでしょうか??