リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

アオガンピ

2009年11月30日 | 海が好き!

久しぶりに海岸をうろついていると、アオガンピ(ジンチョウゲ科、奄美大島以南、花はキイロ、別名オキナワガンピ、琉球石灰岩に良く生えている。ヤクシマガンピと言うのもあり花は赤 ミズガンピ(花は白、絶滅危惧種)と言うのも石垣にはあるが全然別物)に沢山の実がなっていました。とてもキレイな赤や黄色の卵形をしているけど、毒です! この植物、18世紀の中期位の古文書に青雁皮紙として使われていたと言う事ですが、どうやって生まれたのか詳しい事は全く分っていないので、幻の紙と言う人もいます。

戦後内地に向けて作っていたそうですが、今では八重山博物館にお勤めしていた石垣実佳(いしがきさねよし)と言う方のみが作っているらしく、個展なんかも開いているそうです。虫にも強く沖縄のような湿度の多いところでもへっちゃらな、耐久性は抜群!の紙だそうですから、興味がある方は、ぜひネットで検索してみて下さい。 あっでもその辺に生えてる奴じゃキレイな紙が出来ないそうなので、むやみに切っちゃダメですよ!

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ローラとヴィクトリア

2009年11月27日 | 何でも

全国カメ会議に行く師匠の代りにクラブメッドのお客様をガイドしてきました。午前中はメッド内を散策、午後一で帰るというお客様と又の再会を誓い合ってのお別れでした。午後からは川平石垣を自転車に乗ってご案内です。参加してくれたのはアメリカ人親子のローラ・ママと娘のヴィクトリアです。東京に住んでいるとの事ですが日本語は挨拶程度しか出来ないと言う事で、メッドのスタッフの方に通訳してもらいながらのガイドです。

言っている事は少しは分るのですが言いたい事を、ましてや自然の事を英語で説明するなんて絶対無理なのでスタッフの人がいてくれて良かった! Jさん所でカヌーガイドする時も友達のゴンに来て貰ったりしてやってますが、どうもオイラ外国の方を案内する機会が多いんです。海外に1年程いたのですが、それも遥昔の話。ただオイラの強みは、無茶苦茶な英語でも間違っていようがベラベラ話しかえられると言うこの性格です(笑)。この時もマイ・ブログに載せるからモデルになってって言ったら喜んで撮らせてくれました。

サンゴや貝殻、説明より行動で案内して最後には笑顔で握手をして終わったので、おそらく楽しんでもらえたと思います。それにしてもヴィクトリア(多分小学校高学年)の足の長い事!長い事! 羨ましい(笑)

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ヤエヤマアオガエル

2009年11月25日 | 山が好き!

「この季節でも石垣島夜回りツアーで何か見れますか?」、と聞かれる事が多いのですが、石垣の場合何種類かのホタルがほぼ一年中代わり番子に見れたりするし、色々な場所を良く探せば先日も書いたように今でもサガリバナが見れたりします。 グリーンの体色がとってもキレイでそこそこ大きもあり、この時期から活発に繁殖行動をするヤエヤマアオガエルもその内の一つです。

 

「コロロ~コロロ~」と、鳴き声はほぼ一年中聞こえて来るので年中繁殖してるのか、それとも鳥のように楽しく囀っているのか分りませんが、姿を見るなら今がチャンス! この子の場合、他の生き物を観察してる時にオイラの左側の枝が大きく撓ったなぁ、と思って照らして見たらいました。お客様と一緒にいっぱい撮らせて貰ったのですが全く無反応で逃げようとしません。あんまり人間に会って無い環境で育ったのかな? 良い伴侶を見つけていっぱい子供を作ってね!これからも見れるように (^o^)丿。

それにしても散々跳ね回っていたリュウキュウカジカガエル等はいったい何所に行ったのやら?

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ヤエヤマヒルギの果実?

2009年11月24日 | 生き物

ヤエヤマヒルギの果実?の部分です。ウィキペディアでは果実と書いてありました。この中に種が4つ出来てその中の一番強い子が伸びて来て、あの長い胎生種子と言うのになります。胎生と言うのはオイラ達人間も胎生です。ちゅら海水族館にいる、デッカイのも胎生ですので、卵で無く子供を産みます。

植物で唯一胎生で子を放つのがヒルギ等の仲間です。凄いんです! 今年は胎生種子が物凄く沢山出来てて、マングローブのトレッキング・ツアーや個人的に行く時も、出来るだけ落ちてる胎生種子を地面にブッ刺すようにしてます。 やたら増えれば良いと言う物でも無い、と言う部分もありますが良い悪いではなく、この子達に「出来れば元気に育ってほしいなぁ」と言う気持ちからそうしてしまうのです(笑)。

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アオスジコシブトハナバチ

2009年11月21日 | 生き物

窓を開けようとした時にサッシの隙間を見たら、アオスジコシブトハナバチ(画像ではあんまり青く写ってませんが)が縮こまっていました。寒くて動けずにいるようです。だけどアルミサッシの隙間にいたら余計に冷たいのに、そんな事この子に分る訳ないよねぇ。 あっ、でもだから少しでもましなステンレスのネジの上に乗っかってたのかも。

取り出してあげようと思ったのですが上手く救い出してあげられませんでした。でもこの日は太陽が出て来たので、暖まってきたら出て来れるかな? 次の日には居なくなっていたので大丈夫だったとは思うけど。

私事ですが、マブダチで料理人の観ちゃんが緊急入院をしてしまい、色々考えていたらブログの更新を忘れてしまいました、すみません。 今日お見舞いに行ったら大分良くなってきたとの事でホッとしました。早く元気になってくれると良いなぁ。

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ハブ太郎

2009年11月18日 | 生き物

先日の夜回りの時に出会った金色系ハブ太郎です。この夜は普通の色系のハブ太郎とサキシママダラ他全部で4匹位に出会いました(未確認も入れるともっと)。ヘビナイトだ!~(笑)。そしてこの日の翌日から石垣はグッと寒くなったのです。もしかしたら分っていて、この夜食いだめ?暖かい所に移動?

途中雨も降りましたが、ホタルも結構飛んでくれたし、ツアーは問題なく終わりました。そしてこの時大事な発見がありました。サガリバナがまだ咲いていたのです! まだまだツボミも何箇所かあり、少なくともあと数日後も見る事が出来ます。チョッと前に師匠から「サガリバナが咲いている所はないか?」と聞かれ、「この時期にもう無理ですよ」、と答えましたがオイラは嘘をついてしまいました(>_<)。

やはり自然界は何があるかわからないので、先入観だけでなく実際に現場に行って定期観測をしないとダメですね、良い教訓になりました。今回見に行ったのも、最近知り合いになったカメラマンが「他の島で見た」、と言う事を教えてくれたので、この時期は何時も素通りする所を、「ちょっと寄って見ようかな」、と言う気になったんです。 Kカメラマン、ありがとう! あっ、何で写真撮っとかなかったんだろう?今気付いた!(>_<)

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夜光虫の定期観察時 続編

2009年11月16日 | 海が好き!

今回は画像を多く載せますね。

一枚目はイモガイの仲間。非常にキレイな柄でした。

イソギンチャク2つ目

そしてこれが今回の大収穫です!恐らく貝の幼生だと思いますが、以前TVで見た帆立貝の幼生と似ています。夜に光る貝にも似てますね。実際何貝の幼生かは分りませんが、ライトを当てて撮影していると、帆立貝がパクパクパクっと貝殻を開いて閉じてを繰り返しながら泳いでいたように、この子も同じやり方でパクパクパクッと泳いで移動しました。あっでも、この貝のような中に身が入って無かったような気が・・・。貝じゃないのでしょうか? ちなみに大きさは2~3mmでした。 

ガザミのように良く見ると甲羅にギザギザのあるカニの子でした。

ヤドカリの仲間ですね。オイラの事をジッと見てました。

コチの仲間かな?ギンポ?ハゼ?良く分りませんが、やっぱりあまり逃げないので非常に撮りやすいです。 

今回は文章を少なくして画像を中心に載せました。皆さんの住む近くの海でも冬の海は昼間より良く潮が引くので、イザリもそうですが、ぜひ生き物観察に出かけて見て下さい。きっと新たな発見がある筈です。早い時間に潮が引く日に行けば小さいお子さんのいるご家庭や女性でも(一人はダメよ!)、楽しめると思います。 潮の時間や安全に気をつけてお楽しみ下さい、自己責任でね。

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夜光虫の定期観察時

2009年11月13日 | 海が好き!

夜光虫の現場に行って来ましたが、今回は定期観察なので一人です。こんな時で無いと出来ないので浅瀬で生き物の観察・撮影をしてきました。

 

夜と言う事で通常より生き物が逃げませんから写真を撮るには良いのですが、それら対象物を探すには腰も痛くなってくるし、ライトを点けてるので場所によっては虫が凄い寄って来ます。それでも生き物好きには楽しい時間です。実際こう言うのが大好きなお客様もいっぱいいて、真っ暗な夜の海でライトを照らしてウロウロしている怪しい集団が出来あがるのです(笑)。実際こんなイソギンチャクはオイラの探し方が悪いのかも知れませんが、昼間には見た事が無かったので良かったです。

 

撮影の為にライトをずっと当ててたら眩しかったのか、きゅ~と萎んで行きました。ゴメンね。

 

次回もこの続きを書きますが、興味が無い人には全く面白く無いでしょうね。オイラ的には初めての発見もあり、個人的には結構興奮してるんですけどね(笑)。

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サキシマスオウの子

2009年11月11日 | 山が好き!

当ブログを以前から見て下さってる方にはお馴染みのこの子。サキシマスオウの幼木のその後の画像です。もう2~3年観察し続けていますが、まだまだこんなに小さいです。育ち難い理由は色々あると思いますが、一つは直ぐ後ろに写ってる板根があるから分ると思いますが、大きなスオウノ根本に生えてると言うのが理由でしょう。スオウに限らず大きな木の傍は新たに芽を出しても途中で終わる事が多いです。同じ種類同士でなくてもそう言う事は起きます。

理由は単純に土中の栄養を大きな木に取られると言うのもあるでしょうし、大きな木の日陰にもなってるし、それよりも何よりも注目されてるのが、アレロパシー物質のせいだろうとの事です。種類にもよりますが、アレロパシーと言うのは他の生物の生長を邪魔する作用がある成分で、その一つにポリアセチレン化合物と言うのがあります。なんと自分の子孫の発芽も邪魔してしまうとの事。連作の畑で育ちが悪くなる原因の一つでもあるそうです。 ですが人間にとってはとても良いフィトンチットもそうなんですよ。そうそう、桜葉が出すクマリンと言う物質(桜餅のあの匂いの成分)は、抗菌作用があるから使ってるんですね。こんなふうに上手く使えば利用価値は色々あって、ジャガイモの芽を出させないように制御するとか、害虫を寄せ付けない(必要な媒介虫等は寄せ付ける)など、無農薬にも使えるんではないかと研究されてます(誰でも知っている、果物などの熟成を早める作用もこの成分)。 

ここから少しずれた、水の流れが多く大きな木が近くに無い場所では、この成分の影響も無く、山の栄養をタップリ含んだ水耕栽培ヨロシクといった感じで、一年でこの子以上に育っているの子もいます。 ん~、自然界は厳しい!、と思ったけど、我ら人間も子供の頃の家庭環境や友達なんかで人生かなり左右されるので、それ程違いは無いのかも知れませんね。いずれにしても世の中厳しいっ!て事ですね(笑)。

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困ったなぁ

2009年11月09日 | 石垣島の問題

久しぶりに新空港建設地の方に行って来ました。迂回道路を見てみようと思ったのと、削られ始めたカラ岳を見たかったからです。道路自体は石垣市の他の道路に合わせた普通の道路でしたが、新空港建設地は相変わらず無残な姿でした。

奥に見える美しい青い海とは対象にこの姿。う~む、です。後ろを見ると道路反対には広大な草地や畑が・・・。せめてこちらに造れば良かったんでは?と思いました。 と言うより今の空港を延長すれば一番良かったんだと思いますが。

カラ岳です。色が変わってハゲになっている所が削られて行ってる部分です。無残です。 鳩がぽっぽっ~と鳴けば、この新空港建設もストップするのかな? ちなみに今日本各地で空港の経営が上手く行かず大変な事になっていて、最近も石垣-神戸便が無くなると言う記事が出てました。空港が赤字になった場合そこの地域の税金から補填されるため、東京等と違って人口も企業も少ない地域では税金が値上がりしたと言う場所もあるってTVで言ってたような・・・。石垣市の税金が上がるとそれでなくとも日本一年収の低い地域なのにどうするんだろう? 空港税も上がるので飛行機代が高くなると来島する人も減るし、それよりも石垣市の懐が乏しくなると色んなところにその影響が出て来るようです。我ら住民に負担が来るんですね。 

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