プハ～
露天は気持ち良いなぁ～
僕は今、石垣島は登野城温泉に来ています。にごり湯は良いよぉ～（笑）。
ハラビロ君らしきカマキリの若者がマダラコオロギを捕らえ、お食事中なのをしつこく撮ってたら、いい加減ムカッ！と来たんでしょう。突然食べるのをやめて、「撮ってんじゃねぇ～よ！！！」、って睨まれました（>_<）。
まぁ確かにオイラも無許可で、何枚も何枚もパシャパシャ、パシャパシャ、ましてや食事中に強いライトを当てられて撮られてたら、怒り捲ると思います。 もしカマキリが人間と同じ、いや、昆虫は遥にパワーが有るから人間の３分の１の大きさでも、この時オイラは間違いなく殺られたでしょう（^_^;）。
さてさて、その後分った方いますか？コメント欄にはあの後誰も書いてくれませんでしたが、メールでは数名が返答くれました。いずれも答えは分らなかったようですが(￣ー￣)ニヤリッ。 と言う訳で、週が明けたのでハッキリした答えの画像を張ろうと思いす。
もう起きても良いやと思い、雑に葉っぱをどけて正体が分るようにしたんですが、なかなか眼を覚ましません。仕方ないので眠っている所ゴメンだけど甲羅をコンコン、コンコン、叩いてようやく片目がピョコン！と出ました。が、まだ動きません。さらに甲羅をコンコン、コンコン叩き、もしも～し！とやるともう片方もピョコン！ これでようやく両目とも出ました（前回の画像と比べてみてください）。それでも寝起きでボケているらしく、オイラと眼は合っているのですが、ボ～と見ているだけで動きません。「ん～？コイツ誰？」って感じです（笑）。
どうしても起したくなった悪のオイラは甲羅を掴んで埋もれていた体を少しだけ引っ張り出すと、ようやく眼が覚め危険を察したのか、戦闘モードになりでかいハサミを「ジャキン！ジャキン！」、とオイラの指に向かって降り始めました。 無責任に起しておいて、「このままじゃ、誰かに見られたら獲られて食べられるちゃう！」、と今度は心配になり、川の中へと誘導してバイバイしました。 ガザミ（片腕のメスでした）にしてみたら全く迷惑な話しですね。起こしてゴメンよ！ ちなみに大きさは脚も入れて横幅２５センチ位でした。
前回の続きです。 kurosionoumiyamaさんがコメント欄で返答を書いて来くれましたが、どっちかに決めて、どの部分をそう思ったのか書いてくれれば正解とします。まだ分らなくてコメント欄を見ずに、自分で頑張る！と言う方は、今回の画像で多分わかると思います。
本当はもう１段階手前の画像を載せようと思っていたんですが、kurosionoumiyamaさんが、かなり近い返答をくれたので、わかりやすい画像に差し替えました。次週、完全な正解画像を載せますね。
「ヤスめ、このシリーズで引っ張りやがったな！」、と思った方、当たりです。手抜きです（笑）。
久しぶりにクイズです！。この枯葉の溜まった中に生き物がいます。
ヒントは、かなりＵＰで写っています。そして右の棒見たいのはヤエヤマヒルギの胎生種子です。タコさんウィンナー（オヒルギのガク）も写ってますね。
分った人はコメント下さい！次回はもう少しわかりやすい画像を載せます。
ちなみにオイラは近くまで来た時に直ぐに分りましたよ。さすがプロ（笑）。
Ｊさん所のツアーを終え、お客様が全員あがった後、夕日に映えたカヌーが美しかったので撮りました。この後水からあげて、「お疲れさん」と言う感じでＫさんが一日の汚れを洗い落としてくれます。時々はワックスもかけて貰って、そんな時は車やバイクと同じでとっても嬉しそうです。
その後は決って何時もよりグングン進んでくれるし、クイックイッ曲がります。
また明日も頑張ってね。
今回もカヌーネタです。横浜からきた修学旅行の高校生のみんなです。 帰国子女が多く東大現役合格率も高いと聞いていたので、どんな子達かなと思って楽しみにしていましたが、本当に感じの良い子ばかりで、男の子は女の子に優しいし、最後にカヌーを上げるときもバリバリ動いてくれた子もいて、気持ちが嬉しくなりました。
ツアー自体も楽しんでくれたようで、カヌーや自然に興味を持ってくれた子が多く、良い一日でした。 凄いのがこの日も終わった途端に土砂降り！今回も天は味方してくれたようです。
そんな時、決って何時も何故かＪさんは、「どんなモンだ！」、と言う顔でオイラに向かって、眼をギロリと輝かせ、ニヤリと笑うのです。 一緒にやってる仲間なのに何故かオイラに挑戦的で、「どうだこの野郎、文句あっか！」と言う態度で・・・。 そして、子連れガイドのりえさんは毎回そのやり取りを見て、「がっ、はっはっはぁ～！」と、豪快に笑うのです。
最近の石垣島は雨ばかりですが、結構何とかなる物です。この日も午前は雨が凄かったんですが午後からはツアー中まったく問題なし。Ｊさん所のお手伝いで雨にやられた事は殆どありません。 「楽しいなぁ、面白いなぁ」、と言って頂きホッとした途端、凄い雨が降って来たのには驚きましたけど。
泥んこ地帯に行って脚にタップリ塗って頂きました（笑）。短時間で効果が出たようです。
話は全然変わりますが、ここ数日はアカハラダカやサシバの渡りの季節で、残念ながら渡りの観察には行けてませんが、カヌーをやりながら数匹ですが両方とも見る事が出来ました。海の近くにもいるんですね。相変わらず何時も見るのはオイラだけで、お客様は見れないと言う申し訳ない結果でしたが・・・（笑）。
オオジョロウグモ（日本最大種）がお食事中です。獲物はセミですが、何ゼミかはもう判別不能ですね。透明な羽と、クモが5センチ位あって、同じくらいの大きさと言う事で皆さんそれぞれ判断してください。 このクモはスリムですが、卵を持っている時は物凄いお腹が大きく、パンパンになっています。そんな時はさらにデカく感じます。
前にも書きましたが、与那国で撮影されたものでメジロか何かを食べている物がありましたが、以前からそう言う光景は珍しくなく、とにかくこのクモの巣は頑丈に出来ています。何せネットが２重３重になっていて、1ｍ以上（最大2ｍ位）あるのはザラですから。
珍しくバンナ公園のモダマがずっと取られずに残っていて、「あぁ、やっとブームも終わり取ってお金にしようと言う悪い奴も減ってきたのかな？」、と思っていたら、とうとう無くなりました！
結構長くぶら下っていたから、自然に落ちたのかな？とも思ったんですが、近寄ってみると蔓を無理やり引きずり下ろした跡と、その蔓を見たら、まだ新しい刃物で切った跡がありました。「やられたっ！」。 まだまだいるんですね、悪い人が。
