リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

壕の中で、コモリグモでしょ

2016年06月29日 | 生き物

先日の日曜日に石垣市教育委員会の文化財課が毎年行っている戦跡巡りに行って来ました。 その中で幾つかの壕に入ったんですが、必ずいたのがコモリグモの仲間です。 卵嚢(オイラは座布団と呼ぶ)が丸いので多分そうでしょう。 時期的に殆どが座布団を持っていて、今回のはもう子グモが沢山出ていましたが、いっぺんに運ぶのに丁度良いんでしょう、まだ大事そうに抱えています。

えっ、戦争遺跡の話じゃないの?、と思うでしょうが、それは後日。 石垣島に来た頃に「石垣島にはタランチュラのようなデカい毒グモがいるよ」、と良く聞いてたんですが、調べてみるとタランチュラとして映画なんかに出てくるクモはオオツチグモ科ですが、元々はコモリグモ科のタランチュラコモリグモの事を言っていたようです。 毒は人を殺すどころか比較的弱いらしく、それ程気にする事はありません。ハチの方がよっ程怖いでしょう。

家に良くいるアシダカグモ(家グモ)も座布団を抱える時期で、我家に沢山いるのももう子グモが孵っていて、先日1匹触ってみたら捨てて行った座布団から子グモがワ~と「クモの子を散らす」状態で散って行きました(ママ蜘蛛はイザとなると座布団を捨てて行きます。意外と子煩悩じゃありません)。 始めて見た時はゾッとしますよね、もう慣れたけど(笑)。

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サクラランは何時見ても可愛い

2016年06月27日 | 何でも

石灰岩が入り組んだ海岸を歩いていると、サクラランが垂れ下がって咲いていました。 オイラのブログにも何度も出て来ていますが、何度見てもキレイで可愛くてついついシャッターを押してしまいます。 ガガイモ科なので毒がありますが薬にもなります。

話は変わりますが先日庭で鉄板に付いた錆をグラインダーで削っていたらクマゼミのメスがオイラに突っ込んで来ました。 それが一回や二回じゃなく、一匹や二匹じゃないのでビックリ! どうもオスの鳴声と勘違い+電動工具なので音がかなり大きい=素敵な魅力的なオス、と勘違いして辺りのメスが集まって来ちゃったんですね。 オイラの手元目がけて突っ込んで来たり、顔や頭にガンガンぶつかって来ます。 グラインダーに当たると死んじゃうので気を付けながらやってたんですが、下を向いて作業をしていると上を飛ぶクマゼミの影が鉄板に何度も写ります。 

あんまりしつこいんで途中で作業を止めました、そうしないとその内クマゼミ切断事件がおこりそうだったので(笑)。

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島の小学生たちを

2016年06月24日 | 何でも

総合学習の授業で地元・登野城小学校のお子さんたち(3年生)を「石エコ会」と「アンパルを守る会」のメンバーで案内して来ました。 3クラスを6人の講師で案内です。 島の子と言えども殆どの子はマングローブ林に来た事が無く見るもの触るもの、ほぼ初体験です。

最初から最後まで「先生!、先生!」と「これ何~!、これ何~!」の連発です。 カニの持ち方を知らなかったり、「ゴカイの卵が気持ち良い~」とか、うにょうにょ(ユムシ)を触るのに「次おれ!、次わたし!」と取り合いです。 お土産はミルスベリヒユ、おばあちゃんに食べ方教わってね。

帰る前に「生き物は全部逃がして行くよ~」、「なんで~?」、「死んじゃうから」、「じゃあ逃がす~」素直に聞いてくれます。

みんなで「先生、ありがとうございました~!」、でお終いです。 またね!

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家で育てたピーチパインが完熟です!

2016年06月22日 | 美味しいもの

熱研で貰って来たピーチパインの苗木(脇芽)を黒鉢に入れて育てていたんですが、先日花が咲いたのを紹介しましたね。 その時のがようやくオレンジに完熟したので収穫して食べました! 

内地の人がお店で並んでいるのを見るのは左のような青い物ですね。これでも十分甘いんです。 熟した物を出荷すると汁が出て来たり傷んで来るので青いまま出荷します。 ですからこう言うオレンジ色の完熟のは見る事は無いと思いますが、本当はこの状態のが一番甘いんです。 ただそれは生産地に行かないとなかなか食べられないでしょう。 だから石垣島に来てからパインを食べると皆さん「美味い、美味い」と言ってバクバク食べます。 以前親戚にオレンジに近いのを送ったらギリギリ腐らずに届きましたが、果汁が溢れ出して凄い甘い匂いが部屋中に漂っていました。物凄い甘かったので凄い喜ばれたけど。

ちょっと熟れ過ぎたかなと思ったんですが切ってみるとご覧の通りのキレイな果肉です! 半透明になってる部分が完熟の証拠!ココがメッチャ甘い! 食べてみるとオイラが育てたとは思えないくらい物凄く美味しくて感動しました! まぁ熱研がくれた苗木が良かったんでしょうけど。

パインってどうやって次を育てるかと言うと、下図のように果肉の頭の部分を切り落としたら2~3日乾かして、それをまた植えます。 せいぜい8月までに植えないと良くないとかで、農家の人達は出荷しと思ったら直ぐに植え付けだそうです。 パインは根より葉が大事で葉の部分が大きく広がり折れないように、肥料や農薬まき以外は殆ど畑に入らないようにして葉を折らないように気を付けるとの事。 

今回のパイン(果肉)がチョイ小さ目だったのは葉が折れたせいもありますが、次の苗木が欲しかったので頭の葉の成長を止めなかった事です。 果肉を大きくしたい場合は頭の葉に栄養を取られないように葉の中心(成長点)を傷つけて果肉に栄養が行くようにしないといけないんです。

もう一つは↓のように新しい葉が出て来て既にもう育って来てるのが分かりますか? これを大事に育てて行けばまた来年、新しい花が咲き実が付く訳です。 さらに果肉の下にも2つ脇芽が出てるのが分かりますか? これも使えるんですが、果肉を取る時に上手くやらないと駄目になるし、最初から諦めて既に育ってる本株の新芽に栄養を優先させる為には摘んじゃった方が良いと言う考えもあります。

こうやって見るとこの株に関しては次世代を最大4つ取れる訳です。 一応小さい脇芽も植えて見るけど、さてどうなるかな?  

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ガガイモかと思っていたら、リュウキュウガシワ

2016年06月20日 | 海が好き!

海岸林に大っきい袋果3連ちゃんがブラ下ってます。 以前はおそらく「ガガイモかも」、と書いてしまったかも知れませんが、同じガガイモ科のリュウキュウガシワだと思います。 ガガイモ科の植物は古事記など神話の時代から出てくる植物で、このガガイモ科の袋果に乗ってやって来た小さな神様・少彦名神(スクナヒコナ) は最近CMにも出て来てる「一寸法師」のモデルとも言われています。リュウキュウガシワだったらガガイモの袋果よりデカいから「少彦名神」よりもう少し大きな神様も乗って来れたかも。そしたらその神様は後に「二寸法師」と呼ばれていたかも知れませんね(笑)。

この神様は医療・温泉の神様(酒造りの神様でもある)なので色んな病気に効く植物と言うのが関係あるかも知れません。日本書紀には「少彦名命が熊野から常世(琉球で言うニライカナイ)に帰った」と言う記述もあるので、沖縄(琉球)にも縁のある植物だと思います。 

生薬名=羅摩子(らまし)。 傷付けたりすると白い汁が出てきますが、それが虫刺されの薬になったり解毒、強精、張り薬となどキョウチクトウ科に近い植物は薬になるのが多いです。種子の綿毛は止血に効くと書いてありますが、タンポポの綿毛じゃダメかな?(笑) でもキョウチクトウよりは毒(成分)が薄いのか、若い葉は茹でても炒めても食べられます。 ただし熱を入れてからでないといけないんでしょうね、おそらく。

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一本で頑張ってます!

2016年06月17日 | 石垣島の問題

植樹している場所のかなり沖に1本だけガンバっているヤエヤマヒルギがいます。 ただ見た目1年しかたっていませんから去年か今年に根付いたようです。 誰かが植えたのか自然に根付いたのかは分かりませんが頑張って欲しいですね。

愚痴っぽくなって申し訳ないんですが、実は最近の石垣島ブームの中で問題が起きています。

「マングローブとは何ですか?」という質問に「汽水域に生える植物の事」と言うガイドに当たったら、残念ですが今回のショップ選びはハズレだったなと思って下さい、でもまだ良い方です。 なかには「根が男の拳に似てるからマングローブと言います」、と本気で説明するガイドもいます(笑)。 細かい事は書きませんが例えばヤエヤマヒルギの仲間は海のど真ん中の幻の島(干潮時しか姿を現さないような島)にも生えているのがもう何年も前から確認されています。

質の悪いツアー、お店やホテルの接客も問題ですが、自然破壊に繋がるゴルフ場建設もまた再燃してるし、海岸林や森を伐開してのホテル建設、自衛隊誘致も問題です。 石垣島の魅力は沖縄本島には無い自然豊かさです。 それが無くなったら、本島と変わらなくなったら、わざわざ石垣まで行かなくても良いじゃん!、となります。 石垣島は他の島に行く為に経由するだけで素通りになってしまいます。 こう言う事書くとお客様に敬遠されちゃうんですよね(泣)。 

「どうしたもんじゃろねぇ~!」

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オキナワハクセンシオマネキがやって来た!

2016年06月15日 | 海が好き!

数日ぶりです。 goo側のメンテナンスだそうで、2日位更新どころか見る事も出来ませんでしたが、復活したようです。 

今回はCXと一緒にヒルギを植樹している場所に増えて来たオキナワハクセンシオマネキ(スナガニ科)です。 以前は殆どいなかったんですが今年はかなり多くなってます。 それが植樹のせいなのかたまたま自然発生したのか。 

 

ただかなりの本数を植樹したので、その時どうしても穴を掘り砂中の硫化物が酸素とふれ栄養塩類になり、それを目当てにまだプランクトン(ゾエア)時代に集まって来たのかも知れません。 じっさい他の生き物も以前より増えている感じです。

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光り輝く名蔵湾

2016年06月11日 | 写真好き!

軽く山に登った帰り、向こうの方で梅雨空の隙間から日が差して来たと思ったら、遠く名蔵湾に天使の階段(または梯子)が降り始めました。

英語ではエンジェル・ラダーとかエンジェル・ステアー。 しばらく見惚れていたら益々明るくなって来て、凄い離れているのに眩しいくらい光輝いてきました!

画像なので分かりませんが実はこの光、生きてるように凄い速さで動いています。 想像してみて下さい、あの海の中、この光のもとで浮かんでいたらどんな気分だったでしょう・・・。 

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可愛い、カワイイ、陸生微小貝

2016年06月08日 | 山が好き!

雨の日のバンナ公園の谷に下りる途中、こんなに小さい貝がいました!(ピントが合ってなくて済みません) 大きさは5mm位です。 色々調べて、ゴマガイの仲間かな?、ノミガイの仲間かな?、と調べて行ったらナガシリマルホソマイマイ(オナジマイマイ科 )が一番近いんじゃないかな~?、となりました。

 

とっ言っても何時ものように、オイラのブログは参加型ブログですから(笑)、正確な同定が出来る方がいたら、遠慮無く訂正して下さいね! 余談ですが調べていたら、タワラガイとかラッパガイ、アツブタガイなど面白い名前の買いが沢山出て来ました。 石垣島で15年ほど住んでますが、まだまだ知らない生き物、知らない場所、知らない事、沢山ありますねぇ~!

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今年もやりました、「第13回身近な水環境の全国一斉調査」

2016年06月06日 | 石垣島の問題

毎年恒例で参加している「身近な水環境の全国一斉調査」ですが、石垣での参加も今回で11回目になりました。 最初の2回を除いてほぼ参加してるんですね。 「身近な水環境の全国一斉調査」ってなんだ?、と言う方もいると思いますが、簡単に言うと毎年6月の最初の日曜日の9時から昼頃までに、日本全国で一斉に自分の住む近所の川の水を取り、子供でも簡単に出来る調査方法でCODを調べると言うイベントです。 CODと言うのはこれも簡単に言うと、水がどれくらい汚れてるかを表します。 詳しい人は川ならBODだろって思う人もいると思いますが、主旨が「子供にも簡単に出来る」、と言う事と「地元の川に関心を持ってもらう」、と言う事なので時間がかかったり難しいのはダメなんです。 簡単に出来れば学校でも団体でも個人でも「じゃぁやってみようか、お金もかからないし」、って感じになるでしょ。 ただ、石垣島エコツー協会では資料や準備、救急箱や現地下見など、どうしてもお金がかかってしまう部分があるのでそこは実費(100円)を頂いています。でも赤字だけど(笑)。

今回の参加者はここにいるだけで30人くらい(学校関係が3校)、さらに学校が2校、団体が2団体と、もしかしたらまだいるかも知れませんがこんなにも増えてるんです。

下見の時、調査地点の一つの河原でいつもお食事をしている馬さんが橋を降りてすぐの所にいたのでビックリ! 暑いので橋の影にいたんですね。 物凄い人懐っこい馬で、川のそばに行くと追っかけて来てニコニコしてました。

調査地点の中にはちょっと奥に行くとサガリバナの群落があるポイントもあります。 もうツボミも出来始めていて、楽しみが増えました。 早いところではもう咲いてる場所もチラホラあります。 

 

こんなキレイな沢が近くにあるんだから恵まれた調査環境ですよね。 でも一応全3班+1班が、石垣島にもある市街地の生活排水などで汚染された川から、畑などの肥料や農薬の影響を受ける川、そして自然の中の川とそれぞれ見る事が出来るように組んであります。 石垣島だとキレイな川しかないとか、逆にマングローブのある泥の川しかないと思っている方がいますが、山があるので綺麗な沢もあるんです。 ただ山が低いので内地や屋久島のようにはいきませんけど。

毎年書いてますが誰でも無料で参加できます。 興味がある方は来年申し込んで参加してみてはいかがでしょうか?! 「身近な水環境の全国一斉調査」で検索すれば申し込み方やどんな参加者がいるのかもわかります。もちろん個人でも参加できます。 そして石垣島の人、オイラ達はまた来年もやります! 申し込んでくださいね!

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