リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

鴨の声はすれど、姿は見えず

2016年03月30日 | 何でも

田んぼの側を歩いていたらカモの声が聞こえます。 さっそくカメラの用意をして鳴声がする方向にそぉ~と近づいてアッチコッチ見たんですが、なかなか見つかりません。 それでも雑に動くと相手に見つかって逃げてしまうので我慢してさらに慎重に、今度は反対側からそ~と草むらを覗き込むと・・・、やっぱり見つかりません。 あれれ~?

もう逃げても良いやと言う気持ちで思い切って覗き込むと・・・、騙された~!

カモの警戒音(鳴声)を録音した奴が繰り返し流れるようにした装置からの音でした。 この声を本物だと思って、なんとかその鳥を一生懸命撮ろうとしてたんです(笑)。 でも人間が騙される位リアルな音だったのでこれは大変良い商品なんですね!(って事で)。  

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多分カルガモを救出!

2016年03月28日 | 生き物

友人の田んぼの側を通ったら、鳥除けの網に多分カルガモ(カモ科)が引っかかっていました。 羽にも首にも絡まっていて首からは少し血が出ています。 ギリギリ足が地面についているので呼吸は出来ていますが、もうチョッと絡むと浮いた状態になって危なかったです。

友達に電話して、「網を切らないともう救出出来ないくらい絡まってる!、切って良い?」、と聞くと良いと言うので、長靴も持ってたしナイフも持ってたので早速救出! その時の画像が無いのが残念ですが、網を切っていたら暴れるのも直ぐにやめて、大人しくしていました。 助けてくれてるんだと分かったのか、もう覚悟してたのかな?

網を切ってる時に体に手が触れると結構暖かくて、生きてるんだなぁと実感。 網をはずすのに羽を持ったり脚を持ったり、仰向けにしたりしてもオイラの目をジッと見ながら大人しくしてたので、可愛らしかったですよ~。 

無事網をはずす事が出来ました。 手を離した途端にまた網に掛かるとまずいので、離れた所まで移動してから放します。 地面に下ろしてあげると、ゆっくりと水の中に入り、ゆっくりと離れて行きました。 首の皮膚が少し擦り切れてたようだけど、羽も折れてないし、脚も折れてないし、多分大丈夫でしょう。 あとは自力で何とかしてね。 早く元気になってね! またね!

鳥のウィルスとかが気になったけど、基本カルガモは渡らないので多分大丈夫だと思うけど、どうでしょう? 今の所なんとも無いです。 

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リュウキュウアセビ

2016年03月25日 | 何でも

今年もバンナ公園でリュウキュウアセビ(ツツジ科、絶滅危惧種)がキレイに開花しました。 絶滅危惧ⅠA類でありながら人工的に増やす事が出来た大成功例です! ただ自然下ではもう見る事が出来ないと言われています。 

毒を持つ植物で、ジテルペン系の毒を持っています。 吐き気や下痢ならまだまし、血圧が下がって来て神経麻痺、呼吸が出来なくなり死に至ります。 ただそれを利用して自然由来の農薬に利用しようとしていますが、人間にもかなりの毒なので難しいようです。 ただ飲まなければ何とか使えるようで、皮膚病とか昔シラミがわいた人とかに使ってたとか。 ツツジの仲間にもこれと同じ毒を持ってのがあり、レンゲツツジなどは危ないそうです。 子供の頃よく蜜を吸いましたが、気を付けないとね。 養蜂をやられてる方も気を付けてるようですが、たまに蜂蜜で中毒が出るって事件があります。 蜂蜜は何時も食べるようにしてるので、怖い~!

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ネジバナが咲いてましたが・・・、バンナ公園が危機に!

2016年03月23日 | 石垣島の問題

バンナ公園に行くとネジバナ(ラン科)が咲いてました。 他の場所でも咲いてたけど、本格的な春到来?いえいえ、もう一回冬が来ます。 週末辺りから気温がぐっと下がります。 それも大変なんだけど、バンナ公園ではもっと大変な事が起きてます!

バンナ公園を歩いていると、あっちこっちで掘り起こした跡が・・・。 最初はイノシシかな?と思い、実際にイノシシが掘り返した後もあるんですが、明らかに違う箇所が沢山あります。 そしてこのネジバナが数日後に掘り返され無くなってた事で、人が掘り返して持って行った「盗掘だ!」、と言う事がハッキリしました。 春だから実生を取りに来てるのかな?と思ったんですが、それだけではありません。 鉢に入れると丁度良さそうな適度な高さに育った物を盗掘しているようです。 

残念ながら石垣島では昆虫や魚等と同じように植物も盗って売る人が結構いるようで、他の公園でも「植物を盗らないで下さい、犯罪です!」と言う看板を見かけます。 街中でも歩道の植栽枡に植えた花が盗まれたり、個人のお宅の鉢が盗まれたりと言うのをチョクチョク新聞で見ます。 恥ずかしい話です。

トホホな人がいるんですね・・・。

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バンナ公園にある巨木

2016年03月21日 | 何でも

バンナ公園にあるアコウ(クワ科)の巨樹です。 バンナ公園の中でも殆ど人が入らないような斜面の道を降りて行くとあります。 数年前には蜂の巣があったり、台風で枝が折れたり、オイラが知るだけでも色んな苦難を乗り越えてなお、どうどうとしたその姿を維持しています。

その体には色んな植物を纏っていて、パッと見るだけでハブカズラ、オオタニワタリ、サクララン、サカキカズラ、枝の又の部分にはシダも生えてますね。 一番厄介なのは同じ絞め殺しの木の仲間と言われるガジュマルが付いている事です。 はたして何十年か先、どちらが勝つんでしょうか?

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性転換します!リュウキュウウマノスズクサ

2016年03月18日 | 海が好き!

海というか石垣島では海岸林に多い気がする、リュウキュウウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)です。 ウマノスズクサを知っている人はおそらく二つの理由のどちらかで知っていると思われます。 一つはジャコウアゲハ等の蝶のお子さんの食べ物。 もう一方の方は薬です。 昔から咳などの気管支系、解毒剤、炎症、腹痛等の薬になってきました。 

ですがチョッと待ってください。 ジャコウアゲハはお子さんの頃に毒のある植物を食べるから毒蝶になる訳ですから・・・。 そう、現代になってウマノスズクサの仲間はアルカロイド系の毒がある事がわかったんですね。 だからウマノスズクサを摂取し続けると、軽ければ下痢に始まって血尿、腎障害や癌になります。 だから絶対に食べないで! 

今でも健康食品やハーブに入っていたり、地方や国(ほんの数年前まで日本も)によっては薬効があると信じられているので、勧められた時は気を付けて下さいね。 この毒の成分い関しては医薬品にも利用できないそうです。 毒=薬じゃない場合もあるんですね。 それともオイラが知らないだけかな?

そしてタイトルの性転換ですが、これはちょっと大げさかもしれませんが、この花は匂いでコバエなどを誘い込み奥の部屋に閉じ込めてしまいますが、その時は雌花だそうです。 そのあと花が雄花になるとハエが出られる仕組みなんですがその時に花粉がコバエに付き、やっと出れたのにこのコバエ達はチョッと残念なお頭を持っているようで、また他のウマノスズクサの花に誘われて入り込み、それによって受粉させる、と言う仕組みだそうです。 雌花から雄花に変わるんですね。

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でぶドラの系統

2016年03月16日 | 何でも

我が家にでぶドラが来なくなってもうだいぶたちます。 おそらくやはり縄張り争いに負け、この地域から出て行ったか、人知れず息絶えてるんでしょう、それが野良の厳しい世界です。 ですが最近も我が家には時々顔を出すネコがいて、その模様からどう見てもでぶドラの血が流れてるよなって感じです。 特に最初の猫子(こ)は、でぶドラが生きてたのかとビックリする位似ていて驚きました。 眼つきが悪い所もそっくり! ただ近くに寄って行くと少し逃げるし、呼びかけても来ないし、2メートル位まで寄って良く見ると頭が小さい、と言うか普通。 でぶは凄く頭のでかいネコでした(笑)。  

過去の画像を見ると、おそらくこの子だろうなぁと言うのが写ってます。 

そしてもう一匹、目を瞑って気持ち良さそうにしているこの猫子は母親のシロの血が強く混じってると思いますが、尻尾が上の猫子と同じです。 でぶの子です(笑)。

さらにもう一匹、真白い猫子が時々来るんですが、それは特徴が無いので分かり辛いです。 でも犬のように人懐っこいでぶドラが来なくなって寂しかったので嬉しいですね。 ただ今来てる猫子達は3匹とも全く懐こうとしませんが・・・(笑)。

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約2~3億年前の富崎観音崎のチャート

2016年03月14日 | 何でも

お客様の希望で観音崎に行って来ました。 ここには灯台があって竹富島も良く見え、近くには唐人墓や観音堂もあり、石垣島に観光で来た時はおそらく多くの方が立ち寄る観光地です。 ですがオイラのお客様が見たいのは観光地としての観音崎じゃなく、ここの自然や文化を知りたい訳です。 

まずここで目を引くのは↑の富崎層のチャートです。 人によって言う事が違いますが、「地質ニュース」に載ってた記事からすると、だいたい2億年~3億年位前の物で、太平洋の底に溜まった物が変成(1億5千万年~6千万年位前)を受けてこの地に押し出された地層です。 2億年前というと、巨大隕石がカナダ東部に落ちて大量絶滅があった頃ですよね。 

次にこの海に向かって口を開けた洞穴↓ですが、 どのように出来たのか推測し辛いです。 一部は海蝕だったり、この部分は天井が崩落したのかな?と想像出来ますが、それだけではチョッと無理があります。 ただ戦時中の壕も同じ敷地内にあり、この洞穴も旧日本軍が利用しやすいように加工したという話もあるので、それがどの程度なのかってとこですね。 

満潮時に海から上がって来て、「青の洞窟」と言って連れて来ちゃ駄目ですよ、怒られます。 他にも石垣にはそういうツアーがありますが、あれも青の洞窟と言うにはチョッと無理があります(笑)。 

いずれにしても洞穴自体は昔からあり、イゾッツアー(魚岩屋)と呼ばれていて、オオダコが住んでたとか、鬼婆が住んでたとかで、色んな伝説があります。

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船越(ふなくやー)

2016年03月11日 | 何でも

石垣島の北部、船越漁港入り口には船を担いでいる石造があります。 何でこんなのがあるかと言うと、船越は石垣島で一番細い場所で、太平洋側で漁をしていた船がいちいち半島をぐるっと回って反対側に行くより、担いで東シナ海側に移動した方が早いじゃん!と言う事で、実際にやってた事がそのまま村の名前(船越村)になった事にちなんだ石造なんです。

この石造だけでなく漁港に入って行くと公園と公衆トイレもあり、この公衆トイレの屋根は船の形をした赤瓦です。 まだ出来て数年、キレイなトイレなのでこの辺りでもよおした方は利用したら良いですよ。

ただこの辺りは直線道路で、地元民も観光客もスピードを出す人が多いので困っています。 一枚目の画像に写っているパトカーはその為の注意を促す為の物です。 ココに限らず南の果ての、ど田舎の石垣島でスピードを出しても仕方ないですよ! 法定速度で走ったって信号が無いから、思った以上に早く着きます。 のんびり寄り道しながら行きましょう。

★今日、マングローブの植樹作業をしていたら追悼のサイレンが鳴り響きました。 海での作業なので始めは「まさか津波じゃないだろうなぁ」と心配しましたが、仲間が「追悼のサイレンだよ」と言ったので複雑な気持ちになりました。 オイラの家族や友人は日本中にいて、茨城、千葉、東京にもいます。 東北の人に言ったら怒られるかも知れませんが多少なりとも被害にあったりしています。 オイラのおかんは徳島県出身で、子供の頃に津波で家を流されています。 大阪の本家は神戸の震災を体験しています。 それでも運が良い事に、自然災害で亡くなった人は一人もいません。 石垣島に住んで自然相手の仕事をしていると、自然は素晴らしいけど恐ろしいものなんだ、と何時も実感しています。 去年の与那国の台風が石垣に来ていたらオイラの家もヤバかったし、災害じゃないけどシュノーケルなど海での事故で石垣では去年6人が亡くなっています。 今の普通を当たり前だとは思わず、「普通が一番の幸せ」という事に感謝する事を忘れてはいけませんよね。

合掌

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やまんぎが道路の上に

2016年03月09日 | 何でも

近所の畑の間を走っていたら、ヤマンギ(山じゃないけどカレハガの仲間)のまだ5センチくらいのが数匹歩いていました。 今回のはマツカレハ(カレハガ科)の幼虫。 何でこんな畑の横のアスファルト道路の上にいるんでしょうか? 近くに松は無いはず!? 

撮ろうと思ってカメラを近づけたら小さいながらも頭を持ち上げ、画像で見る白い毛の隙間にある、もっとも強い毒針の部分で攻撃しようとしてきました。 こんなのが大発生したら、たまったもんじゃないですね。 

と思ったらバンナ公園などで、既に大発生中!

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