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石垣島発

2108年05月01日 | 何でも

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☆週刊誌やスポーツ新聞の元・報道?芸能?よろず?カメラマン、ヤス(石垣島移住後はガイドがメイン?)。事件から芸能、物撮りにK-1、プライド、OLが選ぶ美味しい店!とか、ようするに雑誌・新聞の中に出てくる写真は何でもアリでした。そんな仕事がこの島であるわけな~い!(実はたま~にあるけど・・・) 畑違いのネイチャー画像(ようやく17年目!)を中心に色んなテーマを扱います。最近はウミガメもあります。時には厳しい現実もお見せしますよ。

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マイクロアトールで地殻変動が分かる!

2018年07月30日 | 何でも

先日、東大の「地震研究所地震予知情報センター」教授の佐竹先生やフランスの研究者たちのチームが石垣島などの島々にある「マイクロアトール」を切り出し採取しました。これは何の為にやっているのかと言うと、マイクロアトールの凸凹や年輪によって数千年前に地面が上がったか下がったか(津波があったかも分かるかも知れない)が分かると言う研究の為です。

まだ潮があるうちにボートで機材を運び、エンジンカッターで15Cm幅位で切り出します。その切り出した物を横から見ると高い場所や低い場所があり、年輪と照らし合わせながら調べて行くと、その時代、その場所の地面が高かったか低かったかが分かります。切り出し作業中に間に合わず、画像はありません(笑)

マイクロアトールと言うのはサンゴの平べったい塊(円形が多い)の事です。現代の生きたマイクロアトールの上方への成長は干潮時の海水面とほぼ同じ高さまでで、それ以上上方には成長しません(出来ない)が、潮に浸かっている方向へは成長出来ます(どんどん円形がデカくなります)。

そんな時、地震か何かで地面が下がったり海側に引っ張られたりし、元より干潮時の海水面が今までより上になる(深くなる)環境に変わったら、このマイクロアトールは外側だけでなく上向きにも成長できるようになるので、新たな環境が続いている間(時代)は今まで成長した部分より高く盛り上がります。その逆もアリです。 ___/ ̄ ̄\___ この高低差によって何千年前はこの場所は地面が沈み、何万年前は隆起してた、と言う事が分かる訳です(この説明で合ってるかな?)。 

名蔵アンパルや名蔵湾の「化石マイクロアトール」は約4000年前の物だと言う事は分かっているので、少なくとも4000年以上前のこの場所の地殻変動の様子が分かると言う事になりますね。

ある程度の結果が出たらまた石垣島で途中報告会を開いてくれると言っていたので、その時にまた詳しい(正しい)報告が出来ると思います、楽しみですね!

最後の画像は貝(イシマテ?)がサンゴの骨格内に穿孔し住んでいる様子が良く分かる断面です。成長とともにサンゴの骨格部分(炭酸カルシウム)を削ったり溶かしたりしながら穴を広げていきます。せっかく切り出したんだから地殻変動だけでなく、色んな専門家に見て頂き研究・報告して貰いたいですね。

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自然に出来た岩窓の向こうに灯台が見える

2018年07月23日 | 何でも

海岸を歩いていたら石灰岩が割れ、三角形の岩窓のような感じになっていました。近づいて覗いて見ると、その向こうには灯台が見えます!

これ以上説明する事も無いんですが、覗いて灯台が見えた瞬間、何だか得した気分になりました(^.^)/

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今年もやりました!、第15回身近な水環境の全国一斉調査

2018年06月04日 | 何でも

今年もオイラ達は「身近な水環境の全国一斉調査」に参加しました。全国で同じ日、同じ時間に一斉にスタート。石垣島では今年で13回目(全国15回目)の参加になります。既に梅雨に入っていた沖縄・石垣ではこの日も雨の予想。朝方目が覚めた時は雨が降っていなかったので大丈夫かな?と思っていたんですが起きる頃に雨が降り始めました。他のスタッフから中止にするかの相談の連絡が来ましたが、気象レーダーの雨雲の動きと、家から見える於茂登岳の頂上付近の雲が取れて来た事、名蔵湾を挟んで屋良部岳も見えているのでオイラは大丈夫!、と返答しました。昨年は日本全国でおよそ7000人が参加しています。石垣での今年の参加者は、スタッフ、一般の方、地元八重高の生物部、農高生、アンパルを守る会、環境省など全部で30人位になります。前回は50人ほど参加頂いたんですが、今回はギリギリまで雨が降っていたので参加者が減ってしまったんでしょう、残念。

3班+アンパルを守る会に分かれて石垣島内13+3(轟川)+8(アンパル系)地点回るんですが、基本どの班も市街地の汚い川と裏側のキレイな沢、両方行けるように組んで体験・実感、比べられるようにしてあります。市街地の新川川に関しては水温による計測タイムが終える前に1分くらいで、今年もCOD8以上で計測不能! この川には浄化槽を通していない生活雑排水や、クリー二ング工場の排水(これが強烈!)などが垂れ流し状態で、石垣市は10年以上前からこの状態のままです。この川が流れ出る「アラピケーハマ(石垣漁港の西端)」では昔シラヒゲウニが沢山取れたんですが、今では見る影もありません。そんな川にも汚れに強いテラピアなどがいます。ちなみに石垣市では、まだまだ生活雑排水の垂れ流しが多い。

裏の沢に行くとご覧の通り、素晴らしい!最初の1~2地点で子供達も一通り計測体験し、この沢では水を汚さないように下流側で遊んで貰ってます。身近な川を体験して貰うのが趣旨なので、これで良いのだ! 大人たち、頑張ってね(笑)。

沢の中にはテナガエビやユゴイ、オオウナギもいました。CODは汚い川だと数値が高くなりますが、雨が降った後など落ち葉などの腐葉土の成分が川に流れ出ると高くなったりします。ですから自然度の高い山の水も意外と数値が高い場合もあるので、併せてBOD、リンや窒素なども計ったり、川虫やカゲロウの幼虫、魚や貝など指標生物と呼ばれる生き物も観察し総合的に判断しないと、本当に汚い水がどうか見分けるのは難しいのです。

満潮時に潮が上がって来る事もある汽水域の川でトウガタカワニナ(トウガタカワニナ科)を子供の参加者が見つけました。この場所も今まで10年以上調査してきましたが、今回初見です。それと言うのもこの日の直前まで梅雨に入ってるはずの石垣島は全く雨が降っていず、この昨夜からの雨の水はまだ川にあまり反映されてなく水無川状態。何時もは淡水の領域まで上がって来たのかもしれません。

午後からは八重高のはからいで高校の実験室を使わせて頂き、各班の結果発表。雨の影響はあまり受けず、例年とあまり変わらず。さらにオイラが作ったペットボトルろ過装置で一番汚い新川川の水をろ過して見ましたが、残念ながらCOD値は変わらず8以上! ただ見た目の濁りは取れたので少しは効果があったようです。赤土の泥水を用意してやった方が見た目の変化が大きかったはず。用意しなかったのを後悔。来年やる?!

参考までに
COD1以下  イワナやヤマメが住める
COD1~2   雨水
COD3以下  アユやサケが住める
COD5    汚れに強いコイが住める
COD10   家庭用合併浄化槽を通した放流水は、法規制では10以下で良いそうです。意外と汚い!?

最後は水質調査と関係ありませんが、数日前にたまたま見つけたサキシマスジオ(ナミヘビ科)をこの日みんなに見せてあげようと思い、島の自然系の巨匠の一人・S先生が捕まえて持って来てくれました。長さ2.1m、重さ1.3Kgだったそうです。スジオは性格が荒く、捕まえる時に噛まれて入れてあった袋に先生の血が付いていました!頭や体を触って見ましたが、素晴らしい滑らかさです。日本一大きい蛇と言う事で、オイラは「スジ王!」と呼んでいます。以前一度だけ見たのは道路の端から端まであって、4m以上ありましたが、昔はそんなのがザラにいたそうです。

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第15回身近な水環境の全国一斉調査、参加者募集!

2018年05月31日 | 何でも

■日時:平成30年6月3日(日)
     午前8時30分 総合体育館前駐車場集合
     午前9時より正午頃まで調査
調査後、午後2時より県立八重山高校化学実験室にて調査結果の報告会(参加自由)
■主催:石垣島エコツーリズム協会 
■対象:小学生1年以上、子どもだけの参加は出来ません。
■募集人数:15名程度
■調査項目:周辺の生物、気温、水温、五感によるもの、COD等(お子様でも簡単です。)
■調査地点:全13地点(3チームに分かれ、車で調査地を移動します。)
■参加申込み:電話090-4209-2360(普天間)
または090-3508-3295(リフトアップ石垣島エコツアー・青木)
※電話受付10時~21時
■参加費100円(資料代込み) 
■調査中の傷害保険はかけられています。それ以外は各自自己責任でお願いします。
■持ち物:筆記用具類、飲み物(一人500ml以上、多めに)、タオル、着替え
■昼食:午後も参加の方のみ、各自に任せます。
■服装:汚れてもよい動きやすい服。虫除け。帽子。濡れてもよい履物
    (運動靴や長靴が良。草履は危険なので不可です。)
■お願い:駐車スペースに限りがありますのでできるだけ乗り合わせてお越しください。

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石垣島ではもう2種類のセミが鳴いています。

2018年05月09日 | 何でも

3月の終わりごろに日本一小さいイワサキクサゼミ(セミ科)が鳴き始め、最近では夕方になるとイワサキヒメハルゼミが鳴き始めています。そしてGWが明けたとほぼ同時に沖縄は梅雨入りしました。

今度の土曜日は於茂登岳の自然観察会なんですが、その時の参加者に見せようと思っていた数種の蝶の幼虫が昨日の大雨で皆いなくなった、とWさんが困っていました。大雨が降ると自然界の生き物は結構犠牲になるんですね。

こうやって少しづつ夏に近づいて行ってる石垣島ですが、内地の友達がGW中に筑波山に登った画像を送ってきて冬の格好をしているので何で?と思っていたら、ニュースで関東は気温10数度と知り納得です。オイラもう日焼けして来てるのになぁ。

5月12日の、天然記念物・アサヒナキマダラセセリ他を見る「於茂登岳・自然観察会」は、まだ参加者募集中です。参加希望の方は、教育委員会文化財課、83-7269まで。

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キレイだけど蛾、キオビエダシャク

2018年03月30日 | 何でも

お客様を案内している時でも「キレイな蝶ですね、名前は何て言うんですか?」と聞かれる事が多いキオビエダシャク(シャクガ科)です。石垣(沖縄)では台風に強いのでフクギと同じくらい庭に植えてる家が多いイヌマキに大発生する困った蛾です。幼虫時代にイヌマキを食べるので、体内にイヌマキラクトンやナギラクトンなど捕食者にとって毒を蓄えるので天敵が少なく、仕方ないので大発生した時は殺虫剤を撒きます。

ちなみにイヌマキと言うのは大変利用価値が多い木で、先程書いたように台風に強いだけでなく、白アリに対する毒を持っているので木造住宅の材にしたり、水に強いので桶とかに。果実はそのまま食べても良いんですが、「羅漢松実」と言う生薬として胃痛や頭痛、食欲増進、疲労回復、安眠、精神安定、血の巡りを良くするとの事。果樹酒としても人気があります。精油も取れて虫除け、特にアリなどに効きます。こんなに有能な植物なのにイヌ(本来の物より劣る時に付けられる)と言う名が付けられているのには驚きですね。名前を付けた人はイヌマキの素晴らしさを知らなかったんでしょう。

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羽を持つマツの実

2018年03月28日 | 何でも

「松ぼっくり」の中にある「マツの種子」を見た事がありますか? えっ、食べた事あるって? 確かに食用で「松の実」売られてますね、でもあれは基本的に日本のマツとは違います。日本のマツは種の部分が凄く小さく、食べられない事はないんだろうけど・・・。

オイラが紹介したいのはそこじゃなくって、マツの種子は羽を持って回転しながら飛ぶ事が出来るって事。

外国では本当に羽でもって飛んで行く「アルソミトラ・マクロカル」や、「フタバガキ科の種子」が羽子板の羽のような形をしていて有名ですが、日本にも色んなタイプの飛ぶ種があります。日本で見られる飛ぶ種と言うとタンポポのような綿毛で飛ぶタイプが真っ先に思い浮かぶと思うんですが、羽付きだとカエデ(石垣だとクスノハカエデ)、ハウチワノキ、アオギリ、ヤマノイモ、ニワウルシ、サルスベリ等でしょうか。

植物達は色んな方法でもって我が子をバラ撒きますが、その代表的な例は、水を使ってバラ撒く、動物にくっ付いたり食べられたりしてバラ撒く、そして今回の風に乗ってバラ撒くなどです。他にもあるかも知れないけど、だいたいこんな感じ。ちなみに木々の30%くらいが風を使うやり方だそうです。ではマツの場合、種の部分を中心に水平に回転しながら風に乗った時はかなり遠くまで(50m位)飛んで行きます。

 

何とか撮って見たんですが回転してるのは分かるけど、どういう状態で回ってるのかは分からないですよね、ゴメンなさい。

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嵩田林道から見た、名蔵湾

2018年03月26日 | 何でも

嵩田林道を歩いていると所々木々の合間から遠景が見える、ビューポイントがあります。見えると言ってもそんなに良く見える訳じゃ無いんですが、結構キレイですよ。歩きに行くのは大抵夕方なので、この時も手前から名蔵ダム、田んぼ、名蔵湾がキレイに輝いていました。向こうに見えるは屋良部半島かな?

トレーニングも兼ねて色んな場所を歩いたり走ったりするんですが、車じゃ分からない発見が沢山あります。季節によってもドンドン変わって行くし、車が通るようなアスファルトの道沿いに貴重種があったり、逆に保護地区なのに捕虫トラップが仕掛けてあったり。

昨年から「ウォーキング観察会」をやろうと考えています。ただ歩くだけじゃ面白くないのと健康の為に適度に距離も稼ぎたい、そんな良いとこどり(ハイブリット)の観察会です(笑)。まずは5km位かやってみようと何カ所か距離と時間を計っているんですが、歩き続ける訳じゃ無く途中何度も立ち止まり説明をするので結構な時間が掛かってしまうのが難点です。さてさて、いつ頃やろうかな?

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石垣島の巨樹・巨木巡り 2日目の4

2018年03月12日 | 何でも

このシリーズもいよいよ最終回となりました。最後はリュウキュウマツ(マツ科)です。ただ今回の画像は先日ご案内した時の物だと分かり辛いので、それより以前(去年11月)に行った時の物を載せたいと思います。大きさは今回計った数値では「巨樹・巨木巡り1日目」に見に行ったリュウキュウマツより少し太かったんですが皆で話し合った結果、誤差の範囲と言う事でほぼ同じだろうと言う事に。確か胸高で5m数十センチだったと思います。直径は170cmちょいかな? 

4人の皆さんは色んな島に行って見てる訳ですが「石垣島のこの2本のリュウキュウマツが一番デカい!」と言ってました。

1日目に見たリュウキュウマツもそうなんですが、偶然2本とも斜面に生えています。もしかしてこの方が成長が良いのかな? ところで「良くこれだけのリュウキュウマツが材として切られなかったな」と言う話になり、その理由をMさんが説明してくれました。「1日目のリュウキュウマツは分かりませんが2本目にかんしては「この山からは木を切り出してはいけない」と言うお触れがあったから」だそうです。

このリュウキュウマツの時はかなり雨が降っていて暫く車の中で待機していたんですが、なかなか止まないので思い切って山に入ると何時の間にか止んでます。ココにはヒルもいないし毎回樹の前で記念撮影をするんですが、それも安心して出来ました(笑)。 下山時に雨に濡れた山道が結構滑り、恐る恐るの下山になりましたが、何とか無事にケガもなくツアーを終了。正確にはこの後帰り際に街外れの樹も見てですが、大変なのはここまで。夜は皆さんから招待を受け、一旦戻って着替えたら再び集まり打ち上げです。お互い自然が大好きだし、お酒も入っているので楽しい一時でした。「また次回お会いしましょう!」と言う事で赤ら顔で解散です、お疲れ様でした (^○^)/ 

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