goo blog サービス終了のお知らせ 

リフトアップ石垣島 OpenPlace 2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

アカマタ?とオオヒキガエルの戦い! 結果は?

2025年05月09日 | 生き物

前回の続きを掲載します。まずはこちらの動画をご覧ください。
注! グロいのが苦手な方はおやめ下さい!

YouTube
2025.4 アカマタ、特定外来種オオヒキガエルを喰らう?!

前回仕事の途中だったのでこの場を後にし、2時間半位して再び現場に戻りました。暗い道をライトを頼りに「そろそろだっけ?」とか言いながら歩いていると、いました。

ヘビの顔もカエルの顔も両方見えず、覗き込むとヘビの顎がかなり伸び開いているのが見えますがそれ以上はかないません。飲み込むのに朝までかかると言うのもザラにあると言う事はみんな承知していたので、24時近くまで見て諦めました、みんなは。

オイラはこの時スマホしか持っていなかったので、とにかく一旦帰ってカメラを持って来て撮影しないと気が済まない。だけど帰宅して直ぐ戻って来たんじゃ、あんまり意味がない。帰宅したらまずカメラの準備をして、シャワーを浴び、往復の時間も入れ約1時間後に現場に戻って来ました。
今度は一人で暗闇なのライトを頼りに探すと・・・、いません!

「あれ?この辺だったよな、目印はこの木」

こんな時の為に風呂上りだけどちゃんと長靴履いてガサガサ入れるようにしておきました。
直ぐに頭の中に浮かんだのはオオヒキの毒でヘビが死んでないか、って事です。
悶え苦しみそのへんで野垂れ死んでるんじゃないか。

しかいいくら探しても見つかりません。あたりにオカガニかオカヤドカリの開けた大きな穴が沢山あるので、その中に入ってしまったのかも知れません。ではもう片方、オオヒキは?

1mくらい離れた横の木の根元にいました。枝の陰に隠れ、じっとしていました。生きています。
あのグルグル巻きの状態から生還するなんて、なんて凄い生命力!

画像で分かるように、目の後ろの毒腺部分までが濡れています。ここまで飲み込み毒が出て来て「ウゲェ!」となって放したんでしょうね。
「あ~、あと一時間残っていれば見れたのに~」

次の日、
同じメンバーで仕事だったので当然話題は、「あの後どうなったかな?」です。
皆が「あーだ、こーだ」言っているのを黙って聞き流し、そろそろ良いかな、と言う頃合いで、
「教えてやろうか~?」と。

しばし手を止めあの後の顛末を話しました。みんな納得したと言うか気が済んだようです。
残念ながら真実は分からず終いですが、「昨日は面白かったね」と言う事で仕事に戻りました。

 

#アカマタ #オオヒキガエル #特定外来生物 #リフトアップ石垣島

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカマタ?とオオヒキガエルの戦い!

2025年05月02日 | 生き物

夜間調査中、突然ド~ン!と壮絶な場面に出くわしました。アカマタ?(オイラ以外はマダラだと言ってます。いずれもナミヘビ科)とオオヒキガエル(ヒキガエル科、特定外来種)の生死を分けた戦いです! と言っても見た目はオオヒキが一方的にやられっぱなしのように見えますね。確かに見ていると「グイグイ」締め付けられ、オオヒキは為す術がありません。

後ろから見てもオオヒキは完全に身動きできず脚も動きません。もしかしたらもう窒息死してる? いや、生きるか死ぬかの瀬戸際、そう簡単に諦める訳にはいきません! 体をパンパンに膨らませ抵抗しているので、まだ抗っているのです。

しばらくすると、いよいよ鼻先から「バクっ」と飲み込みにかかりました。それにしても、ヘビの体の割にオオヒキはかなりの大きさ。飲み込めるのか?
この時動いたのでオオヒキの目が見えました。目はまだ死んでいません! 時々「パチっ」と瞬きするのです。残酷です。 

このまま10分以上見ていたと思うんですが鼻先からなかなか先に進みません。やはり大き過ぎる? 実際、蛇が獲物を飲み込む時、大物だと朝までかかると言います。ですから、まだまだ始まったばかりって事です。しかし、本当は最後まで見届けたかったんですが時間切れ。なにせオイラ達はまだ仕事中! 「仕事が終わったらまた戻って来て確認にしよう」と言う事で一先ずこの場を去りました。

 

続く、

 

#アカマタ #サキシママダラ #オオヒキガエル #夜間調査 #捕食 
#リフトアップ石垣島

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒメアマ、お子さん集まってました。

2024年06月30日 | 生き物

いつも、「ふわ~ふわ~」と漂ってるヒメアマガエルのおたまが、凄い集まっていました。

もしかしたら、水に浸っていた葉っぱを食べに来ていたんでしょうか? 実はオタマジャクシ、草食だと思われがちですが、基本的になんでも食べます。水に落ちた昆虫や死んだお仲間も・・・、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンゴムシさん、分解中

2024年06月12日 | 生き物

実家に帰省中、駐車場の落ち葉を掃除してたら、葉っぱの下でダンゴムシくん達が集合住宅件、お食事処になっていました。

チョッと時間はかかるけど、こうやって自然に帰って行くんですね。

 

#リフトアップ石垣島

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アリんちょが何故かチブサトゲグモに仕掛けました!

2024年01月04日 | 生き物

琉球列島なら普通にいる、チブサトゲグモ(コガネグモ科、メス)ですが、生き物好きの人には結構人気でオイラも最初見た時は凄い姿のクモがいるなぁと興奮したものです。この時はオイラの頭がこの子の巣に引っかかっちゃって岩の上にポトッと落ちて来たので何だろうと見ていました。ちなみに今回のは、一番良く見る「鬼が笑ってる」模様ですが、何パターンかあります。

それほど真面目に撮る気はなかったんですが、マクロの付いたカメラで覗いているとアリんちょがススッとフレームイン。クモは小さい昆虫とかを食べるからやられないかな?と思って見ていたらなんと、アリの方が攻撃開始! クモの脚に噛み付いて襲い始めました。クモも反撃!、抑え込もうとしましたが直ぐに怯んで逃げ始めました。アリ恐るべし! その間、速過ぎて全く撮れてません!(笑)。この画像もかなりピンボケを無理やりシャープしてそれでもまだこんなにピンボケですが、面白かったので載せました。

実はアリは物凄い強くて、例えば庭や家なんかでアリが出たからと退治すると、バランスが崩れて逆に他の害虫が大量に発生したりする事があります。植物の中でも甘い汁などでワザとアリを呼び寄せたり住まわせて他の害虫から守って貰うというのもその辺の草花で当たり前にあります。
クモも負けていなく、チブサトゲグモに限らずクモはみんな毒(タンパク毒他)を持っています。ただ人が被害を被る程の強い毒を持っている種は日本には僅かしかいません(西表島ではクモ咬傷で死亡例がりますが)。

ですが、1993年沖縄県の知念村で過去にチブサトゲグモに咬まれた経験がある方が、約1年後同じコガネグモ科のヤマシロオニグモに咬まれ、激しい掻痒感(皮膚や粘膜がめっちゃ痒い)、悪心嘔吐(気持ち悪く吐き気がある)、意識朦朧といった全身症状が出ています。これは単独でクモ毒が直接作用したんではなく、過去があった為アナフィラキシーショックで強く出たそうです。
まだ研究中ですが、そんなクモ毒などに効くとされているのがモンパノキ等の薬用植物です。モンパノキは沖縄では昔から薬草として利用されて来ました(ミーカガンなど材としても)。ハブやクラゲなど多種別種の解毒だけでなく風邪や下痢などにも効くと言われ、葉を食べたり煮だした汁をぬったりと色々な使い方があります。昨今、民間療法・伝承薬と言われていた物が調べてみると科学的に効くんだ、という事がどんどん証明されて来ています(効くんだけど科学的に証明するのが難しい)。津波でも何でも昔からの「言い伝え(伝承)」というのは本当に大切ですね!

今のところ一時的に緩和する作用があるという事までは研究結果が出ているので、緊急時に何もなく仕方なくという使い方で、その後はちゃんと病院に行く!、というのが良いかと思います。
ただしあくまで自己責任でお願いします!

 

#チブサトゲグモ #クモ毒 #薬用植物 #タンパク毒 #解毒 #モンパノキ #リフトアップ石垣島

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サワガニは全て絶滅危惧種です。

2023年10月26日 | 生き物

 この日は調査会社の人が石垣泊りと言う事と明日朝は早くないと言うので、仕事が終わったらそのままサワガニの調査にも行く事になりました。最初の仕事が終わるのが22時。そこからさらに山に行こうと言うんだから二人とも好きですね(笑)。

もちろん出会うのはサワガニだけでなく色々生き物に出会えますが、サワガニが主なのでまずはヤエヤマヤマガニ(サワガニ科、絶滅危惧種)です。オレンジっぽい?色で、石垣島・西表島を代表するサワガニと言って良いでしょう。卵を抱えていて良く見るともう脚が見えてますね。ハッチアウトも間もなくでしょう。
サワガニの仲間は全て絶滅危惧種になります。絶滅危惧種でも捕獲して良いのが日本で、オイラもサワガニの素揚げや佃煮を食べた事があります。ただ住んでいる場所が捕獲禁止の場所が多かったりしてそれで守られている部分もあります。今回の場所も文化財指定されているエリアなので捕獲禁止、とって良いのは写真だけです!

次はムラサキサワガニ(サワガニ科、絶滅危惧種)だと思います。上から見た時に丸っこかったし、ミネイにしては大きかったです。こちらはお子さん達がもう孵っています。撮影中にこっちを見ている子が「よぉ!」って手を上げたんですが、残念ながら撮り損ないました(>_<)。

サワガニはゾエアメガロパと呼ばれる幼生時代がない大卵少産型と言われるカニで、海まで下りて幼生を放つ事はしません。そのまま山の中で産卵し孵化し、赤ちゃんガ二はしばらくお母さんのお腹にくっ付いたまま過ごし、やがて独り立ちします。海に放つカニと比べ卵のサイズが大きく少ないのは、数で子供の生存率を高めるんじゃなく、それなりの大きさと親と同じカニの姿になって親離れする事によって捕食される(食べられる)側の期間がだいぶ減り、逆に直ぐに捕食者(食べる側)になれると言う訳です。

ただ活動範囲がおのずと狭まるので地域性が強く遺伝子も微妙に違うので、開発などで地元の生き物がいなくなったと言う事は、その地域だけの遺伝子を持つ種が絶滅してしまった、この世からいなくなってしまった、と言う事になります。ちょっと違うけど人の暮らしの中でも「ウチの地域ではこうだ、隣町とは微妙に違う」ていうローカルネタで盛り上げる事ありますよね。それが無くなるんです、悲しいでしょ。

話を戻しますが、これはサワガニだけでなく、キバラヨシノボリとか海に下りる事をやめた淡水系の生き物や洞窟の生き物、生息地が狭く点在している(島も)生き物なんかも皆そうです。ですから他にもいるから大丈夫って言う人がいますが、とんでもない事ですね。そうでなくても遺伝子は地域によって結構違うので、国内外来種にならないように気を付けないと。

死には繋がらないかも知れませんが既にこの時、親ガニに寄生虫が沢山付いていて稚ガニ達の体の上も動いていました、あ~気持ち悪い! ただオイラが知らないだけで寄生虫達も、もしかしたら宿ガニの何かしらの役にたっているのかも知れません。人間も色々な生き物によって健康を保たれている部分があるからなぁ。


以前のブログに比べこのブログにしてから、アップした画像が劣化するなぁってずっと思っていたら、このブログがそうらしく他の方も同じ事で困っていました。リンクして画像をアップさせる方法ならキレイに出来るそうですが、面倒くさいですねぇ。

 

#ヤエヤマヤマガニ #ムラサキサワガニ #リフトアップ石垣島 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕、おとといカエルになったんだぁ、

2023年10月03日 | 生き物

サキシマヌマガエルのカエルに成り立ての子がいました。やっと水の中から出て来て地上の世界でより高みを目指しているんでしょうか(笑)。

君はアイフィンガーじゃないんだから、その辺にしておきなよ。

 

#リフトアップ石垣島エコツアー #サキシマヌマガエル #撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クマゼミに人樹(人気)?!

2023年07月14日 | 生き物

枯れかかった木にクマゼミの抜け殻が沢山ついてました。

地中にいるのにどうやって羽化するのにこの木が良いなぁ、と分かるんでしょう?
前に見た時は幼虫時代に吸ってる根の元の木に上がって行って羽化してました。この木はもう枯れかかってたから違うと思うんだけど、それとも沢山の幼虫に吸われたから枯れたのかしら?
以前、幼虫は地中から出て来て気に入った木が見つかるまでウロウロしてる、と言うのを聞いた事があります。

 

#リフトアップ石垣島エコツアー #クマゼミ #人樹

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

move は虫類両生類 新訂版が出ました。

2023年06月24日 | 生き物

講談社moveシリーズの、は虫類両生類の新訂版が発売されました。オイラの写真も小さいですが、二点だけ掲載されています。良かったら手に取って見て下さい。

 

#リフトアップ石垣島 #撮影 #コーディネート

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洞の中のアイフィンガーガエル、卵と親?

2023年04月10日 | 生き物

アイフィンガーガエル(アカガエル科)の卵と水中に成体がいました。産んだばかりの親なのかな?と思ったんですが、卵を見ると分裂が進んでいてお玉の形になっているのもいるので、産み立てでない事は確かです。オスなのかメスなのかもこの状態では分かりませんが、多分メスだと思います。鼻だけ出して呼吸出来るように沈んでいます。

見苦しくて申し訳ないんですが、透かしを入れさせて頂きました。ご了承ください。

 

#リフトアップ石垣島エコツアー #アイフィンガーガエル #卵 #洞 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする