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リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

アルベルトさん

2008年06月30日 | 何でも

今日はⅠさんの所でカヌーガイドのヘルプです。数組の人達を一緒に総勢11人をご案内したのですが、修旅でもないのに何で?と言うと、「テレビの取材があるから代りにやって」、と言う事でした。ガイドの方は順調に進み、知らない人同士も仲良くなり、「では戻りましょう!」と言う事で戻っていると取材の方達とすれ違いました。みんなで「こんにちは!」と挨拶してすれ違います。Ⅰさん達のカヌー2艇以外に、それを撮影する為にⅠさんの息子さん達が、カメラ艇の漕ぎ手、音声艇の漕ぎ手として頑張ってます。あのカメラ、水に落としたら辛いだろうなぁ(笑)。

戻って休憩していると取材陣も戻って来ました。レポータは歌手のアルベルトさんでした。沖縄ではCMにも出てる有名な方で歌唱力は抜群です。Ⅰさん達と記念撮影の時に一緒に携帯で撮らせて頂いたのが↑の画像です。最後に握手をして頂き帰って行きました。僕としては一曲歌って頂きたかったのですが、毎年恒例のオリオンビアフェスタでまた聞けるかもしれないので、その時まで楽しみにしておきましょう。

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キシノウエトカゲ

2008年06月27日 | 山が好き!

山から下りて来て車を止めて置いた所まで戻って来ると、キシノウエトカゲがいました。実は山中でも数匹出会っていて、どうやらこの辺は多い場所のようです。それにしてもこいつは生意気な奴で、オイラがいる事は確認している筈なのに逃げもせず、間にフェンスがあるせいか余裕でチロチロ舌を出しながら餌を探してウロウロしています。そして時々止まってはまたオイラの事を「チラ、チラ、」と見ては、ウロウロするのです。ウキッ~!

おかげで画像が撮れた訳ですが何ともシャクに障ります。
キシノウエトカゲ(スキンク科スジトカゲ属)体長40cm位あり、日本最大種。絶滅危惧Ⅱ種。宮古・八重山にしかいないと言われています。内地のニホントカゲと同属で良く似てますね。海岸や開けた場所が好きだと書いてある事が多いですが、この山では何時も会うから絶対と言う訳では無いみたい。Open Place1の方にも登場してるから、興味のある方はどうぞ。

速報!先日オイラが載せたサガリバナと同じ場所にWさんが行ったところ、もう花が咲いていたそうです(6/8)。どうやらオイラが載せたツボミ(撮影日は掲載日より前)がその後直ぐ咲いたようですね。しかも昼間に。もともと薄暗い場所ですが、早いなぁ~。そう言うと去年のデータでは他の場所でも今日6/27には咲いているんで、もうサガリバナのシーズンも到来ですね。 

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初、美味しいもの!

2008年06月25日 | 美味しいもの

美味しいものシリーズ、新しいブログになってから初めてです。今回は知花食堂です。ここの一番美味いものとしては、味噌汁なんですがこの時はリピータのお客様と一緒で一昨年(去年はとんかつ、力(りき))、味噌汁を食べているので今回はソバとトーフチャンプルです。

味はちょっと濃い目で玉子焼きやレタス、ポークが乗ってます。もちろん美味いですよ。メニューは下記にあるだけですが、もしかしたら裏メニューがあるのかしら?お店は米原の側にあり、お昼時はそこそこ混みます。米原は意外と美味い店が色々あるので個人で朝から泳ぎに行く時は良いかも知れませんね。

次のはチャンプルです。味噌汁に比べると少なかったので女性向けかな?米原から川平寄りに吉原と言うがありますが、そこの何時も野菜や果物を買う個人商店もソバ他が食べれてそのうち食べたいのですが、以前焼きそばを食べたお客様が美味いと言ってました。

あ~、腹減ってきたよ~!

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サキシマスオウ

2008年06月23日 | 山が好き!

板根で有名なサキシマスオウですが、その実を見た事がありますか?ウルトラマンのモデルになっているという話もあります。以前にも書きましたが故・円谷監督の片腕だった方が金城さんと言う沖縄の人で、怪獣にもギーラ(シャコガイの事)とか、沖縄の方言や地名(アンヌ等)が使われていたりするので、まんざら嘘では無いんじゃないか?と言う話ですね。

↑の画はまだ熟成?して落ちる前の状態です。こうやって実が付いてる状態を見れる事自体、難しいんですよ。何せ普通、森の中じゃ高~い木の林冠部に生っているので下からじゃまず見れません。何らかの理由で大きくなる前に落ちてしまった物はまるでムギチョコみたいな感じですが形は同じでミニミニ・ウルトラマンなのでとっても可愛いです(笑)。↓の画はほぼ等倍です。

↓の画像、スオウの新たな命が芽生えていました。こんなの滅多に見る事が無いので非常に嬉しくて何度か撮りに行ったのですが、板根の直ぐ横で、しかも既に根が張っているので動かす事も出来ず、何度撮っても良い感じに撮れなくて取り合えずこれです。ウルトラマンのトサカ?の反対側がパカッと割れて出てくるんだと言う事が分かりました。家に置いてあるのもパカッて割れているので、土の上に置いてあげると芽が出るかしら?

板根で有名なサキシマスオウなのにその画像を一枚も載せない所がマニアックでしょ?でも今回載せてる画像の方が板根の画像より、はるかに見る事が出来ない画像だと自負しています!(自己満足)。

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今頃GWSPの報告4

2008年06月20日 | 山が好き!

今回でこのシリーズも最終回にしたいと思うので画像数が多くなりそうです。最後は実は観音崎から移動して、観音堂で観察やちょっとした秘密?見たいな話を聞いた後また移動し、さらに車を降りてから↓のようなジャングルの中を無理やり進んで凄い物を見せて貰いました!

何を見に行ったかと言うと↓のアーチ状の石橋です。ジャングルの中の人工物としてまだまだ迫力ある姿でたたずんでいました。滅多に誰も近づかず忘れ去られたようなこの橋は、実は石垣の歴史に必ず出てくるあの明和の大津波の後減ってしまった島の人口を増やすため、竹富島から無理やり移住させられた523人が最初に住んだ村、冨崎村(宇良村)の物なのです。今では竹富島関係の戦跡巡りの時に年に一度くらい(最近では07年4月だと思う)見に来る人がいる程度です。

かなり立派な造りですが、なんせブッシュに覆われて、本当は全体を撮りたかったのですが、ちょっと引くと、もうレンズと橋の間に木々が沢山入って何だか分からなくなってしまうので全景は写しませんでした。20mmくらいあれば撮れるかも?

冨崎村(宇良村)自体は土地が良くなかったので作物が育たず1785年には白保の盛山(ムレーマ)に村を作ったそうです。しかしそこも1873年に人口が17人になり、またも白保や宮良から23人を移住させたが、マラリアや人頭税などで1917(大正6)年に廃村となったようです。

やっぱり無理やり連れて来ても上手くはいかない、と言う事でしょうか?辛い話ですね。それにしてもこんな大切なものが市の文化財に指定されていないどころか、このシャングルの回りの斜面もかなり切り開かれ海側から徐々に家が建ち始めています。先人が、「ここの土地は良くない」と放棄した場所だと言うのに!? それにしてもこの石橋、名蔵の古墳ぶりに興奮しました!

追記
この時参加していた人の話だと、「造りにコンクリートを使っている部分があるのと、その時代の物にしては技術が凄すぎる」との事なので、当時の物では無いだろうと言う意見でした。ただそれも多分と言う事で、本当の所は分かりません。石垣竹富郷友会の方達が以前、「先人移住地探訪」と言うのを2006年、2007年にも「戦跡巡り」と言う事でやっているので一度お聞きしに行って見ようかと思っています。
色々調べていくうちにオイラ的には、市街地~崎枝~川平まで繋がっていて大田節と言う歌の一節にも出てくる、岳端道・タキハジィミチィ(万勢岳の端にあるからと言う説)と言う当時の幹線道路の一部だったんではないか?と思っています。ちなみにこの道路は今でも一部残っているそうです。

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今頃GWSPの報告3

2008年06月18日 | 海が好き!

いまごろGWSPの報告をしていたら、とうとう沖縄は梅雨明けになってしまいました(笑)。昨夜は凄い雨でした。梅雨明けの前夜は何時もそうです。仕事に遊びに写真撮り、やる事は沢山!でもその前に、さぁ今回はいよいよイゾッツアー(魚岩屋)の中に入ってみますよ!確かこの穴も前回の話し以外に、戦時中使われていたと言う話を聞いた事がありますが、今はどんな空間があるのでしょうか?タダの岩穴ではなかったのです。

じゃぁ~ん!そう、中はこんなにも広く、この日参加した人全員が入っても平気です。しかもご覧の通り、緑の屋根と緑の光線を通す素敵な空間だったのです(風通しも良かった)。

う~ん、素敵な屋根ですねぇ。ちょっと笑えるのが良く見ると、真ん中・ちょい右の木にカラスの巣があります。どおりでずっとカラスが怒ってた訳だ(笑)。それでも急に大勢の人間が入って来たので流石のカラスも攻撃を仕掛けてくるのは躊躇したのでしょう。可哀想なので説明を聞いて写真を撮ったらさっさと退散です。

↑の画は中から海側を見た風景です。入り口は陸側にもあって、以前はユーナの根っこで塞がっていましたがこの日は通れるようになっていました。カラスの子が巣立った頃に行って見ると良いでしょうね。

つづく

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今頃GWSPの報告2

2008年06月16日 | 海が好き!

前回が観音崎の概観的な画像が多かったのでもう少し掘り下げて行きたいと思います。最初は灯台の下まで行って、一旦降りてから海に出たんですが、海辺の岩場には複雑に湾曲した地層や満潮時の潮の高さによりどの高さにどんな生き物が住んでいるかと言った事が分かります。

海に出る時の岩場の先には↑画像のように美しい海が広がります、そしてその両側の岩場は先程も書きましたが、何故地層がグニャグニャになっているのか?冨崎層(中生代ジュラ紀)と言うのは琉球海溝の底を物凄い圧力をかけられ今の八重山に押し出されて来た層だからだそうです。長い年月を経て遥か彼方から海を渡ったんではなく、地の底を通ってブニュ~と押し出されたなんて凄い話ですよね。

海岸沿いをちょっと歩くと↑画像のような、イゾッツアー(魚岩屋)と呼ばれる穴があります。良くある伝説で人が住んでいたとか鬼が住んでいたとかあるようですが、人が住んでいたと言うのは現在でもちょくちょくあるらしく、この時も焚き火の後がありました。石垣にも実はホームレスが沢山いて、海岸や川沿い、山の中に住んでいるような跡も時々ありますが、バックパックとかで来てしばらく住みついてると言うのもあるし、西表なんかはTVでも紹介されてるような自然の中で自給自足してる人がいたりするので別に珍しい話では無いのです。もちろん釣り人や恋人達の一夜の宿と化する時もあるし、海で遊ぶ時の着替えの場やクーラーバックに飲み物やお弁当を入れてをおいて休憩する場に使ったりもします。

次回は岩屋の中の様子をご覧に入れましょう。思った以上に素敵な空間があるんですよ。↑の画像、向こうに見えるは竹富島です。干潮時なのでかなり先の方まで白い砂が写っていますね。要するにかなり遠浅だと言う事です。この東屋では良くユンタクの場に使ったり、サンシンを弾いている人がいたりと、街から近く眺めも良いので人気の憩いの場の一つになってます。ただ老朽化が進んでいて崩れかかっているので行く時は気を付けて下さいね。

つづく

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今頃GWSPの報告

2008年06月13日 | 海が好き!

もう6月なのにGWSPの報告をします。と言っても忙しい盛りだったのでオイラが行けたのは冨崎観音崎編のみです。他には川平石崎御神崎等でも日替わりでやりました。最初の写真は実は後日天気の良い日に撮り直して来た物です。なかなか掲載しなかった理由に天気が良くならずこの画像が撮れなかったせいもあります。

観音崎は街からも近く、島を時計回りに巡る時の自然域が始まる入り口と言った感じでしょうか。竹富島や西表島も見わたせて近くには唐人墓や観音堂もあり、休日手軽に楽しむには良いかも知れません。しかし心配なのはオイラが石垣に来てからでもかなり宅地造成が進み、横にある海岸林も何やら手が入ってきてるし、師匠の作った資料によると地形を無視した沢筋の埋め立て等の強引な開発もあり、元々水を通し難い冨崎層では非常に危険だそうです。こことは違いますが、ヒルギの植樹を行っている側にも最近アパートが建ちましたが、そこも直ぐ横は湿地みたいな感じで元々道路ができる前はマングローブ林だったようです。海と建物の間には道路があるだけで何も無いので、普段の潮風は勿論台風の時はどうなるんでしょうね?

さて、GWのせいもありかなりの人数が集まりました。S先生も来てます。S先生によると、この辺りにも壕が三つ程あったり、たしか銃窓もあったはずです。他にも観音堂辺りに戦跡があったり悲しい歴史はかなり分かり辛くなっていますが、海岸は砂浜が広く今の裏石垣のようなキレイな眺めだったそうで、美しい記憶も薄れて来ているのが現在の石垣島のようです。

嘆いてばかりいず、まだまだ残っている素晴らしい自然を守って行く事が大切ですね。この日は干潮時に当たっていたのでこんな感じでしたが、見ての通り美しい眺めですし、この陸側には海岸林もあります。今回は「観音崎はこんな感じ」と言う画像でしたが、次回はもうちょっと掘り下げて行きたいと思います。

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月曜の午後とサガリバナ

2008年06月11日 | 海が好き!

月曜日病院に行った後の仕事をまず載せておきます。先輩ガイドのOさんの計らいで富野小中学校のシュノーケルの引率を手伝わせて頂きました。富野学校は環境教育として各自子供達にマイ・サンゴがあり、一年を通じて観察しているのです。何時もは干潮時の観察ですが今回は潮が高い時の観察をします。沢山のガイドが集まり子供達の安全を守りつつ自分の住んでいる島の素晴らしき海を体験して貰うと言うのが目的だと思います。最初は班ごとに準備運動。オイラは最近一緒になる事が多い女性ガイドのカオルンと同じ班です。子供たちにも人気があり羨ましい限りで、優しい口調と子供にも分かり易い言い回しはぜひ真似させて頂きましょう。この日は天気にも恵まれ、海の中から見る、青い空と深緑の山の組み合わせは美しく、潮もそこそこの高さがあって事故も無く、素晴らしい午後になりました。子供達の笑顔が何よりの報酬です (^o^)丿。



2枚目は速報です!沢に行ったらサガリバナのツボミがだいぶ膨らみ始めていました。と言う事は梅雨もそろそろ終わりかな?もともと6月7日・ユッカノヒー(旧暦5月4日)を過ぎれば梅雨明けだと言われていて、その日は沖縄各地で海神祭を行いハーリーの勢いとともに梅雨を吹き飛ばす!と言われています。今日も暑さと湿度で、また今年もこの季節が来たなぁ~(笑)。

そんな訳で眼も良くなりシーズン到来、すでに夏休み頃の問い合わせもボチボチ来てるし、準備は万端です!だけど台風もこれから来るんでしょうねぇ。そう考えると梅雨前の4~5月と梅雨明け直ぐの今の季節が島に来るには一番良いのかも知れません。

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角膜の続き3

2008年06月09日 | 何でも

月曜日ですので角膜の検査をし、先ほど病院から戻って来ました。このシリーズをこれからも続けて!と言う声に惜しまれつつ(笑)、今回で取りあえず最終回を迎えます。そうです、「今日でもう良いでしょう」と言う医師の言葉が聞けた訳です!ワ~イ!パチパチ!ドンドン!パフパフ!やったね! (^o^)丿
視力も出て、傷は残っていますが支障は無い感じです。疲れると視力が落ちるのですがそれもそのうち慣れて来るとの事。昼間はサングラスで紫外線対策です。タダなんとなく薬のせいか、たまにドライアイのようにパサパサした感じになり、その時も視力が落ちてます。それもしばらくしたら治ってくるかな?

いやぁ~でも長かった。それ位たいした事無いと言うもっと大変な方もいるでしょうが、見え辛いと言うのは本当にストレスです。良くなって良かったです。特にオイラは写真を撮る人間なので心底感じました。

さて今回の敗因と言うか皆さんへの助言は、藪漕ぎや作業をするときはホームセンターや100均で売ってるゴーグルをした方が良いかもです。鉄工所をやってる友人はそれでもサンダーとかかけてると金属粉が飛んできて眼に刺さるので年に数回眼科に行き取り除いて貰うそうです。ですから特に眼が良い人(眼鏡をかけてない)は気をつけて下さい。と言ってもオイラの場合、汗を拭くために眼鏡を外しそのまま見ようとしたのが原因なので、説得力がありませんが。

あと治療ですが、痛くて痛くて気が遠くなりそうな位だったのでやった初日もお酒を飲んだ事です。と言うか結局毎日飲んでました。さすがに2日目は缶ビール1本で寝たりとか少なめですがそれでも毎日です。やはり治る速さが全然違って来るとの事。そして睡眠。寝りゃ治ると言うのは本当に正しいですね。もともと目を瞑っている状態で眼球が動いていないのが一番良い状態だし痛みも少ないので理想です。一つだけ疑問に思ったのが、寝ている時のノンレムだったかの時に眼球が動くのを知ってると思いますが、あの時は痛くないのだろうか?それともそれで痛くて眼が覚めてあまり寝れない状態が続いていたのだろうか?と言う事ですね。

と言う訳で最終回になりましたが、前回後も友人・知人から連絡があり、そっちのありがた味も分かりました。師匠(奥様も)は電話や会う度に気にしてくれて本当に感謝です。

画像はアサヒガニでミナミコメツキガニのように縦に歩くそうです。西日本ではそこそこ知られていますが関東より北では知らない人が殆どでしょう。国産も珍しいのですが石垣ではちょくちょく売ってます。カニとエビの間のような生き物で尾がまだ外に残っていてカニとしては原始的な形。これが腹に巻き込みくっ付いたら普通のカニ(短尾類)と言う事になるが、一応こいつも短尾類らしい。味はかなり美味との事、旬は冬。

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