タカラガイというとキーホルダーやネックレスなど子供の頃から目にしてて、その名の通り宝物のような気がしてました。 そんなタカラガイを幼少期に海で初めて見付けた時は「え~、こんな所にあるの? 発見した~!」、と感激したものです。 今でもタカラガイの仲間を見付けると何だか嬉しくなるのはオイラだけじゃないでしょ? 外国ではお金(貝貨)として使われてた事もあるんだから、やっぱりこの貝に特別な物を感じるのは世界共通なようです。
今回撮影したのはキイロダカラ(タカラガイ科)です。 干潟を歩いていると結構見つけられるんだけど、それでも嬉しいんですよね。 しかも今回は外套膜を出した状態で撮れました。 ツルツルの貝殻もキレイだけど、このゼブラ模様の外套膜にポリープが生えた状態もイカしてますね。 このポリープが貝殻の水玉模様を決めているそうですが、キイロダカラは関係無いみたい。 殻の表面が何時もツルツルでキレイなのは外套膜で覆ってるからだけでなく、ちゃんと傷を補修してるからだそうです。 成長や環境で色も形も微妙に変化し、特に変化するのが若いうちのは殻口のギザギザ(歯、歯のないタカラガイ科もあります)がありません。 実はタカラガイは巻貝で、今度割れた殻を見つけたら覗いて見て下さい。 巻いてるのが分かりますよ。
こあと我慢出来ず、外套膜をツンツンして引っ込めて楽しみました。 やらずにはいられないのです(笑)。