スべザトウムシが体に付いた水滴を口元に溜めて飲んでいました。見つけてしばらくはオイラが見ているのでジッとしていましたが、ひたすら何もせず見ていたら安心したのか、口元の鎌のような形の部分がもぞもぞって動いたあと、水滴がス~と無くなっていきました。飲んだんです。
今度は、どアップです。まるで金属製のような光沢ですね。目の位置がわかりますか?体の上に左右前方が見やすいように突き出ていますね。後方もかなり見えていそうです。それと一枚目の方が判り易いかもしれませんが、お尻に角があります。
こいつらはクモではありません、クモとカニの間のような存在らしいです。 いずれにしても原始的ですね。