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読書感想文 2017夏休み

2017年07月23日 | メールマガジン「あのメール」

夏休みの宿題の大物のひとつ「読書感想文」

まずは、子供と本選びに本屋に行く。
メインスペースに、読書感想文コーナー!!

指定図書が並べらている中に、
「読書感想文の書き方なるものも並べられている」

その中に、
「お父さんが教える~」と書いているじゃないですか?


これで、スイッチオン!!

今年の読書感想文はお父さんが担当しよう!!

パラパラとめくると面白い!!

「お父さん、そもそも読書感想文なんて意味ないと思っていませんか?」
とか、
「読書感想文の3つの目的って分かりますか?」

なになに。

そして、
読書感想文は、本選びから始まってるんです!!

「なぜ、この本を選んだかを書く」というパートがあるんです。

いやー、買いに行っているタイミングで、書き方本を読んで。


さぁ、子供以上に、戦い勇んで、
マニュアルに書いてあった通り、
原稿用紙を加工!!

完璧!!
自己満足!!満点!!



幸い、スムーズに本を読んでくれました。
ここが最初の山かもしれませんね。


一番、盛り上がったのはこの場面かも。

「本に書いていあることを実際にやってみよう!」
というパートがあって、
アイスクリームの当たりがでるところから物語が始まっているので、
当たりくじ付きアイスを買いに行った。

最近は、くじ付きアイスは少なく、
どこでも買えるものといえば、
ガリガリ君とブラックモンブランくらい。

息子は、あまりアイスが好きでなないので、
食べ心地ソフトな、ブラックモンブランを。


このブラックモンブランはいい!!

あたり、はずれだけでなく、
全ての棒に刻印がされている。

なので、
おっ、何か書いていある!
やったー、当たりかも!
という、
ワクワク感を持ちながら、食べ進めることができる。




が、

残念ながら、はずれでした。



それはそれでいい、
その今の感情を忘れないうちに、原稿用紙に文字に落とす。



ただ、
これが難しいんです。

じゃべることを文字に落とす、
伝わるように文字化することが、
子供に取って難しいんです。

実は、これが読書感想文の目的のひとつなんです。


そんなこともあるだろうと、
アイスクリームを食べているところを、
ボイスレコーダーで録音していました。


それを、聞き返しながら、
文字化。

それでも簡単にはいきませんでしたが。



これは、おすすめです。
実際の読書感想文がたくさん載っています。
さすがに、どれも上手!!
親が読んでも、この本を読んでみたいと思わせてくれます。


この本のいいところは、
ついつい多用してしまう

おもしろい
かなしい
おどろく
感動する
悲しい
こわい
思う

を、別の言葉で表現する方法が書いてあります。


子供に、「その時、どんな気持ちだった?」と聞くとき、
役に立ちます。



漫画形式で、ドラえもんが読書感想文の書き方を教えてくれるので、
親が読もうと思っていたのに、
子供は、率先して読んでいました。


ただ、これは学年ごとにセグメントされていないので、
低学年生には、難しいかも。


父「主人公はその時どんな気持ちだったと思う?」
子「わからん」

父「その時、たっくんはどう思った?」
子「いや、何も思わなかった」


そうだよねぇ。
そんなもんだよね(トホホ)

はっきり言って、
思った通りに行きませんでした。

親が誘導したような形になってしまいました。






我が家が選んだ本はコレ!



着々と進めている時に、
妻からLINEが・・・

「これ、読書感想の指定図書だよ」

・・・・・

ドンマイ。
お父さん。

問題が問題ではない、
問題の捉え方が問題である。
と唱えてみる。




いろいろありましたが、
普段子供の勉強を1から教える機会がない
私にとって、
とても貴重な体験でした。


こんなことを毎日している
世のお母さんって、改めてすごいなと思いました。



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私の読書感想文はこちら↓

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