「奇跡の夢ノート」黒石由美子 2016年04月21日 | 読書は心のお風呂 小学2年生で、交通事故に巻き込まれ、 顔540針、口の中260針を縫う大手術を受けられた。 記憶も失った。 入院中に見た「スワンの涙」に魅了され、 シンクロでオリンピックに出ると夢を描いた。 そして、 北京オリンピックに出場。 買わなきゃ当たらない宝くじと一緒で、 夢も見なきゃ叶わない。 書いたことは必ず叶うと信じる。 なかなか叶わないからといって、決して希望を捨てない。 僕には必要なノートかもしれない。