9月10日 北イタリア旅行から帰った妹夫婦が、イタリアで最近流行の「ストランゴッツィ」というパスタを買ってきたから食べに来いと言ってきました。トリュフのパスタ・ソースも買ってきたそうです。
パスタ大好きさんとしては勇んで行きましたよ。
パスタ大好きさんとしては勇んで行きましたよ。
これがストランゴッツィ(Strangozzi)というパスタ。生まのうどんみたいに見えますが乾麺です。こういうグルグル状態で売っているのです。
“strangolare”は「絞殺する」という意味。英語の“strangle”ですね。太いパスタを絞首刑の縄にたとえたブラック・ユーモアでしょうか。
妹夫婦の話では、今度の旅行で、どのレストランに入っても、このストランゴッツィがあったそうです。
“strangolare”は「絞殺する」という意味。英語の“strangle”ですね。太いパスタを絞首刑の縄にたとえたブラック・ユーモアでしょうか。
妹夫婦の話では、今度の旅行で、どのレストランに入っても、このストランゴッツィがあったそうです。
これも彼らがイタリアで買ってきたサルサ・タルトゥファータ(Salsa Tartufata)すなわちトリュフ・ソースです。このソースでストランゴッツィを食べようというのが、今夜のプランです。
このソース、トリュフの他、オリーブ油とオリーブペーストが入っています。
このソース、トリュフの他、オリーブ油とオリーブペーストが入っています。
このパスタ、指定ゆで時間がなんと22分。長いですね。ふだんキッチンをしない義弟が22分お鍋をウオッチして、と~てもいい感じにゆであげました。
急いで急いで、トリュフのソースであえました。即、テーブルへ。うま~っ!!
パスタの前に、チーズとピスタチオとドライトマトのマリネで赤ワイン。
北イタリア旅行、楽しかったようですが、イタリアの景気低迷ぶりは想像以上だったようです。
北イタリア旅行、楽しかったようですが、イタリアの景気低迷ぶりは想像以上だったようです。
パスタの後は牛肉の冷しゃぶ。さっぱりポン酢でいただきました。
サラダでお野菜もたっぷり。
デザートはブドウと水ヨウカン。ごちそーさま~。
イタリア旅行の話をたっぷり聞いて、またイタリアへ行きたくなりました。昔、何度も行っているのですが。
イタリア旅行の話をたっぷり聞いて、またイタリアへ行きたくなりました。昔、何度も行っているのですが。
お土産の大判のスカーフ。帰りの京王線の冷房が寒くて風邪を引きそうなので、さっそく取り出してはおりました。
秋に向かって、おしゃれに使えそう。3姉妹お揃いです。
秋に向かって、おしゃれに使えそう。3姉妹お揃いです。
これもお土産にもらったイタリアのキノコ「フンギ・ポルチーニ」の乾燥。ものすごく香りが強いです。フンギのスパゲッティにしようかな。
このチョコはロンドンでトランジットしたとき、空港で買ったそうです。金銀のボトル型もチョコですが、ウオッカ入りと書いてあります。酔っ払っちゃいそうですね。トルコのアンティークお皿に入れました。
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