木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

7月17日(日)北千住の歯科医にて講演会

2022-07-19 09:24:08 | 随想
 7月17日(日)は東京都足立区の北千住に開業
されている歯科医にて私の講演会を主催して頂いた。
 まさに診察室で椅子を並べ、歯科医スタッフや
来院患者や近隣の方々がご参加され12時から17時
まで小休止を挟んで5時間の話をした。

 歯科医独特の薬品臭が漂う中、子供の頃によく
座った診察台のリクライニングの椅子に歯を削られる
時の嫌な記憶が甦りながら、その診察台の椅子の横に
立ち壁に模造紙を何枚も貼り付けてマジックで書き
ながらホワイトボード代わりに使って行う微笑ましい
時間となった。

 今回のコロナワクチンと称される液体は十分に安全
が確認できず様々な懸念が多いために院長はスタッフや
来院患者には接種しないように勧めてきた。
 治療台の椅子に患者が寝そべれば自ずと見えるように
コロナワクチンに関する注意事項を書いた紙を貼って
いる。
 しかし多くの来院患者やスタッフの一部には頑なに
コロナワクチンが必要だと思い込んでいる人々がいて
意見が衝突したりしたそうである。
 河野太郎氏のように担当大臣の立場にありながら、
コロナワクチンを懸念する医師や学者、識者の見解
をことごとく「デマ」だと述べるような無責任な声が
公共の電波に乗せられ拡散されれば、従順な日本人の
多くは大臣が言うのだからと鵜呑みにしてしまうだろう。
 河野太郎氏は被害を生じている人々にいかなる責任を
負うつもりだろうか?
 氏の人道上の罪は避けられない。
 河野太郎氏に限らず多くの懸念が指摘されている中を
コロナワクチンと称される液体を推奨したり金儲けの為
に接種に奔走した関係者達も同様に人道上の罪を免れない。

 そういう中で女子大生がこの歯科医院長に私のブログや
SNSを紹介したとのことで、それが契機となって医院長
が私の講演会に参加されるようになった。
 何度か私の講演会に参加されて今回、では自分が医院にて
希望者を集めて講演会を主催しようという運びになった。

 今はメディアに疑問を覚える人々が激増し、
大幅なテレビ離れが進んでいる。
 スマートフォンの機種交換に訪れた際には新機種には
テレビが映る機能が無くなったと説明を受けた。
 その理由は人々のテレビ離れが著しいためだという。
 それもその筈だろう。
 全く事実を伝えないテレビを誰が見るだろうか?
 今や多くの人々はテレビ以外の媒体で世の中を知ろうと
しているのが実態である。
 テレビ業界は斜陽産業になるだろう。

 そういう状況の中で今回のような、組織でも団体でも
ない個人が手作りで講演会を主催してくれる事例が頻発
するようになった。
 とても良い潮流だと言える。
 真実は人々を自由にする。
 知ることが自由への第一歩である。

 歯科医院においての5時間に渡る講演会を終えた後は
近くの店に移動して希望者で懇親会を行い余話に盛り上がった。
 ご参加頂いた方々、主催して頂いた歯科医院長、良い時間
をありがとうございました。

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