木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

サタニズム経済から経世済民に立ち戻るべき

2024-06-18 11:32:03 | 随想
今のサタニズム資本主義を脱して日本人は
経世済民に立ち返り道徳経済を確立しなければ
滅亡しますよ。

悪魔に魂を売ってまで巨利を求めるサタニズム経済。
サタニズム資本下にある多くの企業は資本関係
により言いなり。
病気を作り出しては不完全な解決策を提供して
支配階級が巨利を得る。
人体に様々な液体を打ち込んでは

→新たな病気を作り出す
→人体を改造する
→男性を女性化、女性を男性化し性を錯綜させる
→人口削減とモラル破壊
→知性を下げて思考力を奪い支配しやすいようにする

という狙いですね。

経世済民、道徳経済に向かいましょう。
つまり、世の中に必要な事をする、
必要な良い事をすれば相手が良くなり喜ぶ、
良くなり喜ぶ人々が増えれば世の中が良くなる、
良くなる感謝として良い仕事をした人も対価を得る、
という好循環のサイクルができますね。
相手、世の中、自分の3者が良くなるわけです。
これを江戸時代の儒学者の石田梅岩は三方良し
と表現しましたね。

悪魔の企みをして人を騙して巨利を得る今の
サタニズム経済ではなく、三方良しの経世済民、
道徳に立脚した道徳経済に向かいましょう。
清く貧しいという清貧ではなく、
良い事をして相手も世の中も自分も豊かになる、
という清豊になれば良いですね。
清く貧しい清貧も心がけは良いですがやがて心身が
疲弊して継続できなくなります。
邪悪な利益ではなく、良い事をして相手と世の中と
そして自分も豊かになるという清く豊かにという
清豊の視野が良いですね。

清く豊かになる事は不可能だという意見も
ありますが、本当に必要なこと、役立つことを
邪心なくすれば良い仕事となり、良い仕事をした
対価を得る事は極めて健全ですから、世の中の
循環という視野からも可能だと思います。

三方良し、道徳経済、清豊が健やかな日本社会
に向けた鍵だと感じます。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする