巨木の現地調査も今週末までとなりました。今年はこれで一度区切りとし、報告書というか冊子をまとめます。
今日は久々野、朝日、高根方面のこれまで見落としていたものなどを調査しました。その中で印象に残った一本をご紹介します。
飛騨高山の巨木 No.36 秋神温泉の栗
幹 周:654cm(374cmと280cmの2本立ち)
樹 高:約13m
保護指定:市指定天然記念物
高山市朝日町(旧朝日村)の秋神温泉は、冬の「氷点下の森」で知られた山中の温泉宿です。ここのご主人である小林さんは、秋神川沿いの自然林のなかに散策路を設け、宿泊客が散策することができるようになっています。数多くの巨木が点在していますが、その中にある特に大きな栗の木が天然記念物に指定されています。
聞くところによると、この枝振りの良い栗の木にロープを掛けて、ツリークライミングを楽しむイベントが開催されることもあるとか。
眺めてよし、登ってよし、食べてよし(?)の栗の木です。
今日は久々野、朝日、高根方面のこれまで見落としていたものなどを調査しました。その中で印象に残った一本をご紹介します。
飛騨高山の巨木 No.36 秋神温泉の栗
幹 周:654cm(374cmと280cmの2本立ち)
樹 高:約13m
保護指定:市指定天然記念物
高山市朝日町(旧朝日村)の秋神温泉は、冬の「氷点下の森」で知られた山中の温泉宿です。ここのご主人である小林さんは、秋神川沿いの自然林のなかに散策路を設け、宿泊客が散策することができるようになっています。数多くの巨木が点在していますが、その中にある特に大きな栗の木が天然記念物に指定されています。
聞くところによると、この枝振りの良い栗の木にロープを掛けて、ツリークライミングを楽しむイベントが開催されることもあるとか。
眺めてよし、登ってよし、食べてよし(?)の栗の木です。
話は変わりますが、秋神から日和田へ抜ける県道沿いには何本か大きなトチノキがありますね。
秋神も巨木がたくさんある魅力的な地域ですね。