最近暑い日が続いています。
春先さぼって、冬のストーブ用の薪の準備を今頃になってやっています。今回はそんな作業中に見かけたヘビを紹介します。
その名もタカチホヘビ!
なんとなくかっこいい名前ですねー。
図鑑によれば、なかなか目にしないが珍しいヘビではないとのこと。主食のミミズを探して、落ち葉の下なんかをウロウロしているようです。長さは15センチくらいでしょうか。大人になると背中に一筋の線が目立つそうですが、この個体は幼蛇で黒っぽい色をしています。
普通ヘビのうろこはとなり同士重なり合っていて、乾燥に耐えるようになっているそうですが、タカチホヘビはうろこがビーズ状に並んでいて、隙間から地肌(と言うか皮膚)が露出しているので乾燥にとても弱いとのこと。今回は、前に切り倒して置いていたナラの木を持ち上げたとき、湿った落ち葉の中で昼寝していました。よほど眠いのか、ちょっと動いて頭を落ち葉の下に隠したきり動きませんでした。落ち葉をどけて写したのがこの写真です。目がちっちゃくてかわいい感じです。
薪用に倒したナラの木でしたが、その木だけはタカチホヘビの寝床としてそのまま元に戻しておきました。こんなちっちゃなヘビも、森の一員として生活しているんですねぇ・・・。
春先さぼって、冬のストーブ用の薪の準備を今頃になってやっています。今回はそんな作業中に見かけたヘビを紹介します。
その名もタカチホヘビ!
なんとなくかっこいい名前ですねー。
図鑑によれば、なかなか目にしないが珍しいヘビではないとのこと。主食のミミズを探して、落ち葉の下なんかをウロウロしているようです。長さは15センチくらいでしょうか。大人になると背中に一筋の線が目立つそうですが、この個体は幼蛇で黒っぽい色をしています。
普通ヘビのうろこはとなり同士重なり合っていて、乾燥に耐えるようになっているそうですが、タカチホヘビはうろこがビーズ状に並んでいて、隙間から地肌(と言うか皮膚)が露出しているので乾燥にとても弱いとのこと。今回は、前に切り倒して置いていたナラの木を持ち上げたとき、湿った落ち葉の中で昼寝していました。よほど眠いのか、ちょっと動いて頭を落ち葉の下に隠したきり動きませんでした。落ち葉をどけて写したのがこの写真です。目がちっちゃくてかわいい感じです。
薪用に倒したナラの木でしたが、その木だけはタカチホヘビの寝床としてそのまま元に戻しておきました。こんなちっちゃなヘビも、森の一員として生活しているんですねぇ・・・。
一度見てみたいですというか見ていても気がついていないヘビみたいですね。
落ち葉の下をウロウロしているということは森林性のヘビみたいですね。知らないうちに踏みつけていそうです....