今日は、宮笠講座第6回目の日。
残すところあと2回となって、みなさん順調な方はかなり編み進んできました。
そろそろラストスパートにかからないと…という方もちらほら・・・。かくいう私も、その一人…?
まず始めは、講師の問坂さんのデモンストレーションで、前回編み終わって竹の骨をとりつけたところに、「ふち」を縫いつけていきます。ふちをしっかり縫いつけることで、笠の丸い外周が丈夫になります。この縫い方にもコツがあって、外側から縫い目が見えないようになっています。
それから、一周縫い付けた後につなぎを作るところがまた難しい。かなり難しいパズルのようなもんです。でも、問坂さんがおっしゃっていたように、編み目を追うように進めれば、自然にできるのです。とはいえ、その境地に達するには、何十何百も笠を作らないとたどり着けないでしょうね…・
次回は、「おたて」と呼ばれる竹を輪にした部材をさし骨に取り付けて、笠本体がほぼ完成する予定です。さて、みなさん宿題がんばってーーー
残すところあと2回となって、みなさん順調な方はかなり編み進んできました。
そろそろラストスパートにかからないと…という方もちらほら・・・。かくいう私も、その一人…?
まず始めは、講師の問坂さんのデモンストレーションで、前回編み終わって竹の骨をとりつけたところに、「ふち」を縫いつけていきます。ふちをしっかり縫いつけることで、笠の丸い外周が丈夫になります。この縫い方にもコツがあって、外側から縫い目が見えないようになっています。
それから、一周縫い付けた後につなぎを作るところがまた難しい。かなり難しいパズルのようなもんです。でも、問坂さんがおっしゃっていたように、編み目を追うように進めれば、自然にできるのです。とはいえ、その境地に達するには、何十何百も笠を作らないとたどり着けないでしょうね…・
次回は、「おたて」と呼ばれる竹を輪にした部材をさし骨に取り付けて、笠本体がほぼ完成する予定です。さて、みなさん宿題がんばってーーー
これは楽しみですね。
私には出来ない芸当です。