このエリアに居ると少々移動したところで標高1000メートル以上はあたりまえ
朝の出発時では少し肌寒いくらいです。
ここに来るまで知らなかったけどJRグループの駅及び日本の普通鉄道の駅としては日本一高い地点に位置するのがココ
JR東日本 小海線の「野辺山駅」なんだそうです。
鹿児島の開聞岳を訪れた時に「最南端」だったので標高1345mのコチラは三次元の極地なんですかね (^_^)
なんとか八ヶ岳連峰を見渡せないものかとあちこち移動してみますが
天気予報以上に雲は厚いようです。
絶景ポイント「平沢峠」にも上がってみましたがとりあえず今日のところは諦めました。
高原野菜を大規模に栽培しているからでしょう 大きなトラクターがそこら中に走りまくっていて
これも我々の地元では見たことありません。
やや曇りがちではありましたが、一年前にも眺めた雄大な風景を楽しみながら中部横断自動車道を進みそのまま上越自動車道へ
そして関越自動車道の渋川で高速を降り、冬の季節風で知られる(たしか中学校の地理の授業で習ったような…)地域の「からっ風街道」より赤城山越え
国定忠治の「赤城の山も今夜限り…」の台詞のほんの一部くらいしか知りません (^_^;)
つづら折れのワインディングを登りつめると赤城山の火口湖
この地点で標高1300メートル以上、曇りで肌寒い平日の午前
ココから登山する人達がぱらぱらといらっしゃるくらいでやや閑散としていましたが、お天気がよければ
これまでのルートも含め風光明媚な場所に違いありませんね。
どうやらこう言った大きな湖そばの飲食店にありがちな「ワカサギ」の天婦羅と東日本らしい出汁のうどん
冷たい空気と雲が自分と同じ目線を流れて行くほどの高さ、けっこう寒かったので温かいものが嬉しい。
赤城山を北に向け「赤城道路」で下りのワインディング
続いて国道120号「日本ロマンチック街道」
素晴しい景色の高原(晴れていればもっと良かった)を
これまたもったいないくらいのハイペースで走り抜け
「第一いろは坂」下りのほうの一方通行ですね
紅葉すると大渋滞するんでしょうけどゆっくり見られていいんじゃないですかね車なら (^_^)
走るなら、べつにココでなくてもいいのでマナー良くゆっくりと下りました
登りの一方通行「第二いろは坂」で戻って再びこのノロノロ走行は耐え難いので、それはパス
と言うのも早くこちらに到着したかったから
「日光東照宮」 ついにやってきました。
各所で団体客に解説するガイドさんの説明を盗み聞きしながら
贅を尽くした様々な国宝と最上段の奥宮まで、時間の許す限り境内を拝観させていただきました。
東照宮を後にしてこの日の宿に到着
宇都宮市街のど真ん中のホテル
目的はもう「ギョウザ」しかなくて
ホテルを出て向った先は宇都宮のいろいろなお店のギョウザ食べ比べができる「来らっせ」
ココで3軒分と
外でもう一軒
この夜はギョウザ しか食べてない (^.^)
明日は一気に下ります。
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