バイク屋と名乗っているので、もちろん車両販売もやってはいるのですが、
日々修理作業に追われておりまして、車両が入って来てもなかなか手が付けられない状況です。
そちらを進めていかないと次の修理車さえも受け入れられないと言うジレンマ。
それはともかくコチラもう15年以上前のCBR600RRですが、やっぱりスーパースポーツは世代を問わず魅力的ですね。
ぎっしりと凝縮したボディーはたかがスパークプラグやエアフィルターの交換だけでも手間がかかるけど、
こうして外装を外してみると低年式であろうともその時なりに技術もコストも高い高品質感がムンムンとあらわになりますね。
かつてキャブレターからFUELインジェクション化が進んだことについては
「やっぱりキャブレターのフィーリングですよね」なんてこと偉そうに言っていましたけど(僕が)
今やスロットルバイワイヤーに対して「やっぱりスロットルケーブルを引く感じなんですよね~」なんて言ってます (^_^;)
この時代に生きてて進化していく内燃機関バイクに乗ることが出来て良かったな。。。と思います (笑)