トライアンフもどうしたことか800ccの3気筒モデルにはなかなかご縁が無く
あまり意識することのなかったのですが、今回たまたまご縁がありまして
これからは密に関わることになります。
1200ccのエクスプローラーに比べるとかなりスリムで車格は現実的
ベースの675もかなり刺激的なエンジンでしたから
キャラクターは違えど車体のことも含め走行能力は高いに決まっています。
タイガー800もモデルチェンジ後の2型からはスロットルバイワイヤー
ライディングモードやABSのセッティング変更やトラクションコントロールも装備していて
これはもう間違いなく速いヤツですよ (^_^;)
オーナーさんがこれまでに使用していたサイズであるフロント120にリヤ180の17インチとはかなり異なり
フロント19インチとリヤは150サイズの17インチと今時のアドベンチャーモデル向けのタイヤを使用することになりますが
コチラもますますバリエーションが増えてきているので、それはそれで楽しめるに違いありません。
近いモデルのヤマハ3気筒MT09の最大出力には20PS以上及びませんが
そのようなことは問題無し…でしょう。
高回転域のトライアンフならではの排気音
ノーマルマフラーでいたほうが気兼ね少なく回せるし音色も美しい。
これから当分の間、僕の後方で車間距離の変化を見せず追走してくることになるのか
F800S氏の次のバイク
良いトコロに目を付けられたと思いました。