くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

3日目・食事

2018年09月10日 | Weblog

■午前中ベトナム語のかきとり練習。旅で集中できないせいか能率は全然上がらない。仕方ないか、、。ビザ取得の手配を頼む。3か月はシングル(50+25ドル)マルチ(75+30?)宿に50支払い、入管に25ドル支払う。エアポートか陸路かで違うようだ。2日かかるから13/9~13/12までのビザになる。1日宿泊延長して12日夜出発して13日夜帰国となった。

アイテックに行ってみることにした。バスに乗ろうとセーターティラット通りを進むつもりがまたもや間違ってしまった。あとでセーターティラット通り自体を間違っていたことに気づいた。道が蛇行して方向感覚が狂ったのだ。とにかく徒歩でセントラルターミナルへ行ってアイテック行きバスにすぐ乗れた。

いつもなぜこんなにバスの乗客が少ないのか不思議に思ういつも3,4人しか乗ってないのだ。行き先のアイテックは僕の見るところではラオス最大で最新の巨大モールであるにもかかわらずである。ほかの客はバイクで来るんだろうか?新館の6,7階のまだ開店していないフロアにたむろしている学生たちはさぼってきているのだろうか?どうであれ、僕がここで一番リラックスできそうな洒落た空間だということに彼ら敏感に反応している結果だとすると、まちがいなくここは面白いところだ。

ハノイの人口760万、バンコク830万、プノンペン150万と比較して、、なんとここビエンチャンは21万!福井市だって25万あるのに。しかしこのモールの大きさはハノイのイーオンモール級。隣に遊園地もある(客はいないみたいだが)。いつも人通りがなくて、、、、納得。ラオスの人口は691万。ハノイ市より少ない!!ラオスとベトナムはぴったり同じ形でつながっていて、まるで細長い国を縦にすっぱり切ったようになっているのに人口は10数倍違うのだ。

旧館で土産物を探そうとしたが閉まっていて休館だった。新館のフードコートへ行って食事。ここではまずチケットコーナーでカードに金額を打ち込んでもらって各フードコーナーで注文する。カードを機械で読み取って料理ができあがると呼んでくれる。まず注文しようにも英文はないのでラオ文字では発音の見当さえつかない。指さしてコレコレするしかない。最初に書いてある、ご飯に中華丼あんかけ風を注文。なかなかおいしかった。まずあんかけというものではない。かちで生野菜だ。見るからに健康的だが本当に健康的だと思う。15000キップ(225円)その後デザートにオレンジをジューサーでシェイクにしてもらって15000キップ(ここは大部分みな15000キップ)。こちら東南アジアは果物は豊富でやすいのだが品種改良がないのでオレンジ類はみかんなど日本の方がずっとおいしい。ところが、これは想像以上においしかった。オレンジと言えば昔イエメンで砂漠のオレンジを食べて感動したことがあるが、それに匹敵する思い出になりそうだ。

またバスでターミナルに戻りこのバスがそのままエアポート方面にいき、宿の近くのシーホムの停留所に止まることを知っているのでさらに5000キップの乗車券を購入して乗り続けた。2,3人いた観光客も皆降りて僕一人。頼んで停留所より前のGASスタンドのところで下ろしてもらう。

夜はまた「じゃぱん亭」でサービスメニューにあったサーモン炙り寿司を注文。ビールは頼まずお茶をもらった。50000キップ(750円)これで5ケしかない。お腹がすいていたわけではないのでじゅうぶんだったが、ふつうの3倍以上って高いよ!ま、こんなものかな。

 

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ビエンチャン2日目

2018年09月09日 | Weblog

■今日はバスでブッダパークに行くことにした。できれば友好橋までみれたらいい。歩いてバスステーションまでいく間にバスを拾おうと思うがいつも道を間違える。ようやくステーションで14番バスにのる。約1時間で友好橋に着く。前の席の女の子にブッダパークはまだかと聞くとまだとのこと。どこから来たかというので日本だというと日本語に話し出したのでなんだ日本人かと思った。体の大きい若い子で1人で旅行しているという。僕がベトナムに住んでると言ったらハノイはいいところですね。行ったことがある、、などと話していて、ブッダパークについてまわっている間にふっと発音が気になって、「あなた日本人」と聞いたら「台湾人です!」てっきり台湾在住の日本人だとばかり思い込んでいた。ほとんどパーフェクトな日本語でまったく気が付かなかった。

ブッダパークは仏像だけでなくヒンズー教や孔子らしき像などさまざまな像が配置された公園で歩いてみて回るのがたのしい。おそらくビエンチャンで観光客に1番人気ではないかと思う。メコンのほとりであまり人がいない休憩所で生の色々なフルーツジュースをカットしてシェイクにしてくれる1500キープ。遠く対岸のタイを眺めながらぼんやりするにはとてもいいところだ。メコンはタイとラオスの国境だから常にタイとの文化・交流を共有していて、このブッダパークを作った王様も追われてタイに亡命し、対岸にまた同じような公園を作ったとか、、。

バスで友好橋にもどる。この橋は初めてメコンにかかった橋でこちら側がラオスのイミグレになっているようで歩いて渡ってタイ側にもいけるそうだが行き方は分からなかった。タイからの客がゲートを渡って来て、周りがフリーデューティーの店になっていて携帯の4G5Gのシムカードの店がならんでいる。

昼はタラートサオのあたらしい建物の上階にあるファミリーレストランで焼きめしを食べた。20Kキープ300円、なかなかラオス料理にありつけないが(言葉がわからん)焼き飯は問題なくおいしく食べられる。帰りのバスがわからない。バス停の待合にいてもバスが来る気配はないし、人に聞いてとおりかかったバスにのってシニョームのホステルちかくまで乗ってきた。5000キープ。

夜はなぜか日本食レストランに足が向く。ベトナムにいるときは、なんでベトナムで日本食なんや!という気持ちが強いが、ここでは特に地元料理を楽しみに来たわけでもないので時に、日本食がなつかしい、、、という気持ちになる。宿から10分ほど夜道を歩くが「じゃぱん亭」でうな丼注文したが今日はないというので太巻き35Kキープにラオビール15K。日本人とおぼしき店主に見送られて帰り道、道端のトラック屋台で柿とマンゴスチン5,6個を買い8000キープ。宿の近くの食品店で豆乳1ビン5000キープ。

昨日まで電灯まで消えていたトイレがすっかりきれいになっているのにびっくり。ここは仕事も早い。夜、なかなか寝付けない。とうも蚊がいる。エアコンなしで、窓を開けてもいられるぐらいなので、毛布をかぶって寝ることにする。

 

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ビエンチャン1日目

2018年09月08日 | Weblog

■早朝バスは国境のイミグレに着く、出国審査ではビザを消してそのあとで、入国手続きがあるはずだ。外国人らしき集団と一緒に別棟の事務所に入ると、日本人女性から日本人ですかと声をかけられた。彼女は外国人の彼とこの周辺を旅行していてこのような国境超えは初めてだといった。一緒に窓口にパスポートを出したらペアだと思われたようで僕の方に料金請求書が来た。2人で6ドルだという。ドンで払うと言ったら200000d(1000円)だという。無茶苦茶ぼってる。彼を入れてわれわれ3人分なのかと言うと、1人2ドルだと言う。一体何の料金かと聞いてもよくわからない。前回は確か一人1ドルのはず、、まあいいか。彼女は2ドル払おうとするがないので、てもちのドンをくれといったら1万ドンと小銭。いいよいいよ。
彼らと、別れてバスが出るのを待つ。しかしこの10数台もの似たようなバスをしっかり覚えないと迷ってしまう。バスハードの車番が頼りだ。周りの人とは違うから真似するわけにもいかず、勝手のわからない建物の間をうろうろして、これからどうするかわからず、、、ここいら年寄りの来る所じゃねえ。やっと1番にバスに乗り込み横になる。今日一日横になってないといけない。これも大変だ。腰がいたくなる。
昼の食事休憩には食欲なく、お茶(でかい水槽大のポットのお茶をコップですくって飲む、でもタダ)若い子がサムソン携帯にSIMカードを器用に入れ替えていたのでどこで買ったの?と聞くが返事なし。英語で聞いたらよかったかな?ここはラオスのはずだが(ポーリカムサイ)食堂の表示はベトナム語。言葉もベトナム語だ。

夕方7時ごろバスターミナルに着く。タクシーのるかと男が聞いてくるのでバスだというともう時間が遅いという。いくらと聞くと120k(1800円)とかいうので立ち去ろうとすると、いくらならいいかと聞くので、40kだというと、じゃあここで待て、という。そこでトクトクを待って乗り合わせるということだろう。どこまでだと聞くからBackPacker`sGardenだというと、すぐに50kで行くという運ちゃんが現れた。トラックの助手席にのったが、荷台にはたくさんの荷物を持った2人が乗っている。オフラインのナビアプリを見ていると、道から外れて荷台の男を先に連れていくことが分かる。2人とも届け終わって最後にチャンとホステルまで連れて行ってくれた。BackPackerって有名なんだ。

お金が足りなくて近くのATMで1000kキープ(1万5千円)下ろしてホステルにもどるとロベルトというスイス人が日本語で話しかけてきた。彼もベトナムビザ更新に来た。そういえばイミグレであったかな?日本語はネットで勉強した、日本に行きたいけど日本は高いから、、いや、ぼくもそうだからベトナムにいるんだ、、、。旅は毎日妙な出会いがある。

近くの食堂でチャーハンを注文。スープはすこし甘い感じ、ちょっと癖になりそうな味付けもそれほど悪くない。帰り際に「コープチャン」次に日本語で「ありがとう」といわれて、ラオ語でもちゃんとあいさつくらいできないと、、、。

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眼科病院そしてビエンチャン出発

2018年09月07日 | Weblog

■眼科病院到着が遅れ11時過ぎてしまった。いつもの三番窓口で受付断られた。そこで8番で並ぶことになる。しかしやはり3番で500kの特別料金が速いはずだ。普通は3番にならんで300kらしいのだがいつも長蛇の列。今日は受付が僕を外国人の特別料金だということに気づかず、普通窓口にまわしてしまったらしい。お陰で休み時間中待つことになった。改めてコミュニケーション力不足を感じ、見回すと。あたりの文字が読めない。のに気づく。まず、語彙力がない。
2時間待っていつもの医者にみてもらう。薬だけだねと言われ3ヶ月分もらう。帰りのバス中で、雨が降り始めた。ビショ濡れで帰宅。

さあ、ラオスに出発だ。急いで出かけようとするが遅れ気味。4時過ぎたらラッシュを考えないといけない。5時着なら3時半6時なら4時過ぎでは遅いくらい。停留所に丁度アプリにないバスの便が来たので飛び乗ったがヌクウガムに近いバス停に到着したのが5時過ぎ。道の反対側までまわり道が必要だとその時気が付いた。そばにいたグラブのおっさんに乗せてもらうが20k取りやがった。

発券窓口のおばさん手を振る。切符もらってバス探すと前回と同じバスだと判明。6時の出発時間になったので、上段のリクライニングの席でなく、今度は下側の広い箱に入ることにした。窓はないが、床が平らなので寝心地いいかもしれない。ここいい。

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ビエンチャン行き乗車券

2018年09月06日 | Weblog

■ビエンチャン行き乗車券を買うためにヌックウガム・バスターミナルに行く。2階の切符窓口の近くにいくと窓口のおばさんは僕を知ってるみたいに手招きする。500d払って明日は窓口に 5hに来いという。ここは、ここから市内に行くバス乗り場が複雑。8番に乗れない。4番でホアンキム方向に行くしかない。

来たついでに、よく懇親会に来る匠からの帰りのルートをチェックしようと思った。眼科病院からも近く、統一公園横の湖畔のバス停から35番で北回り、ヴィンセンター前から38番南周りがあることがわかった。


屋台のニョーからニュック・サウをびんごと200kで買った。これは助かる。ビンから移し替えるひしゃくがいる。ラオスで探すかな?

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ベトナムの新聞

2018年09月05日 | Weblog

■テレビはVTVで見るが新聞を検索してみた。いろいろある。ブラウザをグーグルクロムで開けば日本語訳に自動的になるから簡単だけど、ベトナム語と並べて読み比べるようにして勉強したい。自動訳機能の切り替えがうまくできない。パソコン2台ならべてするのが簡単かな。

ベトナムニュースのようにUS系にいいかもしれない。バオタン・アン・ベトナムは英・仏・露・中・日、、の多国籍型もある。時間をかけて見直してみたい。

ビザ切り替えに行くため、ビエンチャンのホステル3泊予約した。いつものバックパッカーズガーデン$34.明日バス乗車券を買いに行く予定。明後日出発予定。

夜、ニョーの屋台で若い男が日本人かと声をかけてきた。ミーディンの韓国人地区で不動産の斡旋をしているMeikoThai君。5年実習生をしてきたが今はここで不動産屋をして1年。妻と子供は日本にいる。奥さんはもう10数年在日し、名古屋の自動車工場でシートの縫製で働いていて娘は8歳。聞くと、奥さんは実習生で来て日本人の高齢者と偽装婚して3年で別れて在留資格を取ったらしい。年300万払ったそうだ。嫁さんのところで働きたいベトナム人いるから結婚したらどうかとしきりに誘う。じゃあ、彼は日本で自由に働けるが、どうして1人でハノイにいるのか?ここの不動産よほどいいのかな?韓国語も堪能だ。このビルの33階の300㎡は500万だ。欲しい人紹介してくれるとマージン払うよ。買って他の日本人に貸せばいい。韓国人そうやっている、、。

ここは登記制度があるのか?競売物件みたいなのはどうやって入手するか?など、いろいろ聞いていた。また話そうということで別れたが、、、ここの屋台にぼけっと座っているだけで結構いろんな人生がみえて面白い。

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ズオンさんの返事

2018年09月04日 | Weblog

■朝ニョーから電話があって降りていくと昨日買ったはずのお茶ポットを返してくれということだった。屋台で使うのだが、きのうのあれはなんだったんだろう?お金は返してくれるような気配もないし、、というか、今日から建国記念日の休みがあけた、ということかな?いつもの食堂も今日から開店なんだろう。

テキスト暗記の勉強はなかなか進まない。これで12課の手紙の章を覗いて、ひととおりは1度は覚えたはずなのだが、、15課をやっと覚えて間違いも1桁台にしたら、14課はまた忘れていた。

夜、いつものクアンの食堂で夕食。このところ、1日1食。

ミトー事務所のズオン弁護士からやっと返事があった。今まで帰省中だったとのこと。今度一度会食して実習生の件やミトーの仕事の説明をしてもらうおうということだ。僕は来週までラオスに行くから帰ってから僕から連絡して会うことにした。

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シェラトンホテル

2018年09月03日 | Weblog

■浦田君が22日に来越するので会うことになったが3時以降にシェラトンホテルに戻るからその後どこか一緒に行こうか、というのでその日の晩だけなら、たいしたところには行けない。本当は、公認会計士の彼にはタイムズ・シティを紹介したかったがまたの機会にして、文廟に行って食事してホアンキエムをぶらぶらするくらいかな、と考えた。

しかし、シェラトンも知らんし、時間や交通手段も行き当たりばったりではむちゃくちゃになる危険もあるし、予行演習してみよう、と思って出かける。

iPhonのtimバスアプリは出先ではつながりにくいとき再起動をかけないといけないことを再認識。文廟の横に確かクラスのみんなで行ったレストランがあったはずだが、と思ったが見つからなかった。でも「アカアリ」とかいう日本食レストランがあった。ここからバスで西湖のほとりのシェラトン近くまで行くバスがあることは確認できた。いったんホアンキエムのオペラハウス前停留所からシェラトンまで行ってみると、到着した停留所からホテルまでの道は道路横断などあって面倒くさい。シェラトンは1流ホテルで西湖を見下ろせるような立地になっていて、ホテルとしてはすばらしいのだが、まあここはタクシーしか使いようがない。下世話な繁華街とは別世界。帰りはタクシーを使ってもらうことにしよう。

バスで帰ると、7時過ぎ。クアンの食堂は休み。守衛のタオが路地のほうへ行け、というので路地の中の食堂に行く。いつも行く店の前に人が並んでいた。みると、道の反対側がフォーボーの店になっていて、隣のパン屋のおっさんに呼ばれるようにして入った。今日も街は休み、みたいな雰囲気で、開いている食堂はほとんど満員の様相。そのフォーおいしかった。屋台の顔なじみもきたしここもたまにはいい。帰りにパン屋のやわらかい厚手の蜂蜜食パン風、、をひとつ買ってみた。日本の菓子パンよりふっくらしておいしい、6000d。以外にこの路地裏、いける。

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建国記念日はテレビ漬け

2018年09月02日 | Weblog

□今日の2日が建国記念日だったことは後で気が付いた。今日がベトナムとどこかのサッカー23の試合があるから出歩かないようにという大使館からのメールが来ていたので夕食時までこもって勉強していた。

今日はテレビに挑戦してみることにした。VTV1のライブをずっとわからないまま見ていたが、それほど苦でもない。いい練習になるかもしれない。VTV4(外国放送)の日本放送をたまたま見ていたら先日の開発勉強会の録画の放映があったのでびっくり。ちょうど僕の横の席の林さんのところまで写っていた。この勉強会80回ぐらいになるんだ。すごい。

夕食時にクアンの食堂に行こうとして出ると、外は真っ暗、どこも閉まっていて人っ子一人いない異様な世界。遠くの通りには旗を振りかざしてバイクが走りまくっているような雰囲気を感じる。昨年のフィーバーを思い出す。

乾燥食品うどんにお湯をかけてこれで夕食おしまい。

 

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ベトナムの生活費

2018年09月01日 | Weblog

●友人の誕生日など機会あればできるだけ挨拶しておこうと思っている。そこで、僕がベトナムでは年金生活で貯金が増えるんだと書くと、いったいどんな生活なんだ?物価が安いのか、貧乏生活になれたのか?という反応がある。

こう答えた「是非来て下さい。この国は特に最近生活格差が拡大していて生活費が高いか安いかは一概に言えませんが物価は安いです。特に通信費、交通費が安くつきます。スマホの電話、インターネット代3500円で数ヶ月分、テレビはインターネットだからタダ。バス定期月500円で市内どこでも自由。今住んでいるミニマンション1室電気水道込みで月18000円ぐらい。外国旅行ならラオスのビエンチャンまでバス代片道2500円、、丸1日かかりますが、、来週行ってきます」

どうだろう?ざっと感覚的に日本は3,4倍の物価のような感じだが、、、。ここにいると、ここが普通に感じてくるので、、、。

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