■コーエンの同窓会はIHP(インドシナプラザ)5fのなんたら37というレストランで、、。本当言うと大変だった。最初、韓国人主婦のチーフャが前回彼女の家でするなんて言うものだからそのつもりで準備しようとしたら試験でその後帰国するというので1週ずらして集まりやすいここにしようと決めて皆に連絡しようとすると帰国はやめたという。しかし何人来るかわからないし皆にsnsでの連絡するとなんと7,8人になるかも、、しかしハイホン(と思っていた)の中国人アンディまでくるという。3人の欠席は確認とれたものの、、チーファの電話も遅いし、、まあこれがベトナム式。時間になって2階の集合場所のEveryDayCafeで待っても誰も来ない。日本人妻チョウから電話があり直接レストランへ行けばいいかと聞いてきた。先生のコーエンやチーファでさえ何処に行ったらいいかと聞いてくる。ちゃんと集合場所も書いてあるでしょと思うが、、、結局チョウとチーファとコーエンの4人だけ、、。ワンは新しい彼女とのデート、アンディは中国に帰っているから来れるはずがない、、なんだ冗談かい、、。マイはたしかチョウに来ると聞いていたのに、、いや、知らないよとチョウに言われ??チョウは4か国語をあやつり完璧な日本語を話すけれどここのルールはベトナム語だからおちこぼれ爺さんとしては聞き間違いの連続、、ハノイ残留組のなかではチョウとチーファはとびぬけたベトナム語の達人であるからこの4人の同窓会の会話はまさにベトナム人でまがりなりにも雰囲気を楽しんでいられるというだけでも僕としては良しとしなくちゃ。コーエンは韓国語ができるから3か国語、チーファは英語ができないので2か国語だけ、、おっと俺だって4か国語だ中国語をいれると5か国語になるぞ!!
沢山来たら僕の実習生の調査研究の話をして協力を頼もうと思いベトナム語スピーチの下書きを書いてきたが発表する機会はなかったにせよコーエンには見せた。なにも反応なかったが、、。なにせ入学手続きの際のベトナム語クラスの推薦状を書いてもらう必要があるから、、、。
楽しい気分でわかれた。次は1月末。テト休みの前だ。