くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

働き甲斐

2009年11月25日 | Weblog
■今日は今月登録にまにあう車庫申請の最終日。3件のうち1件は申請者の住所さえ確認できない状況。昨晩は夜10時まで頑張って車中で準備できるだけやったが、、。

朝、ワークプラザに行くと既にSさんも提出された調査書類のチェックをしており、そのうちぼつぼつ調査員が書類をもってきたので2人でチェックし始めた。あんまり細かいのできっと調査員も呆れているだろうが、最初の段階でしくじると後で判明してから全部やり直しだから重要だ。

県から提出したデータ2件の調査票がないがどうしたのか?1枚手書きの一覧表があるが原本はどうなったのか?という問い合わせがあった。ヤバイなあ、全然解らんが大変なことになるかも、、。連合からも問い合わせがある。

とにかく入力チェック表を見返したり、調査員に問い合わせたり、、、。ようやく調査票は拒否され未回収になっていること、手書き一覧表は手持の原本と同じであることを突き止めてようやく解決。

それにしても県も番号まちがえて指示している。書いたという調査員が書いてなくて、書かなかったという調査員が書いていたりで、年寄りは一体何を言っているのか訳がわからん。そういう僕やSさんも最終段階チェックで見逃しがあったのだから大きい顔はできないが、、。

一件落着の報告して後はSさんまかせで、すぐに車庫証明に飛び出す。時間がない!

セールスから警察は車庫証明がまだ出来てなくて交付してくれないがどうしてくれる、という緊急連絡が入る。おかしい、なにか起きたのかな?今日出来るといわれたから明日登録日を入れたのに間に合わないのでは困るというが、こちらは今までの経験から通常は今日出来るはずだと言っただけで出ないものは仕方がない、こんなことはめったにないんだから、、と冷たく言い放つだけ、、。

くだんの案件の住所確認と保管場所調査。自家用協会のUさんは余計なこと言わなくても僕の必要とすることは解ってくれている。予想した着地点で解決できるようだ。意外に早く片付いた。鯖江署に走る。

うぬ!交通課にほとんど人がいない。壁のメモには今日の人身事故とある。やはり交通事故で署員が出払っているみたいだ。奥から役付署員らしき人が受理してくれる。「お宅は我々より詳しいプロだから」と言ってノーチェック。

夜、署のいつもの担当者から不明部分の確認の連絡が入る。どうでもいい内容なのだが、これでチェック完了しましたというメッセージなのだ、と思う。彼女も僕の仕事の手順をこころえてるから、、。

今日もきわどいピンチをいくつもなんとか切り抜けたという達成感、かな?このドキドキ感が僕の働き甲斐、かな。TVをぼんやり見ながらうつらうつら。今日は疲れているかも。





コメント
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