くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ドンキホーテ

2006年11月20日 | Weblog

■ごぞんじセルバンテスの名作。騎士が用済みになった時代、50歳で新規まき直しを誓い騎士になろうと立身出世を夢み、テレもせず、恥ずかしがることもなく「騎士道」を掲げてサンチョを従え、愛馬ロシナンテにうちまたがって出発したドンキホーテ・デラマンチャ

60近くになって士(サムライ)業に復帰しようとしているオイラにはなぜか気になる小説。就職戦線にいる50代中高齢者にはともに気になっていい小説にちがいない。400年前も似たような社会環境があったんだろうか?最後はドンキホーテどうなったんだろう?


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