くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

歴史開眼

2006年11月05日 | Weblog
■大野の清瀧に訪問サポートに行った際時間があったので大野の街をよく知りたいと思いバイクであちこち訪ね歩いてみた。今日は歴史博物館などが無料で入場できるというので見てきた。

帆船、大砲、蘭学、函館、屯田兵、サハリン、、、これらがどうむすびつくのか?大砲と帆船を見て、NYのカレッジで受けた歴史のクラスがフラッシュバックした。

そうだ、大砲と帆船はポルトガルが発明しオランダと一緒に大航海時代に最初に世界制覇を企てたビジネス特許みたいなもので、セットツールなのだ。

だから新らしい物好きでインターナショナルな第7台藩主土井利忠が飛びついた当時の最先端技術だったのだ。帆船大野丸は20日をかけて敦賀からの函館まで航海したのだ


次回つづく
コメント
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