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@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

久しぶりの海外旅行・・・その7 シンガポール マーライオン公園

2024年09月13日 | 旅行

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を見学した後は昼食タイムです。

向った先はヒルトンホテル内のレストラン。

内装も洒落ていました。 

格安ツアーなのに旅行代理店が頑張りました!?

頂いた料理は中華料理です。

このスープは肉もほろほろでなかなか美味かった!

メインは鳥蒸し料理です。

味はまずまず・・・

デザートのココナッツミルク入りのアイスが一番美味かった!

こうして昼食を終えて再びバスに乗り込みマーライオン公園へと向かいました。

シンガポールの象徴とも言える口から水を吐き出すマーライオン像は、高さ8.6m、重さ70トンもあります。

シンガポールの彫刻家リム・ナン・センによって作られ、1972年に初めて披露されました。

この像は元々はシンガポール川の河口にありましたが1997年にエスプラネード・ブリッジが完成すると、ウォーターフロントから像をはっきり見ることができなくなったため、2002年に現在のマーライオン公園に移設されました。

観光客は皆、流れ落ちる水に大口を開けて写真を撮っていました。

私はそんな見っとも無い事はしません! 代わりにペットボトルで受けました!?

公園内には小さなマーライオン像もあります。

「小マーライオン」として知られる小さな像は、高さ2メートル、重さ3トンです。

更にお土産屋さんの前にはこんなカラフルなマーライオンも!

その前でマーライオンアイスクリームを頂きました。

これまた、味はイマイチ・・・やっぱり日本のアイスが一番です!!

カラフルなマーライオンと云えば、ここでもツアーガイドさんから頂いた写真をお見せいたします。

夜にライトアップされたマーライオンです。

これも綺麗ですね~!!

続く・・・

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久しぶりの海外旅行・・・その6 シンガポール ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

2024年09月12日 | 旅行

続いて向かったのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。



総面積約101haという広大な敷地に作られたシンガポール最大の植物園施設です。



先に行った「マリーナベイ・サンズ」の東側に隣接しています。



南国の植物が生い茂る中を進みます。

何やらイベントも月替わりで開催されている様です。

園内の案内図。

目の前には巨大な木が林立しています!!

何だこれは~!!

高さ20~50mもの人工の木『スーパーツリー』です。

特徴的な形をした人工の木「スーパーツリー」は全部で18本。

その“幹”の周りを本物のアナナスやラン、シダ類、熱帯地方のつる性のものなど200種、16万2900本以上の植物で覆った高層庭園です。

幹には何やらランタン風の飾りも吊るされていました。

足元にも可愛らしい装飾がされています。

“幹”の中腹あたり、地上22mぐらいの地点には、スーパーツリーを結ぶ空中遊歩廊「OCBCスカイウェイ」が設けられています。

歩きながら、マリーナ地区を一望できます。

エレベーターで幹の中を通り空中遊歩廊「OCBCスカイウェイ」へ上がります。

こちらが「OCBCスカイウェイ」です。

これは凄いね~!!

上から園内が見下ろせます。

素晴らしい景色です。

市街地も一望できます。

「マリーナベイ・サンズ」の全景も良く見えました。

1階の花壇が美しい!!

スーパーツリーの周辺にはテーマの異なる庭園が造られています。

空中回廊の反対側のエレベーターで再び地上へと戻りました。

庭園も綺麗に手入れされています。

隣接してレストランやショップがあります。

レストランには何やら巨大なオブジェが!! 何だこれは?

恐竜のオブジェがあちらこちらに置いてありました。

成程~、ジェラシックパークの雰囲気ですね!! ここで食事するのも良いね〜!

ショップも覗いてみよう。

Tシャツ

マグカップ。 

これも綺麗です。

綺麗と云えば、今回は時間の関係で見学出来ませんでしたが、ガラス張りの「フラワー・ドーム」はドーム内を一年中23〜25℃に保ち、湿度を抑えることで、地中海や南アフリカといった涼しく乾燥した地域の春を再現しているそうです。

このドームは、世界で最大のガラス張りの温室として2015年にギネス世界記録に認定されています。

この植物園の中の写真もツアーガイドさんに頂きました。

更に夜景の写真も頂きました。

綺麗ですね〜!

素晴らしい! 二日目はまだ続く・・・

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久しぶりの海外旅行・・・その5 シンガポール マリーナベイ・サンズ

2024年09月11日 | 旅行

ツアーバスに乗り込みホテルを10時45分に出発して二日目の観光が始まりました。

天気は曇り。 雨でなくて良かった! 巨大な建物が見えてきました。

因みに赤く見えるスタンドはこれから開催されるF1レースの観覧席だそうです。

マリーナベイ・サンズです。

マリーナ・ベイに面したカジノを含む統合型リゾート施設です。

地上57階のサンズ スカイパーク展望デッキに上がります。

高速エレベーターであっという間に到着です。

この船の様な形の屋上の先端です。

広い展望デッキになっています。

眼下にガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)などシンガポールの街を一望出来ます。

この景色は圧巻ですね〜! 

その展望デッキの更に上にレストランが有ります。

その階段を上ってみました。

そこからお隣のホテル棟の屋上プールが見えます。

このプールへはホテル宿泊者じゃないと立ち入り出来ないとの事。。。 残念!

それでもこの眺めは一見の価値が有りました。

再び1階のロビーに戻りました。

建物内は吹き抜けの大空間になっています。

現地のガイドさんから天気が良い時と夜の綺麗な写真を頂きました。

それが此方です。

夜景も見たかったなぁ〜! 続く・・・

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久しぶりの海外旅行・・・その4 シンガポール リトルインディア散策

2024年09月10日 | 旅行

一夜明けて、まずはホテルのレストランで朝食です。

バイキング方式です。

お粥

カレー

野菜煮込み?。

スクランブルエッグ

ソーセージ

茹で卵

適当に取って客席へ

壁にはシンガポール美人の大きな絵が描かれていました。

もう一方の壁面にも

昔のシンガポールの街並みの写真が

という事で、多国籍料理の朝食を頂きます!

味は・・・微妙です。。。

二日目のツアーバスの出発時間は10時45分ですのでまだまだ時間が有りました。

ヨシ!出発までの時間でホテルの近くを散策して見よう!

こういう時にグーグルマップは便利ですね〜! 

現在地と目的地を決めればルートも時間も瞬時に教えてくれます。

リトルインディアへ行ってみます。

家の塗装がカラフルです。

異国の雰囲気満点です!

ヨーロッパ風の建物に何故か日本語のお店の看板も・・・

地元のスーパー?

野菜やフルーツが山盛りで売られています。

どれも美味しそうです。

更に進みます。

 

此方が最終目的地です。

セラングーン・ロード沿いにあるスリ・スリニバサ・ペルマル寺院。

高さ約18m、9層からなるゴープラム。1855年建立のヒンドゥー教寺院です。

建物内は土足厳禁! 半ズボンも禁止です。 長ズボンで良かった!

靴下も脱いで裸足で入ります。

地元の人々がお祈りに来ています。

素晴らしい装飾品の数々

天井も鮮やかな装飾が有ります。

そんな歴史的な寺院の直ぐ裏手には高層マンションがそそり立っています・・・

これがシンガポールなんですね!

セラングーン・ロードには無数のイルミネーションが飾られていました。

シンガポールを代表する伝統行事のひとつ、ディパバリは、悪に対する善の勝利を祝福するヒンズー教徒のお祭りで、「ディワーリ」または「光の祭り」としても知られています。

ホテルへの帰り道でこんな看板を見つけました。

ドンキホーテとユニクロ。 こんな処にも日本企業がしっかりと進出していました。

こうして早朝散策を終えてから二日目の観光ツアーの開始です。

続く・・・

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久しぶりの海外旅行・・・その3シンガポール ナイトサファリ

2024年09月08日 | 旅行

宿泊したのはホテルボスです。

通りの反対側にはこんなモスクが有りました。

ロビーは国際色豊かでカオス状態でした。

コロナ禍後は日本や中国よりもインドからの団体さんが多いそうです。

部屋はビジネスホテル並みで浴槽は無くシャワーのみでした。

4階の屋上からの景色。

高層マンションが林立しています。

宿泊者は屋上プールやスポーツジム施設を無料で利用出来ます。

ホテルで部屋に荷物を置いて再びツアーバスへと乗り込みます。

向かった先は此方の世界初の夜専用動物園。

ナイトサファリです。

園内見学の前に広いレストランで夕食タイムです。

料理はバイキング形式でした。

焼鳥風の串物。 これがなかなか美味い!

チキンがゴロゴロと入ったカレーも有ります。

肉も柔らかくて食べ易くこれまた旨し!

お鮨風の料理も有りました。

サラダコーナーの野菜が新鮮です。

フルーツはスイカが山盛り。 甘くて水分補給に最適でした。

デザートのケーキも有りました。 チョコレートケーキが一押しだとか。

という事で、エスニック感一杯のディナーになりました。

デザートはアイスクリームを頂きました。

夕食の後は暗くなるまで園内を散策です。

 

ガラス越しによく目を凝らさないと中の動物が何処に居るのか分かりません。

これは置き物です。。。

こんな希少動物もいます。

広大なジャングルの中にある100種1,000頭以上の動物たちが暮らす6エリアが有ります。

トラムバスに乗り込んで各エリアの見学開始です。

見学中はイヤホンで日本語の音声ガイドを聞くことが出来ます。

夜行性の動物たちが気ままに活動する様子を真近で見る事が出来ました。

しかし、動くバスの中から暗い森の中に居る動物を撮るのは難しい・・・

こうしてナイトサファリを楽しんで再びホテルへと戻りました。

ホテルからの夜景を観て長い一日は終了したのでした。

二日目に続く・・・

 

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久しぶりの海外旅行・・・その2 シンガポール空港

2024年09月07日 | 旅行

成田空港を朝8時15分に飛び立ちシンガポールを目指します。

約7時間でシンガポール空港に着きました。 

日本との時差は1時間です。

まずは入国審査ゲートを目指します。

広くて綺麗な空港です。 

シンガポールは30年くらい前にも来ていますが、その頃と比べると雲泥の差ですね。

売店もカラフルです。

それにしても到着ゲートが遠い・・・15分くらい歩いて・・・

お〜、ようやく見えてきました!

事前にネットで入国審査書類を申請して有りますが、どうなるかな?

パスポートをスキャンして指紋認証と顔認証装置でチェックされてあっという間に審査終了でした!

え〜、入国審査もこんなに簡単になったんだ!! 

何か尋問されるかと思って緊張していましたが・・・

その後手荷物を受け取って無事に入国です!

空港の到着ロビーも何となくシンガポールらしい飾りが有りました。

ツアー会社のバスに乗り込み先ずはホテルを目指します。

天気が心配でしたが、まずまずです。

気温は日本と同じくらいですが湿度はこちらの方が低い様です。

蒸し蒸しとしていなくて良かった!

彼方此方で工事をしています。

ここも建築ラッシュの様です。 もう直ぐF1レースも開催されるのだとか。

こうしてホテルに着きました。

続く・・・

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久しぶりの海外旅行・・・その1成田空港から

2024年09月05日 | 旅行

夜も明けぬ前に家を出て、向かった先は成田空港です。

成田空港第3ターミナルは先月も北海道へ行く時に来ました。

今回は第一ターミナルです。

駐車場へ車を止めて国際線のカウンターを目指します。

ここも結構遠いですね。

歩く事15分で第一ターミナルが見えて来ました。

国際線の南ウイングへ向かいます。

5分ほどで4階出発ロビーに到着です。

早朝で受付カウンターも開いていません。

各国へ向かい始発便はいずれも8時過ぎの様です。

がらんとしたホール。。。

レストランもまだ営業していないので、取り敢えず唯一?のコンビニで朝食を仕入れます。

滑走路を見ながらマッサージが出来るコーナーも有ります。

こちらのロビーで朝食を食べながら受付カウンターの開くのを待ちます。

海外旅行は2016年にヨーロッパへ行って以来8年振りです。 

コロナもあって中々海外へは行き辛かったですね。

滑走路では飛行機がゆっくりと移動していました。

この飛行機に乗るのかなぁ〜!

7時になりようやく保安検査場がopenしました。

手荷物検査を済ませて、次は出国審査へ向かいます。

顔認証装置の前でパスポートの写真と比べられて本人確認。。。 

無事に通りました。

その後、搭乗ゲートへと向かいます。

後は飛行機に乗り込んでイザ!目的地へ行ってきます!!

続く・・・

 

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久しぶりの帰省 番外編・・・その5 測量山へ

2024年08月25日 | 旅行

室蘭駅前のスーパーのフードコートで一休みをして時刻は15時です。

フェリーの乗船時間は20時でまだ時間が有りました。

今後の人生を考えると、この機会を逃すと二度と行けないかも・・・

よし! もうひと頑張りしよう!

と云う事で、今度は地球岬とは反対方向の坂道を登ります

目指すは測量山です。

地球岬と同様にこの坂もキツイねぇ〜!

ひたすら登ります。

登る事、40分! 山頂広場への階段が有りました。

階段を登って、後もう少しだ!

こうして測量山の山頂に到着です!

測量山の標高は199.6メートルと、あまり高い山ではありません。

しかし測量山は絵鞆半島(室蘭半島)の中央に有ります。(案内板の中央②の位置)

1872年、陸地測量兼道路建築長のアメリカ人ワーフィールドが、札幌本道を作るときにこの山に登り、道路計画などの見当をつけたことをきっかけに「見当山」と呼ばれるようになりました。

その後「測量山」に改めたことに由来します。

山頂にあるテレビ塔は、メッセージを添えて申し込むことで、日没から深夜0時まで(10月~3月までは深夜23時まで)ライトアップすることができます。

昭和63年のライトアップ開始以来、絶やすことなく室蘭のまちを照らし続けています。

室蘭市を一望できる展望スポットです。

 

 

この景色が見たかった!!

45年前には無かった白鳥大橋も一望出来ます。

絶景ですね〜!

ヨシ! これで思い残す事はない! 再び、室蘭駅前に戻りました。

番外編は次回で終わる・・・のか?

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久しぶりの帰省 番外編・・・その4 地球岬へ

2024年08月24日 | 旅行

工大キャンパスから再びバスで東室蘭駅へと戻りました。

フェリーの乗船時間までまだまだ時間が有ります。

さて次は何処へ行こうか・・

せっかく室蘭に来たのだから、やっぱりあそこは欠かせないなぁ〜!

と云う事で、室蘭駅から一つ手前の母恋駅で下車しました。

室蘭郷土料理コンクール最優秀賞「駅弁母恋めし」って、どんな弁当なのでしょう・・・食べてみたいですねぇ〜!

母恋駅から徒歩で地球岬へ向かいます。

駅前から長い登り坂をひたすら歩く事、30分・・・ 暑い! 暑すぎるぜぇ〜!

頑張れ! 俺!! こうして、ようやく海岸線へ出ました! 

案内板の右側⑤の地点です。

T字路を右へ行けば地球岬ですが・・・先ずは左へ!

室蘭八景の一つ、金屏風です。

金屏風は地球岬とトッカリショの間にあります。

約100メートルの直立した断崖が連なり、赤褐色を帯びた崖面に朝日が映えると、金の屏風を立てたように見えることから、こう呼ばれるようになりました。

こちらは地球岬方向です。

名勝ピリカノカ

良好な自然の風致景観を持つ優秀な景勝地をアイヌ語で「美しい・形」を意味する「ピリカノカ」と総称し、国指定の名勝として保護されています。

再びT字路に戻り今度こそ地球岬へ! そこから歩く事10分。。。

岬へ行く階段前広場に小さな売店が有りました。 ソフトクリームが食べたい・・・

グッと堪えて岬を目指します。

地球のモニュメントが有りました。

名勝ピリカノカの石碑も。

展望台が見えて来た!

地球の名称はアイヌ語で「断崖」を意味する「チケプ」に由来します。

「チケプ」から「チキウ」、そして「地球岬」となりました。

地球岬は、100メートル前後の断崖絶壁が連なり、快晴の日には展望台から太平洋を一望できる国内でも有数の景勝地です。

「北海道の自然100選」で第1位など、北海道を代表する人気の観光スポットとなっています。

元日には、初日の出を参拝するため、地元だけではなく遠方からの観光客でもにぎわっています。

またハヤブサの営巣地としても有名です。

天気が良ければ目の前にコバルトブルーの海が一望出来たのですが雲り空で残念です。

大正9年(1920年)4月1日に点灯されたチキウ岬灯台は、地球岬の突端、海抜130mの断崖の上にあり、灯台の光は約44㎞の遠方まで届きます。

平成3年に完全自動化になり、翌年無線方位信号所を廃止しました。

一般的に灯台は冬の雪と判別するため、外壁には赤や黒の色が混じっており、チキウ岬灯台のような全体が白色の灯台は珍しく、上から見下ろせたり、下部が八角形の灯台という部分も珍しいそうです。

毎年、「海の日」の祝日などに、一般公開されています。

展望台にある幸福の鐘はカップルで鳴らすと結ばれ幸せになれるといわれています。

ここまで来たら、当然一人でも鐘を鳴らして帰ります!

こうして地球岬を見学して、再び母恋駅に戻るのは芸が無い?

今度は徒歩で室蘭駅を目指しました。

途中に有るチャラツナイ展望台です。

チャラツナイ(茶良津内)チャラツナイの語源は、アイヌ「チャラルセ・ナイ」つまり「滝をなしてサラサラと流れる小川」という意味で、この小川はいまも北大海藻研究施設から地球岬寄りにあります。

海上に点在する岩の中で一番大きい円錐状をしているのが「ムカル・イソ」マサカリ岩の意と呼ばれるもので、この岩には「天地創造に際しコタンカラカムイ(天地創造の神)は、クワとマサカリと石づちを使った。

すべてが終わった後これらの道具を捨てて天に帰った。

この道具は腐るにつれて魔神や悪い水になったが、マサカリだけは思いため魔神にもなりきれず、そのまま岩になってしまった」というアイヌ伝説があります。

ムカル・イソの下には四角い穴があり、満潮時には小舟が出入りできることから、和人は「窓岩」と呼んでいたが、やがて蓬莱門というどっしりとした名に変わりました。

歩く事40分でようやく室蘭駅に到着です!

いやぁ〜、流石に疲れました。

駅前のスーパーのフードコートでソフトクリームを食べながら一休みです。

まだ、続く・・・

 

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久しぶりの帰省 番外編・・・その3 室工大キャンパスへ

2024年08月22日 | 旅行

翌朝は室蘭駅から東室蘭駅へと向かいました。

台風のお陰で思わぬ寄り道になりました。

北海道最北端に近い故郷に行った帰りに、学生時代4年間を過ごした南の町に寄ることになるとは・・・台風も悪い事ばかりでは無い?

東室蘭駅前も当然変わっていますが、昔の方がもっと賑やかだったような気がします・・・

これは何のモニュメントだ?

駅前から工大行きのバスに乗り込みました。

走る事30分で到着です。

工大キャンパス。 45年ぶりの母校です。昔とどう変わったのでしょうか・・・

夏休み期間でキャンパス内は閑散としています。

昔もこんな感じだったかなぁ〜!

耐震補強がされている校舎も有ります。 Mは室蘭のエムですね!

このモニュメントは何だろう? 昔からあったかな〜!

校舎間を繋ぐ空中通路が有りました。 これは昔は無かったね。

空中通路の下の道は昔と変わっていない様です。

この広場は何だ?

昔のグラウンドが有った場所へ向かいます。

校舎名も全く変わっていますね。

何の研究をしている校舎なのかさっぱり分かりません。。。

旧グラウンドに建てられた校舎です。

ここの小石だらけのグラウンドで日々ボールを蹴っていました。

スライディングをすると直ぐに脚が擦り傷だらけになりました。

新しいグラウンドはどうなっている? 見に行こう!

グラウンドではアメフト部が練習をしていました。 サッカー部じゃなくて残念でした!

今は使用されていない部室。

昔、ここで寝泊まりして夏合宿をした建物かも・・・ 

キャンパスから更に奥へと進みます。

明徳寮に到着です。

この学生寮で4年間を過ごしました。

玄関には昔は無かった雪除け室が設置されています。

せっかくここまで来たので、学生さんに声を掛けて中に入ってみました。 

下駄箱は昔と同じですね。

受付は夏休みで閉鎖中です。

ロビーの柱時計も昔のままですね。

明徳寮祭の手作り看板が有りました。

寮生が赤いふんどし一丁で校歌や寮歌を歌いながら室蘭市内を練り歩く「赤フン行列」が名物です。 私も学生時代には参加していました。

懐かしいなぁ〜!

再びキャンパスへ戻ります。 

学生会館です。

学生生協の様です。

キャンパス前の通り。

小洒落たお店が有りました。

ホットドック屋さんです。 美味しいそうですねぇ〜!

キャンパスの横には室蘭岳から流れてくる鷲別川が有ります。

この景色は昔も今も変わっていません。

綺麗な川のせせらぎの聞きながら時の流れの早さを感じました。

まだ、続く・・・

 

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