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和歌山県の御坊市と日高郡をカバーする地方紙「紀州新聞」のウェブサイトです。主要記事、バックナンバーなどを紹介。

ゆるキャラ、時代行列に歓声 初の宮子姫こどもまつりに3千人 〈2022年6月7日〉

2022年06月07日 08時30分00秒 | 記事


大人気の「ゆるキャラ大運動会」


 御坊市と市観光協会共催の「宮子姫こどもまつり」は5日に御坊総合運動公園で初開催され、家族連れら3千人(主催者発表)が来場し、日高地方のゆるキャラ7体が参加した大運動会、華麗な衣装を身につけた宮子姫時代行列など各種催しを楽しんだ。新型コロナの影響で規模の大きいイベントを行うのは3年ぶりとなり、朝から家族連れが続々と詰めかけ、子どもたちの歓声が響いた。

 日高港で実施してきた「宮子姫みなとフェスタ」と「Sioトープ子どもまつり」に代わるイベントとして遊びの環境が充実した運動公園で初開催。市内在住のお笑い芸人「和歌山のまーくん」を司会にオープニングセレモニーのあと、ステージイベントなど各種イベントを行った。
 特に人気を集めたのが「ゆるキャラ」大運動会。市公認PRキャラクター「みーやちゃん」をはじめ県、日高地方のゆるキャラ計7体が参加して徒競走、玉入れを競った。子どもたちは好きなゆるキャラの名前を叫びながら懸命に応援。競技の合間には子どもたちとのふれあう時間もあり、写真を写したり、体にさわったりと大喜びしていた。
 宮子姫時代行列は、豪華な衣装を身にまとった第9代宮子姫の田中聖稀さん=JA紀州=、女官・男官役の塩屋小児童6人、河南中生徒8人ら総勢約20人がイベント会場を練り歩き、笑顔を振りまいた。市の産業建設部長が藤原不比等役、パートナーシップ協定を結んでいる徳島県阿南市から出展参加した職員が粟田真人役を務め、行列を盛り上げた。
 市民吹奏楽団演奏、ステキ体操GO!GO!GOBO、チャレンジ○×クイズ、お菓子配り、市観光協会PR大使のにしゆきさんコンサート、天音太鼓保存会演奏を行ったほか、特別体験ゾーンでは市消防本部、自衛隊和歌山地方協力本部、御坊警察署の協力でパトカーなど各種車両を展示し、運転席に試乗したり、制服を着ての写真撮影を楽しんだ。物産販売や飲食物販売ブースもにぎわった。


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白崎海洋公園で花を彩り誘客へ 〈2022年6月5日〉

2022年06月06日 08時30分00秒 | 記事


ヒマワリの種を植えるメンバーら


 由良町、日高町、美浜町の観光連携プロジェクトチーム「PROJECT24」は3日、花を彩り誘客するフラワー観光事業の取り組みで、白崎海洋公園にヒマワリの種を植えた。
 令和2年から、ヒマワリの種をまき、育てて咲かす取り組みなどを進め、インスタ映えスポットを造成。今年度はフラワー観光事業として計画し、すでに美浜町の煙樹ケ浜や由良町の畑地内でヒマワリの種を植え、日高町の西山でフジバカマを植栽しており、今回4カ所目。
 この日はメンバーに加えて由良町観光協会の会員も協力し、約20人が参加。同公園パークセンター前の花壇など3カ所の約50平方メートルにジュニアスマイルの品種1万粒を、20センチ間隔に手作業で植えるなどした。
 8月上旬に見ごろになる見込み。由良町観光協会の東宏美会長は「インスタ映えするよう、きれいに咲いて、多くの人が来場してくれたらうれしい」と話した。


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2022年4月 データバンク

2022年06月06日 08時29分59秒 | データバンク

1日
総合格闘技、入田和樹選手(日高川町)が亀田ジムで石井慧選手らと公開スパーリング由良町統合小の校章、校歌を募集御坊労働基準監督署長に出口隆氏前澤友作氏寄付活用の複合遊具完成御坊市消防団長に玉置幸史氏就任中井寛・日高振興局長着任由良町地域おこし協力隊の2人が着任JR西日本がサイクルトレイン区間を御坊-新宮間に拡大

2日
日高川町南山スポーツ公園管理棟施設「Nベース」供用開始

4日
日高川町消防団長に古田覚氏御坊市塩屋町南塩屋出身の古野裕美子さんがふるさとで企業

5日
和高専入学式

6日
印南町消波ブロック積み増し高潮対策事業春の交通安全運動始まる

7日
PROJECT24新企画「ひまわり大会」楠千周さんに高齢者叙勲日高看護専門学校入学式

8日
日高川町かわべテニス公園周辺整備完了統合控え、衣奈小で女子1人の最後の入学式日高経営支援センターが県下初の全職員態勢でスタート子供見守りパトロール及び春の全国交通安全運動出発式

10日
危険業務従事者叙勲受章者決まる紀州体験交流ゆめ倶楽部が水上スポーツの新定番「SUP」(サップ)導入へ地球環境に優しい胡蝶蘭開発小学生バレー大会第45回春季大会で日高VBCがAリーグ初優勝第45回県軟式野球連盟学童部日高支部春季大会で美浜が初優勝日本拳法全国少年大会6年の部で假家大雅君(名田小)準V

11日
紀央館高校入学式

12日
日高川町議選告示、2期連続無投票

13日
御坊市立図書館に文科相表彰

15日
和高専学生3人が環境省や大学主催の大会で受賞御坊市、感震ブレーカー設置事業補助金人気

16日
御坊市野口オートキャンプ場の令和3年度実績で売り上げ過去最高日高町営温泉館「海の里」みちしおの湯8年ぶり入館者5万人突破御坊日高教育旅行誘致協議会の受け入れ過去最高御坊ライオンズクラブ55周年記念でJR御坊駅に木彫りの招きライオン贈呈、フードバンク和歌山に米1トン寄贈

17日
御坊市観光協会が初の「鯉まつり」開催へクラシックカー春の祭典「ラ・フェスタ・プリマヴェラ2022」往年の名車日高路走行U20世界陸上選手権大会日本代表選手選考会で順天堂大学1年、大家利公君=日高川町中津川出身=準優勝

19日
日高町長選・町議補選告示、町長選は無投票

20日
和歌山IR計画、県議会が否決

21日
日高港工業用地にバイオ発電所建設決定

22日
サンリオキャラが由良町、美浜町ら県内8自治体共通返礼品応援隊に薗自主防犯組織パトロール出発式

23日
かえるの港グランドオープンゴールデンキッズに日高地方から福村光咲さん=由良小4年=、小谷玲奈さん=岩代小5年=が選ばれる

24日
ひだか病院がドライビングシミュレーター導入日高町議補選、杉浦健太氏初当選

25日
日高川町がコロナ交付金で大学生らに10万円

26日
3期目当選の松本秀司・日高町長初登庁

27日
日高中津分校が備長炭焙煎の珈琲豆販売道成寺鐘供養会式で3年ぶり「ジャンジャカ踊り」

28日
印南町で高台移転の生活介護施設完成

29日
春の褒章受賞者決まる御坊市最終処分場周辺の大気質調査結果御坊ライオンズクラブ55周年記念式典開催日高川町ヤッホー全日本選手権開幕

30日
貴志栄子さん=印南町=が和歌山マスターズ陸上選手権3種目で県新記録樹立し3冠達成


御坊市議会で日高港バイオマス発電所計画概要説明 〈2022年6月4日〉

2022年06月04日 08時30分00秒 | 記事


御坊バイオマス発電所の完成イラスト図


 3日に開いた御坊市議会総務文教常任委員会(山田勝人委員長)で、日高港工業用地に御坊バイオマス発電所を建設する事業者が計画概要を説明。委員から従業員の地元雇用や燃料の国産材使用を求める意見があり、事業者は「できるだけ地元雇用を図り、国産材使用も検討したい」と述べた。令和7年9月の運転開始を予定し、雇用創出や地域経済活性化が期待されるほか、港の活性化、本開港に向けた追い風になると地元は歓迎している。

 全国各地で木質バイオマス発電所の開発・事業運営に携わっているJAG国際エナジー(株)=坂根多加弘代表取締役社長、東京都=、大阪ガス(株)=藤原正隆代表取締役社長、大阪市=と、再生可能エネルギー関連事業の豊富な経験を有するSMFLみらいパートナーズ(株)=寺田達朗代表取締役社長、東京都=の3社で「和歌山御坊バイオマス発電合同会社」を設立。
 燃料は木質ペレットとパームやし殻の混合燃焼で発電規模は5万キロワット。燃料は外国から年間約20万トン輸入(和歌山下津港経由で日高港に運ぶ予定)。用地は工業用地13区画7万5136平方メートルのうち、12区画約7万平方メートル(一部市有地含む)を県から賃貸するため、工業用地残地は1区画4800平方メートルのみ。賃貸期間は今年4月から25年間。
 4月から設計を始めており、来年5月に発電所本体工事を開始し、令和7年9月の運転開始を予定。発電所建設工事は東洋エンジニアリングと契約。発電所の事業展開は国の再生可能エネルギー固定制度期間の約19年間(その後はその時の情勢で判断)予定。市は3月に北塩屋、南塩屋両区立ち会いで事業者と環境保全協定を締結した。
 この日の委員会にはJAG国際エナジー、合同会社の担当者が出席し、計画概要を説明。質疑で事業者側は「できる限り地元雇用を図りたい」「燃料は長期的、安定的に供給できる計画を立てている。国産材の使用はおいおい検討し、導入していきたい」「市と環境保全協定を結んでおり、環境への影響がないことを前提に進めている」と答えたほか、建設地の一部は地域住民が利用できる緑地(芝生)として整備する考えも示した。委員から国際情勢等で物価高など様々な影響がある中で「工程に遅れが出ないよう進めてほしい」との要望があった。

大栄環境第2期最終処分場
議会産厚委で計画概要説明
 市議会産業厚生常任委員会(田中数将委員長)も3日に開き、執行部から大栄環境(株)が森岡区内で稼働している御坊リサイクルセンター(管理型最終処分場・中間処理施設)の第2期管理型最終処分場建設計画の概要を説明した。
 第2期管理型最終処分場は、現行処分場や中間処理施設との隣接地に建設し、埋立容量は135万5882立方メートル(埋立面積7万387平方メートル)で現行処分場と同規模。造成に約2年半、埋め立て期間は約10年、稼動は年間約300日。
 現在、県に設置許可申請を申請中。県が23日まで県庁、御坊保健所で申請書や生活環境影響調査書を縦覧中。今後、専門家のアドバイザー会議や関係市町への意見聴取を行い、知事が許可の是非を判断する。


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日高川町が飲食店応援券とプレミアム商品券を発売 〈2022年6月3日〉

2022年06月03日 08時30分00秒 | 記事


新型コロナの影響を受ける飲食店限定の商品券も拡大


往復ハガキの書き方について


 日高川町は、新型コロナウイルス感染症で大きな影響を受ける飲食店を重点的に支援しようと、飲食店限定で使用できる1万円で1万5000円分(1000セット)の応援商品券を昨年度より倍増して発行。プレミアム分の5000円×2000セット分の1000万円を町が補助する。昨年同様に1万円で1万3000円分が使えるプレミアム商品券も2500セットから3500セットに増やし、1050万円を町が継続補助で発行する。

 同町では、以前から1万円に2000円分のプレミアムが付いた商品券を発行し、町がプレミアム分を補助して発行していた。新型コロナが発生以降、2年前からコロナ対応の地方創生臨時交付金を活用し、プレミアム額を30%の3000円に増額し、数量も2500セットに増やして販売。さらに今回は2050万円を補助し、3500セットに増やした。
 コロナ禍で大きな影響を受けている飲食店を重点的に支援しようと、昨年度も実施した飲食店限定で使用できる飲食店応援商品券を今年度も発行。1万円を購入すれば1万5000円分(1000セット)の飲食に利用できるもので、発行数を2倍の2000セットにした。町商工会の事業を補助する形で、プレミアム分の5000円×2000セット分の1000万円を町が補助する。飲食店応援券は、全小売店を対象にした商品券とは異なり、販売分が確実に飲食店で使用されるため、販売数量が直接的に飲食店の売り上げにつながると関係者の期待も大きい。
 コロナ感染拡大に配慮して往復ハガキによる抽選販売。町内に住所がある人(中学生以下などは不可)で1人1通の申し込みに限る。往復ハガキの往信用表面に、あて先の「郵便番号649-1324日高川町土生128番地3 日高川町商工会プレミアム商品券または飲食店応援商品券係」を記入、裏面に郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、生年月日、年齢、電話番号、希望セット数(2セット以内)を記入。返信用表面に申込者の住所、氏名を記入して応募し、定数を超えれば抽選で購入対象者を決定する。応募期間は6月13日から6月30日(必着)で、8月1~10日に抽選結果で届く返信用ハガキと代金で商品券と引き替えられる。


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渡りチョウ誘う花を植え誘客へ 西山(日高町)でフラワー観光事業 〈2022年6月2日〉

2022年06月02日 08時30分00秒 | 記事


ボランティアの協力でフジバカマの苗を植栽


 日高町の西山に飛来することで有名な渡りチョウのアサギマダラ。由良町、日高町、美浜町の観光連携プロジェクトチーム「PROJECT24」は、地元民の協力でアサギマダラが良くとまるフジバカマを育苗して植えた。花を彩り誘客するフラワー観光事業で、地域性を持たせた取り組みを展開。アサギマダラが多く飛来する秋頃に花が咲く見込みにしており、SNSへアップするなど周知する。

 アサギマダラは全体が茶系統で、前羽の長さが5センチほど。春に北東へ向かうが、気温の低下とともに秋頃、中部地方などから南下し、紀伊水道を横切って四国、九州方面へ移動する。西山周辺はアサギマダラを誘引するフジバカマやヒヨドリバナが群生し、休憩点の飛来地として有名になっており、愛好家らが調査のためのマーキングに訪れたり、毎年、町教育委員会主催の自然観察会もある。
 同チームは、以前は3町で、ヒマワリの種を植えて咲かせ、観光スポット造成などしてきたが、今年度、日高町では、西山の特徴を生かした取り組みにしようと、フジバカマの植栽を計画。町職員や地元民らが知人づたいにフジバカマを集めて1年ほど苗作りし、今回の植える場所は西山ピクニック緑地の北側で周辺に遊歩道や四阿(あずまや)があり、来てもらいやすいよう覆い茂った草を刈るなど環境を整えた。
 アサギマダラが集まりやすい、日陰になりやすい谷になった地で約100平方メートルの3畝を作り、4月に町役場職員が250株、5月31日は、西山を歩く仲間のメンバー7人とともに250株を植栽。ボランティアで参加した江口政和さん(73)=田杭=は「少しでもアサギマダラがとまってくれたらうれしい。普段から歩いて回りますが、西山は景色が良く、整備されたいい場所。多くの皆さんに知ってもらえたら」と期待感を寄せた。
 同チームではフラワー観光事業として、希望する県民にヒマワリの種を配って育て咲かせてもらう「ひまわり大会」のほか、ヒマワリの種を4月20日に美浜町の煙樹ケ浜や5月22日に由良町の畑地内でまいており、6月3日は白崎海洋公園でも計画。開花をSNSで写真掲載するなどPRする。西山のフジバカマは保湿性が高い場所で植えている関係から、生育しやすそうで順調にいけば10月頃の開花と見ている。


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印南町伝承文化の会 オリジナルキャラが道案内 ストリートビューで4王子PR 〈2022年6月1日〉

2022年06月01日 08時30分00秒 | 記事


オリジナルキャラクターが道案内(切目王子)


 印南町内にある熊野九十九王子の「切目王子」「中山王子」「斑鳩王子」「叶王子」のオリジナルキャラクターが、Googleマップのストリートビューに現れ、それぞれの王子の道案内している。町内の歴史や文化を分かりやすく伝えるとともに広くPRしようと取り組んでいる有志でつくる伝承文化の会(坂下緋美会長)が企画し、4月から始めたもので「これをきっかけに一人でも多くの人が印南を訪れてくれれば」と期待を寄せている。

 同会は、楽しみながら印南の歴史文化にふれてもらえればと、町が新たな町のPRグッズとして昨年4月から配布している町内4王子のカードに描かれているオリジナルキャラクターをより立体的にし、より親しんでもらえるようにと昨年10月にキャラクターの衣裳や面を作り、「ナギくん」(切目)「市ちゃん」(中山)「光ちゃん」(斑鳩)「浜ちゃん」(叶)とニックネームも名付け、有効活用に向けて、面や衣裳を身に着けたキャラクターがGoogleストリートビューを使って4王子を案内する事業を企画し、4月からスタートさせた。
 衣裳を身にまとったキャラクターがストリートビューに現れ、4王子までの道のりを案内する仕組みで、迷うことなく王子社を訪問できる。コロナ禍でもあり、以前に比べ王子巡りする人も少ないが「キャラクターがかわいく、コロナが落ち着けば訪れたい」と反響もあり、坂下会長は「4王子を広く周知することで印南町に足を運んでもらえるきっかけになればうれしい。町の活性化につながれば」と話している。
 4王子の周知に向けては町観光協会(石橋幸四郎会長)も王子に関する「謎(クイズ)」を解きながら4王子などの観光ポイントを巡る「『印南四王子』謎解き周遊ツアー』」を企画、来年度のツアー開始をめざし取り組みを進めている。
 Googleマップは町のホームページから見られる。


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 日高川町 宿泊施設等運営協議会開催

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