今日も朝から冷たい雨が降っています。
山陰は寒いですね~。
さて今日の制作は昨日の続きでタイヤを作っています。
タイヤは昨日サンプル用の1本を作ってみまして塗り分けはマスキングして塗るよりも回しながら塗る事で良い結果が出ましたので他の3本もこの方法で行ないます。
やっと4本が揃いました・・・が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ee/6d6e16430983d2bfb4e3db0bb64e5bce.jpg)
いまだに迷っているのはタイヤの裏側です表側になっている部分にはホワイトのリボンがついていますが・・・裏側は?
ア~今まで気にしていなかったのですが資料画像で見るとやっぱりリボンが有りますね~、裏も塗らなければなりませんね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e2/05d7a1f38ccf12b7cff3c0e2c5c61c75.jpg)
裏側の塗装と平行して作業を進めなければならない物にタイヤのロゴが有ります。
通常なら・・・今の常識という事ですが・・・ホワイトレターは有ってもブラックレターは見た事が無いのですが今回はそのブラックレターを作らないといけません。ブラックレターのデカールなんてどこを探しても無いでしょうしね。
そうそうにデータを作ります。
フォトショップを使いタイヤをスキャンしてデータを作りましてそれをイラストレーターで開いて新規レーヤーを作りましてそこに文字データを書き込みます。
と書きますと僅か一行で終わってしまいますが、イラストレーターさえも使いこなしていない私には結構難しい作業(笑)
大きさの調整は出来ない事は無いのですがフォトショップで取り込んだタイヤのデータに合わせて微調整をするのはなかなか時間がかかるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/75/fd14961ba89ba8402ed3c96939c41f2a.jpg)
そんなデカールをタイヤに貼ってみました。
どうでしょう??
文字の部分が完全にブラックなので少し違和感が有りますね、この部分は最終的にウェザリングをしますので良い感じに色合わせが出来る様な気がします。
文字の形状や大きさは良い感じではないかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c8/bee753083bd8d6250840ca6a3e6784e4.jpg)
デカールに印刷した文字に傷がつき易いのでフラットクリアーを塗っておきました。
フラットクリアーを塗りますと文字の黒さが少し緩和されますね~良い傾向です(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fe/11d11b4131249cb8df8b9b1c17e69343.jpg)
フラットクリアーは塗りましたが先ほど判明したタイヤの裏側を塗っておきます。
塗り方さえ確立してしまえばもう怖い物は有りません(笑)
表側を塗った方法と同じやり方で塗ります・・・こんなに奇麗に塗る事が出来ました。
筆塗りは不得意だったのでは無いかと思いますが・・・自動的に回っていますので簡単に塗れるのかな~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3d/4390c0de2851d42808ecfc7500ed7711.jpg)
あっと言う間に4本塗る事が出来ました、素材がABS樹脂なら何の問題も有りませんが、これがゴム系素材になりますと回した時に振れが大きめに出ますから簡単には塗る事が出来ない、しかもホイールに填める場合にかなり柔軟性の有る塗料を使わないと塗った部分が割れて剥がれてしまいます。
今回はこの作業が有ったのでABS樹脂系のタイヤに予定変更をしましたが結果オーライじゃないかと思いますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/84/ff51b5a32e28f04830cb1057e5253329.jpg)
次にウェザリングをします。
私は余りウェザリングをしない制作方法をとるのです。
それは立体は立体として作るのですからウェザリングをして必要以上に強調する必要を認めないのです。
もしもウェザリングを必要とすればもっと強調した形状という物が有るのではないかと思っています。(あくまでも私はと言う事ですからお間違えの無き様に・・・)今回はちょっと違います。
今回制作している車のタイヤは明らかに立体感をとらえながら制作しているのですがあの実車のタイヤが汚れた感じはウェザリングでしか再現出来ない様な気がします。なのでこんな風にウェザリングをしてみました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/20/fa06de51c5be7d7053e51173cbdf9cbf.jpg)
使ったのはタミヤのウェザリングマスターでメインはホワイト部分的にブラックとダークブラウンを少しずつ混ぜています。
もしもスッキリとした方が良ければ水を付けた綿棒で擦れば奇麗にする事も出来ますが、今の所僕はこの雰囲気が結構気に入っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/99/d63fe2b51bfa861ca92ec88da18f34cb.jpg)
タイヤをホイールに付けてみました接着はクリアーボンドですね。
これも将来的に気になるようであればエナメル溶剤でタイヤを簡単に分解する事が出来るからですね・・・。
山陰は寒いですね~。
さて今日の制作は昨日の続きでタイヤを作っています。
タイヤは昨日サンプル用の1本を作ってみまして塗り分けはマスキングして塗るよりも回しながら塗る事で良い結果が出ましたので他の3本もこの方法で行ないます。
やっと4本が揃いました・・・が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ee/6d6e16430983d2bfb4e3db0bb64e5bce.jpg)
いまだに迷っているのはタイヤの裏側です表側になっている部分にはホワイトのリボンがついていますが・・・裏側は?
ア~今まで気にしていなかったのですが資料画像で見るとやっぱりリボンが有りますね~、裏も塗らなければなりませんね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e2/05d7a1f38ccf12b7cff3c0e2c5c61c75.jpg)
裏側の塗装と平行して作業を進めなければならない物にタイヤのロゴが有ります。
通常なら・・・今の常識という事ですが・・・ホワイトレターは有ってもブラックレターは見た事が無いのですが今回はそのブラックレターを作らないといけません。ブラックレターのデカールなんてどこを探しても無いでしょうしね。
そうそうにデータを作ります。
フォトショップを使いタイヤをスキャンしてデータを作りましてそれをイラストレーターで開いて新規レーヤーを作りましてそこに文字データを書き込みます。
と書きますと僅か一行で終わってしまいますが、イラストレーターさえも使いこなしていない私には結構難しい作業(笑)
大きさの調整は出来ない事は無いのですがフォトショップで取り込んだタイヤのデータに合わせて微調整をするのはなかなか時間がかかるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/75/fd14961ba89ba8402ed3c96939c41f2a.jpg)
そんなデカールをタイヤに貼ってみました。
どうでしょう??
文字の部分が完全にブラックなので少し違和感が有りますね、この部分は最終的にウェザリングをしますので良い感じに色合わせが出来る様な気がします。
文字の形状や大きさは良い感じではないかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c8/bee753083bd8d6250840ca6a3e6784e4.jpg)
デカールに印刷した文字に傷がつき易いのでフラットクリアーを塗っておきました。
フラットクリアーを塗りますと文字の黒さが少し緩和されますね~良い傾向です(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fe/11d11b4131249cb8df8b9b1c17e69343.jpg)
フラットクリアーは塗りましたが先ほど判明したタイヤの裏側を塗っておきます。
塗り方さえ確立してしまえばもう怖い物は有りません(笑)
表側を塗った方法と同じやり方で塗ります・・・こんなに奇麗に塗る事が出来ました。
筆塗りは不得意だったのでは無いかと思いますが・・・自動的に回っていますので簡単に塗れるのかな~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3d/4390c0de2851d42808ecfc7500ed7711.jpg)
あっと言う間に4本塗る事が出来ました、素材がABS樹脂なら何の問題も有りませんが、これがゴム系素材になりますと回した時に振れが大きめに出ますから簡単には塗る事が出来ない、しかもホイールに填める場合にかなり柔軟性の有る塗料を使わないと塗った部分が割れて剥がれてしまいます。
今回はこの作業が有ったのでABS樹脂系のタイヤに予定変更をしましたが結果オーライじゃないかと思いますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/84/ff51b5a32e28f04830cb1057e5253329.jpg)
次にウェザリングをします。
私は余りウェザリングをしない制作方法をとるのです。
それは立体は立体として作るのですからウェザリングをして必要以上に強調する必要を認めないのです。
もしもウェザリングを必要とすればもっと強調した形状という物が有るのではないかと思っています。(あくまでも私はと言う事ですからお間違えの無き様に・・・)今回はちょっと違います。
今回制作している車のタイヤは明らかに立体感をとらえながら制作しているのですがあの実車のタイヤが汚れた感じはウェザリングでしか再現出来ない様な気がします。なのでこんな風にウェザリングをしてみました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/20/fa06de51c5be7d7053e51173cbdf9cbf.jpg)
使ったのはタミヤのウェザリングマスターでメインはホワイト部分的にブラックとダークブラウンを少しずつ混ぜています。
もしもスッキリとした方が良ければ水を付けた綿棒で擦れば奇麗にする事も出来ますが、今の所僕はこの雰囲気が結構気に入っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/99/d63fe2b51bfa861ca92ec88da18f34cb.jpg)
タイヤをホイールに付けてみました接着はクリアーボンドですね。
これも将来的に気になるようであればエナメル溶剤でタイヤを簡単に分解する事が出来るからですね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f1/cf2fbc7232aa9d03d2a9a6f2bddb4217.jpg)