Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

サイドウインドウの取付け

2020-05-20 20:50:38 | ミニカー修理
本日の山陰は曇り時々雨の天気でした、確か降水確率はそんなに高く無かった様な気がしますが・・・
雨の量もそんなに多く無く通り雨で何度も降って来ましたね。
その度にガレージの中へ避難するんですけどね、またすぐに雨が上がるので出たり入ったりを繰り返しておりました(笑)
そんな通り雨の中ですが外に出ていたのには訳が有りましてね〜
このお休み中にタマネギ干場の床の型枠をどうしても完成しておきたかったのですよね〜
早く完成させないとタマネギが大分倒れてきましたのでね〜収穫の日は近いかな・・・と感じております。
床の部分にミキサー車を呼んで生コンを流すのですが型枠には結構強い圧力がかかりますのでブロックを強靭な強さにしておかないとずれて来てしまいます。
昨日はインスタントモルタルを下に敷いてブロックを固定しておりますがこれは高さとか並びを固定する程度の強さしか有りません。
今日はブロックの継ぎ目にモルタルを詰めてブロック同士を連結します
またブロックの穴にもモルタルを詰めておきまして倒れようとする力にも耐えられる様にしておきたいのです。
しかも完全に硬化するのにも数日かかりますので来週生コンを流す為には今週型枠を完成しておきたかったのです。
下の写真は度重なる雨の中ですがモルタルを詰めたブロックですね。

・・・でしかもラッキョウの注文が入りましてね。
収穫してからすぐにお届けしたいので今日の収穫分は本日納品ですね
葉っぱと根っこを切って計量して渡す事も有れば葉っぱだけ取り去って後の処理はお願いする場合も有ります。
金額は1kgで800円ですがすぐ漬ける様に「洗いラッキョウ」にしたものは誤差を含めて1.1kg入り、根付きで畑の土がついたままですと1.3〜1.4kgで同じ値段です。
掃除の手間がかからない分多く入っていますが根や軸の部分を切って捨てますと150g位は少なくなるかもしれないですね〜。
残った物は今年から「瓶入りの自家製ラッキョウ漬け」としてCafeの方で売ってみようかと思っています。
売れるのか?全然わかりませんが無農薬で無除草剤ですから安心で有る事は間違い有りません。
下の写真は「洗いラッキョウ」をを作る為に根と軸をカットして下ごしらえ中ですね。

本業も少し進めましょう
色々の問題があるのですがとりあえず進められるサイドウインドウを作りましょう
このモデルの場合ボディの塗り替えと言う事でお引き受けしましたが・・・
ウインドウの部品は外してからずいぶん時間が経過していますので汚れや傷もあります
なので一層のこと作り直した方が良いのかも・・・と思って作っています

ドアのガラスですが取り付けてみました
が・・・透明度が高過ぎて見えませんね。
この写真何!?
って思われるかもしれませんがドアガラスは取り付けているんですけどね(笑)

ドアの内装もつけてみました
と言っても完成品に付いていた本革の内装を取り付けてみただけなんですけどね
まあ質感の好き嫌いはあるでしょうけどね。
雰囲気は悪くないのですよね。

今度は右側のドアガラスを作って取り付けてみました
今度は照明が反射していますからドアガラスがあるのが分かりますよね

こちらも内装を取り付けてみましたよ
この辺りにはなんの問題もないのでこのまま進めましょう

・・・ところがボディとシャーシを合わせてみますと
ボディの下側にこんなシャーシの厚みが見えてしまいます
これは変ですよね〜
私のところに来た時にはすでにバラバラの状態だったので合わせはよくわからないのですよね〜

どうもエンジンに付いているデスビがダッシュボードの前側の部品に干渉していますね。
と言う事でリューターで削ってみました
取り敢えずは当たらなくなったのでまあ良いのですが
それでもボディとシャーシの取り付けは良くないですよね
僕のところに来た時にはもうバラバラだったので収まりがどうも理解しにくいのですよね〜


と・・・ボヤいていても収集がつかないですからね
明日はフィッティングをもう一度見直してみましょう。