kotoba日記                     小久保圭介

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2008年10月15日 | 生活
   


柊(ヒイラギ)が労働場の近辺に、
たくさん植えられています。
ここに来て、やっとこさ、
柊という言葉と、柊が一致しました。
確か、誰かの名前で、
柊という名前があったような、、。
それはドラマか映画か小説の中の、名前で。
ヒイラギという響きが良くて、
そのイメージが大きくあり、
まだ、実際の柊と結んでいないのです。
柊を見て、枯葉をむしったり、柊の上にあるゴミを除けるとき、
ヒイラギと頭の中で言葉にしているので、
だんだん慣れてきています。

今朝も、通勤途中の、森(僕はミヨリの森と呼んでいる)を、
信号待ちの数十秒、見ていました。
草の上に、靄(もや)がかかっていて、
それは白。それは昨日降った雨のせい。
草原(くさはら)に降りる階段を見.

靄を見ている時、
朝日が、背に当たっていた、と、思う。振り向いて見たので。


熊谷守一著「蒼蠅」読了。

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朝、路上で、
青い軽自動車が停まっていました。
見ると、シートを唐オて、
おばあさんが眠っていました。
まさかと思って、見入ってみた、お腹の筋肉が上下していたので、
大丈夫。
このおばあさんは、
もしかしたら旅の途中。


今が、一番、一年の中で、
過ごしやすい、良い季節。


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