もうすっかり秋。
朝、オジが手招きするので、行くと、
樽に黄緑色のカマキリがいました。
どっか、緑のあるところへ、
と思いましたけど、
壁際に雑木が一本あるので、
そこへ彼は行けばいい、
「自然界のものに手を出してはいけない」
と言うと、オジも「そうだ」と言って、退散しました。
ほどなく、聡怩オにきた右(ミギ)ちゃんが、
いつものように目尻をさげて、何か話してきます。
今日は天気のことじゃなく、
手にもったコンビニの袋の中身のことでした。
聡怩オていたら、落ちていたのは、
インコの屍。
まだ昇天して間もない模様。
「土に埋めなきゃ」
と右ちゃん。
「どこ? あるの? 土なんか?」
と僕とオジが訊くと、
「ある」
と右ちゃんは得意そうに、土の在処を主張しました。
---
やっと週末。
帰って、洗濯をして、ラブサイケデリコの新作を聴きながら、
筑前煮を煮たら、とても今回はおいしくできあがりました万歳。
朝、オジが手招きするので、行くと、
樽に黄緑色のカマキリがいました。
どっか、緑のあるところへ、
と思いましたけど、
壁際に雑木が一本あるので、
そこへ彼は行けばいい、
「自然界のものに手を出してはいけない」
と言うと、オジも「そうだ」と言って、退散しました。
ほどなく、聡怩オにきた右(ミギ)ちゃんが、
いつものように目尻をさげて、何か話してきます。
今日は天気のことじゃなく、
手にもったコンビニの袋の中身のことでした。
聡怩オていたら、落ちていたのは、
インコの屍。
まだ昇天して間もない模様。
「土に埋めなきゃ」
と右ちゃん。
「どこ? あるの? 土なんか?」
と僕とオジが訊くと、
「ある」
と右ちゃんは得意そうに、土の在処を主張しました。
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やっと週末。
帰って、洗濯をして、ラブサイケデリコの新作を聴きながら、
筑前煮を煮たら、とても今回はおいしくできあがりました万歳。
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