平和な日本にいることを
感謝してます
ここ最近
身障者
という言葉を気にしています
とてもいい言葉だと思います
省略して
身障者
濁音。
私は
が
という批判の言葉じゃなくて
言葉をなるべく
けれど
という言い方を私はしている
耳で聞く言葉としていいなあ
という
濁音が
綺麗になってくるんですね
私は落ち込んだ時に
神様
と言う
そうすると
ちゃんと声を出して小さな声で
神様
と言うと
本当にそうなってくる
仏教で
観音菩薩の
音
という言葉は
人が小さな声でもいいから
助けてください
助けて
と言うと
観音菩薩が耳で聞こえるらしい
という
キリスト教でもちゃんと声をしてますし
歌もそうですね
しかも
神道でも本当に神様が天の上から 耳でちゃんと聞いている
そういう祝詞にしかも大祓詞はそのままの耳で聞いている様子が書いてある そういう祝詞です
目で見ているというよりもおそらく いろんな神様は音を聞いていると思う
これはおそらく
みなさんの祈りは声にしてるのではないかなと ちょっと思っています
社会学者の
ノアハラリさん
完全な善も悪もない
全くその通り
でも人間の叡智
戦争が始まった時に そして戦争中 の時にこそ 一番身近な人に元気にする
それしかないと思っている
イスラエルの地上侵攻に関して
言葉を失うんだけど
私たちは言葉を持っている
のでこういう時でも 言葉を書かなければいけない
いつも思っている言葉をやっている人でも
言葉を失うというとか
言葉には言えない
とか
時間が経っても必ず言わなければいけない
私たちは言葉を書く人たちなんですね これは必須です
tiktok
で若いお坊さんの法話が
すごく素敵で
神様と仏様は
声で音で聞こえるから
やっとさらに仏様が聞こえる
その音を
菩薩の観音の
音
なんです
これは本当に小さな声で 神様といえば一番いいと思う
