郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

近所で小火(ぼや)騒ぎ

2012年10月11日 | 日記
 家内は朝早く、いつもの電車で娘のところに日帰りで行った。家内がその準備を夜遅くまでしていて昨夜は寝れなかったので、ベッドで昼寝をしているとサイレンのけたたましい音がぼんやりとした頭に響いてくる。何台も何台も近くに来ているようですが、まだ家のすぐ近くだと思っていない。人の話し声も聞こえ出す。あれ?!と思って起きて窓の外を見ると、赤い車のピカピカと光る赤色灯が目に飛び込んでくる。すわ一大事と家の外に出る。でも、周りに居る人達も消防団員も緊迫性に欠けている。ホースの先を辿って行くと西隣の町であり少し離れている。小火を出した家は密集した場所にあり、本当に火の手が上がると怖い状況になるところであった。家の前に消防車が止まったのはすぐ近くの三叉路に消火栓があるかららしい。取敢えず大事に至らず良かった。消防車も少ししてから音もなく引き上げて行った。3時半から4時の出来事であった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする