郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

2012年十三夜

2012年10月27日 | 日記
 旧暦の9月13日で十三夜です。月見は無理か?なと思っていましたが、真ん丸のきれいなお月さんが見えました。お昼のおやつにはお月見団子ではなく食欲の秋で薩摩芋を食べました。娘からお昼少し前に縞鯛を釣ったのでどう料理したらよいかとの電話がありました。新鮮なのでお刺身もよいのですが、内臓を取って塩焼きを勧めました。その後、どうしたかな…?。とりあえず釣り果があって万々歳でしたね。

 今日の夕食は、














◆鶏もも肉のコチョマヨ ◆〆魚のなます ◆焚きあわせ ◆じゃこ万願寺 ◆ご飯
    瀬戸内海でも猛毒を内臓に持つ魚が…/念のため
 もともとは温暖な海域に生息する「ソウシハギ」という魚が、日本全国で見つかっている。一般の釣り人がつかまえるケースも報告されているが、万一口にしたら大変だ。 ソウシハギが持つ毒はフグの70倍と言われ、人間が半日程度で死んでしまう恐れがある。各自治体では「誤って食べないように」と注意喚起に躍起だ。問題は、ソウシハギが「フグの70倍」ともいわれる猛毒「パリトキシン」を内臓に含んでいる点だ。厚生労働省によるとパリトキシンは、ソウシハギのほかにもアオブダイやハコフグがもっている。1953~2009年までの間に、これらの魚による中毒が少なくとも36件発生し、6人が死亡した。ソウシハギによる死者は出ていないが、家畜が死んだという報告は出ている。 仮にパリトキシンを持つ魚を食べて中毒となった場合、その症状は強烈だ。潜伏期間は12~24時間で、主な症状は激しい筋肉痛や呼吸困難、まひやけいれんを起こすこともある。重篤な場合は十数時間から数日で死に至る。中毒が比較的軽くても、回復には数日から数週間を要する。

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