娘からお中元の素麺・揖保の糸6kgが届く。通常スーパーで買うものより上級品(‘ひね’)で、しかも量にして20倍で木箱入りでずっしりと重い。製造地を見ると揖保川沿いの私の田舎よりさらに奥の上流である。揖保の糸の産地は播磨新宮(兵庫県たつの市新宮町)周辺とばかり思っていたのに西播地区一帯で造られていることを地元出身なのに初めて知りました。私の大好物なのでこの夏の終わりには一把も残っていないでしょうね。幼少の頃は涼味の強い三杯酢で食べていたが、やはり昆布や鰹節の出汁〔だし〕から取った素麺汁〔つゆ〕の方がまろ味があり美味しい。 沖縄のMDさんから病気見舞いのはがきのお礼の電話があった。姉は抗がん剤の関係で体調が芳しくなく、電話には出なかった。回復し、元気になることを祈るのみ。
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