知らないこと、忘れたこと

　知らないことを知る喜びにまさることはないと私は思います。一度聞いたり、調べたりしてもすぐに忘れてしまいますから、また初めから学び直さねばなりません。でも、その都度、知ることが出来るわけですからちょっと気持ちが豊かになったというか、自分が偉くなった気になるのです。知らない方が知っているより楽しみが大きいと言えます。どんどんと忘れてどんどんと覚える。その追いかけっこみたいに遊ぶのです。知らないことを謙遜したり恥じたりする必要はありません。堂々と知らないことは知らないと言い、これから覚えれば良いだけだと言えば良い。知ったかぶりが一番いけないことだと自分に言い聞かせます。 （写真は娘からずっと前に頂いたおみやげです。出羽三山に行ったときの古鏡というお菓子と軽井沢に行ったときの縁起豆です。）

　今日の夕食は、


　◆カツオのたたき　◆肉の南瓜巻　◆なすのぬた　◆味噌汁　◆ご飯　
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