郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

春日

2024年03月31日 | 日記

 うららかな春日〔はるび〕です。もう子ども達は半袖、半ズボンです。若いと季節に素早く反応して羨ましいと思う。私達は今まで通りの服装ですから、そこまで行くにはもう少し日にちが必要です。季節を先取りする必要はありませんが季節に順応して明るく振る舞わなければならないと思う。せっかくの春ですものね。甲子園球場での春の選抜高校野球も今日が優勝決定戦で兵庫・報徳高校が敗れ終わりました。何事にも終わりがある。終わりをどう捉えるかによって違う。令和5年度は終わりますが令和6年度は明日から始まりますし、元号・令和はこれからも続きます。終わりがあって始まり、始まりがあって終わりがある。そうやって続いていくものもあるけれど次に続かないものもあります。また続いたてもその中身は異なりますから続いていると言えるのかどうか、よく分からなくなります。主体が何かよって決まるだけ。続くから良くて続かないから悪いわけではない。私達は今、目前にあることだけに集中するしかないようです。

 今日の夕食は、


 ◆鱈のホイル焼き ◆炊き合わせ ◆かぼちゃのそぼろ煮 ◆赤大根の酢漬け ◆ご飯 
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