郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

関空

2024年03月17日 | 日記

 予報より雨が早めに降り出した。私は毎日のお買い物に出掛けたが家人は疲れた脚を労〔いたわ〕ってどこにも行こうともしない。孫が関空に着いたとLINEが入り、いつ家に戻るかが分からないので一人は留守番役をしないといけないからと言い訳を言う。孫が無事に日本に帰ってきて,私達はホッとする。私達のパスポートも有効期限が過ぎた。昔は大阪府庁の近くまで行かないといけなかったが、最近は市内でも出来るようになったとはいえ、もし問題が発生したとしたら放っておけず、パスポート申請から始めなければならないので大変です。孫はしっかり者ですから私達が心配し過ぎなのかも知れません。でも、本人がしっかり者であっても海外では何が起きるか分かりませんし、「上手の手から水が漏る(達人でも失敗することがある)」と言いますから心配するのは当然だとも言えます。孫がこうやって前向きに行動してくれることは心配であっても嬉しいことです。

 今日の夕食は、


 ◆鰤の塩麹焼きみどり酢添え・えのき茸の肉巻き  ◆せん切り大根煮 ◆ほうれん草のごま和え ◆豆乳汁 ◆ご飯 
   ~  ~


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする