郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

餅つき

2022年12月29日 | 日記

 昨夜からもち米を水に浸して準備をしておき、9時半頃から開始しました。雑煮用丸餅を2升、黒豆入り斗棒餅を1升、よもぎ餡餅を1升搗〔〕きました。 それぞれによって「ひよく もち米」と「羽二重〔はぶたえ〕 もち米」の割合を変えています。もち米を蒸して搗いてくれるのは50年近く使用している餅つき機です。1年に0~2回しか使いませんし、昔の機械は頑丈に作られていますから今でも充分に役立ってくれています。 こうやって家族全員で楽しく餅作りをするのがよい思い出になります。家人の実家でも木臼〔うす〕と杵〔きね〕で搗いておろし大根で食べたりしていたと言う。私の実家では石臼でした。お釜に水をはり、木製角せいろを何段も積み上げてもち米を蒸していた。あのような嵩〔かさ〕張る道具は田舎だから置けたのでしょうね。お餅は少し置いてジップロック・フリーザーバッグに入れ冷凍庫に保管し道具類もすぐに片付けました。
 その後、家人は門灯の修理のために小型コード・コネクター ボディをホームセンター・プロショップに買いに行き、直管蛍光灯の器具を外し試行錯誤しながらLED直管ランプを取付けてくれました。門灯を暗くなって見ると前と同じように灯りが光っていました。

 今日の夕食は、


 ◆レンコンと豚肉の炒め煮 ◆豆腐のきのこあん ◆ブロッコリーとウインナー ◆紫キャベツの酢漬け ◆ご飯 
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする